感想・レビュー
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ネタバレ帝都到着からミカとのクエスト達成までのお話もしかしてこの作品は異種族ヒロインの作品なのかと漸く気付いた鈍い読者だった。ミカとの友情は美しく、故にダンジョンアタックのピンチとお互いの無茶には手に汗握って応援してしまった。そして命懸けの冒険の報酬は金貨10枚に謎の魔剣の厄ネタというオチエーリヒは息を吸うようにトラブルに巻き込まれるし次のセッションの為のフックを拾ってくる模範的なプレイヤーである。(データマンチから目を逸らしながら)

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コメント(0)2025/03/06

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面白かった。IFルートも面白い。エーリヒの物語はどこに進むのか気になる。

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コメント(0)2025/02/14

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ネタバレ帝都に到着。丁稚奉公生活開始……というわりには十分あこがれの冒険者的な暮らしをしている気が（笑）　まあ、魔法剣士と支援型魔法使いの二人組ということで、現時点ではまだまだ力不足でバランスの悪いパーティだけど。その支援型魔法使いのミカは男にも女にも性別が変化する中性人ということで、ヒロイン枠でもあると思うのだけど、WEB版では最新話でもまだヒロイン的ムーブはしてなかった気がするので、ヒロイン枠じゃないのか、それともそういう立ち位置になるのはまだまだ先のことなのか、どっちだろう。

ナイス ★5

コメント(0)2024/08/09

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★★★★☆　帝都へ無事たどり着いたエーリヒ達、アグリッピナの上司の趣味につき合わされるハプニングなどもありながらも順調に暮らしていたところ、あるおつかいを頼まれ、帝都で知り合った友人・ミカと共に旅に出るが、そこで思わぬイベントに遭遇することに、中性キャラは大抵チャーム持ちなイメージのTRPG冒険譚第３巻。面白かったです、相変わらず設定オタクの心をくすぐってくるフレーバーテキストを、文章量の暴力で殴りつけてくるような中身がたまらない今作、新キャラのミカは人外ヒロインズの中ではまだまともな性癖に思えてくる罠→

ナイス ★9

コメント(1)2024/06/16

じお

主人公がチート能力者ではあるものの、昔のラノベファンタジーみたいに、敵やピンチがその分強大でちゃんと苦戦してくれるのが良き、しかしまだこれで１３歳の出来事とは、最終的に何歳の物語まで描くのか分かりませんが、エーリヒのサーガが出来ちゃう、というかそういう話になるのかなと思いつつ読了。

ナイス ★4

06/16 22:14

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ネタバレ概ねweb版と同じ内容、ダンジョンでの試練が増えてるくらい？やっぱ魔導院時代のエーリヒの戦闘スタイル好きだわ。複数の武器を空中で展開するのってロマンみたいなとこあるよね。漂白卿ルートがかなり加筆と言うか補完が行われてた感じ。弟子ちゃん可愛くて本編ルートでも出ないかな？とずっと思ってる。でも自警団ルート以降の選択肢の違いによるifルート感が好きな身としては、今回の事件の直後の明確な分岐点まで書いてやって欲しかったかなみたいなとこはある。web版で見てる時は、断る方が本編ルートなんだ！？って驚いたよね。

ナイス ★17

コメント(0)2024/02/03

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ファイゲ卿、書籍版は書下ろしでそろそろ出てきても良いんじゃないですかね？金の髪の詩を聞いたら大喜びでこの巻で作った詩も同好の士とかに披露しませんか？で、それが内内のはずが次第に広がって・・・とか。

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コメント(0)2023/11/11

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550頁超は長いって。なかなか読み終わらなくてビビったわ。今回も変なことに巻き込まれ続けるエーリヒでした。楽勝すぎたなミドル戦闘、などとTRPG者としては禁句をいうから、ボス戦闘が追加されるんだよ笑巻末のキャラシっぽいので笑いました。文類それなんだ、って。しかし、まだ成人前なんだよな、エーリヒ。先が楽しみだぜ。

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コメント(0)2023/10/09

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試練神または運命神に盛大に愛されたエーリヒのトラブル吸引機っぷり。ミカとの友情の一幕がいいし、エーリヒのファンブルをPTが救ってサイコロを振り直し演出が１巻のマグリットと同じでミカも特別枠なのがいい

ナイス ★1

コメント(0)2023/09/13

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ネタバレギリギリの死闘を見る方は楽しいが、やる方はたまったものではない。

ナイス ★7

コメント(0)2023/07/02

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また濃い友人に好かれてるなあw

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コメント(0)2023/05/14

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再読中

ナイス ★1

コメント(0)2023/04/29

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帝都編。今回の分岐はどこだったんだろう。

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コメント(0)2023/01/31

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ついに魔導院に到着し始まった「The RPG」といった感じのお使いクエストから、二人組でのダンジョン探索に強力なボスとの戦闘と盛りだくさんで面白かったです。そしてまたエーリヒの周辺には特殊な性質のキャラが増えて一段と混沌としてきそうで楽しみですね。

ナイス ★3

コメント(0)2022/11/12

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【電子】帝都に辿り着き、アグリッピナの丁稚として働き始めたエーリヒ。エリザの学費を稼ぐため魔道院のクエストでお金を稼ぐ彼は、友人の魔導院の聴講生・ミカと共にアグリッピナの「お遣い」をするべく、旅に出ます。今回も面白かったです。硬い文章は相変わらずですが、それがむしろこの作品の醍醐味。毎回の如く幸運の値が低すぎる故のエーリヒの冒険には苦笑。今までの中でミカは一番好きなヒロイン（？）かも。

ナイス ★18

コメント(0)2022/11/11

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ネタバレWEB版もがっつりとした文章量ですが、さらにそこからの加筆となるとカロリー高めの本書。読むのにそれなりに体力使うので、しばらく茶箪笥に忍ばせて居たのですが、いざ箱開けるとぺろりといただけてしまう饅頭のようなものでして。読後には濃いお茶の一杯でも欲しくなるそんな感じの本でした。不老の美女、生霊となった美女など吹っ飛ばす勢いの無性のヒロイン（？）ミカ君ちゃんの登場により相変わらず作者様の倒錯っぷりにファンとしてはたまらない。ミカの胸中を察するも気にせず振る舞うエーリヒにときめきを隠せないミカ。褒美が過ぎます。

ナイス ★6

コメント(1)2022/08/30

ひろンゴ

こゆい登場人物はさておき、ならず者の退治や魔宮でのバトルはきちんファンタジーしておりよき。ミカとの共闘するラストバトルも非常に熱いのでよかった。思うに火力偏重のインフレバトルにせずとも、持てる力のギリギリのラインで切り結ぶ死闘なんかであれば十分楽しめる。ダメージの桁ばかりに囚われるドッカンバトルなんぞ無くても良いのである。

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08/30 15:58

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ネタバレ技は増えたけど構造的な新要素もなかったので合間の巻という印象。魔法の仕組みなどルール的な部分が出揃って来たのと、強大なボスを倒して終わる展開が続いているのでそろそろ変化球が欲しい気も。安易に対アンデッドスキルを習得しない点は良かった。教授のロリコンムーブはある種テンプレ的ではあるが、あまりテンプレキャラと感じさせないのは著者のバランス感覚の為せる技か。生命礼賛主義者という単語の捻り感は結構好き。今巻のヘンダーソンスケール1.0は、これが正史で良いのではと思ってしまった。本編におけるこの弟子の運命を思うと。

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コメント(0)2022/08/17

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このくらいに読んだ。黒髪くん登場！

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コメント(0)2022/05/03

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シリーズ３冊目▲帝都で魔導師の丁稚として働き、魔導院のクエストでお金を稼ぐ生活。聴講生ミカを友としてアグリッピナのお遣いの旅に▼学閥の長ライゼニッツ卿は重度の生命礼賛主義者、やばい趣味持ちで強敵です。ふたり旅はハック&スラッシュに変わり、森は樹海に。魔法剣士と造成魔術師だけのダンジョン攻略は厳しいのに、迷宮が魔宮へと変わる。ダイスの出目のせい？友が親友へと変わり、報酬話は次回に持ち越し。メッチャ面白い！ヘンダーソンスケール1.0 ver 0.3は払暁派随一の戦闘魔術師「漂泊卿」これもいいな（2021年）

ナイス ★4

コメント(0)2022/05/02

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★★★★★ 今回も新キャラ登場！中性的なキャラが出てくるとテンプレな展開を疑ってしまいますがそこは読んで確かめてもろて...。主人公君の戦い方の型が大分定まってきていて想像の補完がしやすくなってきてよき。相変わらず内容のぎっちりとした良作でした。

ナイス ★6

コメント(0)2022/02/19

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ネタバレいよいよ帝都に到着。アグリッピナもライゼニッツもクセが強いキャラだね。特に派閥の筆頭であり天才であり死霊で、美女で、その上、生命礼賛主義者とか……エーリヒもエーリヒで能力を順調に上げつつ、無二の友となったミカとの冒険が見応えあるね。そのミカも何やらクセがあって……今回のヘンダーソンスケール1.0も最高だった。どれも好きだけど、毎回こういう未来も面白そうだと思わせる展開に夢中だぁ。戦闘能力も機動力も知名度もグーンと上げた教授職も悪くなさそう。読者も冒険に引っ張ってくれるこの作品は最高だなぁ。

ナイス ★14

コメント(0)2022/01/05

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美人でおっぱいでかけりゃ変態でも良いんじゃない？というかされることを嬉しいと感じるか否かに変態性は関係ないと思うんだ。オークやトドみたいなのにされて苦痛を感じるならともかく美人な変態にされて嫌だというのは行為そのものが嫌なだけで変態性云々ではないんだと思う。むしろ変態だから可愛がるまであって、変態でなければそういう行為そのものに繋がらないんじゃないかと、つまりそういう事されるのが好きか否か焦点であって変態は関係ない。むしろそういう行為が好きな俺は変態でも良いむしろ変態が良いまである(めっちゃ早口)

ナイス ★2

コメント(0)2021/12/31

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TRPGのＮＰＣと言われると納得するけど濃いキャラが多すぎでは。魔法学校の学園長とかは尊敬できる人物であって欲しい。

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コメント(0)2021/10/19

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ロリもショタもイケるヘンタイお姉さん（美女幽霊）は大変アリだと思うけど、確かに自分がそういう目に遭いたいかは……。　　むしろ「お姉ちゃん」とか呼ばれると昇天しそう。　ウソだぞ、絶対このイケショタもキワモノだぞ。なんだったらカヲルくんなホモショタ枠（男装女子）だぞ。　一度に複数発動は、多重詠唱も嫌いじゃないがやはりD・Sの唱える者共が好きだなぁ。　エーベルージュで受けた心の傷がまだ癒えていないので、無性は勘弁していただきたい。　ifはマリーのアトリエのEDを思い出した。てか、今までで一番マトモな結末だよなぁ

ナイス ★2

コメント(0)2021/08/03

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ゆったりと、ストーリーはすすむ。登場人物も増えて世界が広がってゆく。続刊が気になるところです。 web版読んでも、次も加筆されるだろうから2度楽しいと思う。

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コメント(0)2021/03/29

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若年性癌で人生を終えた商社管理職30代男性の記憶を「思い出し」た、主人公。未来仏の祝福で、自分を思うが儘にする権能を与えられ、剣と魔法の世界で為したいように為す物語。つまりは、テーブルトークロールプレイングゲームの世界を小説で楽しむ、その3巻目。13歳の初夏～秋。魔道士の丁稚として、帝都到着。中性的な友との出会い。野党や動死体との戦い。など。魔法剣士として順調に成長中。ヘンダーソンスケール1.0 ver 0.3として、別ルートの未来像有り。

ナイス ★9

コメント(0)2021/02/06

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帝都に到着し、丁稚として魔導院で働く生活が始まる今巻。クエストも受けられるようになり、世界が一気に広がった印象。ダンジョン攻略など今巻も面白かったです。新キャラのミカとの友情も熱く美しく。今後どんな関係性になるのか楽しみ。

ナイス ★16

コメント(0)2021/02/06

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ちょっとお使い、のはずが気がつけば命がけのダンジョン探索。だからフラグは建てるなとあれほど…。エーリヒはつくづく賽の女神に愛されてるなぁ。無双はしても最強ではないので格上との死闘も楽しめる。一冊で二度美味しい。新登場のミカもいいキャラ。パーティーを組んでの冒険でらしくなってきたし、気心の知れた相棒とのやり取りって感じがいいね。中性なキャラだからこそ出せる距離感だった。そして今回で経験点どれくらい入ったのかな？今後のエーリヒたちの成長に期待。

ナイス ★6

コメント(0)2021/01/31

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3巻も面白かった。主人公がチートだけど圧倒的でないところがいい。

ナイス ★2

コメント(0)2021/01/31

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魔導院のある帝都へ到着し、アグリッピナの丁稚として働く中、お使いで旅に出たらダンジョン攻略へと巻き込まれる今巻。―――広がる新たな世界は可能性ばかり。さぁ君よ、新たな賽子を振るえ。　ド変態な幽霊教授だったり性別があやふやな親友だったり、帝都という新たな広大な舞台でどんどん人間関係が広がり見識を得る中、賽子の女神の悪戯か、命の危機に巻き込まれる巻であり、強くなってもまだ上がいると言わんばかりに圧倒的な敵との死闘を潜り抜ける、その熱さが堪らぬ巻である。果たして賽子の次の出目とは。次巻も勿論楽しみである。

ナイス ★11

コメント(1)2021/01/31

真白優樹

ブログ感想→https://yuukimasiro.hatenablog.com/entry/2021/01/31/213400

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02/07 12:32

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ショタの精通イベント

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コメント(0)2021/01/31

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★★★★★ほろ苦い結末で終わったキャンペーンを経て、遂に三重帝国の首都までたどり着いたエーリヒたち。そこで彼は、生命礼賛主義者のド変態や無二の親友と出逢う。やはりクッソ面白い。相変わらず関わる女性は碌でもないことも、友の秘密を垣間見て悶絶必死のクサい台詞で深く絆を結ぶことも、ミドル戦闘をこなしたらキャンペーンとクライマックス戦闘が生えたことも、全てが全て私のツボに刺さる刺さる。死闘をギリギリで潜り抜けて、さて次のセッションでは何が待ち受けているのだろうか。また、今回のヘンダーソンスケールも素晴らしかった。

ナイス ★20

コメント(0)2021/01/29

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★★★★★　ぐああ面白いぃ！　下宿で朝目覚めてからシルキーに朝餉を給じて貰い、職場たる魔導院に通う道程の一場面だけで味わえる魔法文化の風景の凄まじい濃度たるや。帝都編で観覧出来る三重帝国や魔導院の歴史風俗の描写の濃密さには思わず酔い痴れてしまいそう。ほんと帝都編大好き。それに負けずのミカとのねっとりとした親密を通り越した濃密な親友関係。「我、終生の友を得たり」の文言と言い、エーリヒてばロールが捗りすぎなんじゃｗ　そして１３の子供が潜り抜けるには壮絶すぎる魔宮での激闘。もうあらゆる密度が濃すぎてたまんない！

ナイス ★9

コメント(1)2021/01/26

八岐

ブログにて感想　https://yamata14.livedoor.blog/archives/53378587.html

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01/27 19:37

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ミカ君ちゃん登場。出番と主人公の関心をごっそり搔っ攫う。

ナイス ★5

コメント(0)2021/01/26

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ヘンダーソンスケールの増量が何よりうれしい第３巻。しかしifの設定をここまでガッツリ作ってると本編もこの年代まで描かれるのか、このキャラがこのifとはまた違う展開で登場するのかなどなど気になるところ。でも一番の解決策は本編とは別に各スケールも単行本で出してしまう事じゃないかな？

ナイス ★5

コメント(0)2021/01/26

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web版より、全てにおいて迫力が増していて凄く面白かった！！ミカ君ちゃん、最高❤️

ナイス ★1

コメント(0)2021/01/25

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ネタバレライゼニッツ卿、20台後半ぐらいの外見のイメージだったが、19歳固定だったのか！分類はエネミーね(笑)。「ヘンダーソンスケール 1.0 Ver0.3」にマルギットが出てきて嬉しい。メロンブックス限定書き下ろしSSリーフレットは「舞台の演者のように」でミカ視点、先着特典特製SSペーパーは「有閑死霊の午後」で、ライゼニッツ卿視点でした。

ナイス ★6

コメント(0)2021/01/23

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