☆ ナイスありがとうございます。横レスになりますが,自称「保守言論」諸氏が月刊誌上で勇ましいことを主張されているのですが,この人達が大いに批判する近隣の大国が現在行っていることと,この本で指摘されている20世紀前半に大日本帝国が行ってきたこと(行為の進展,進捗含め)にどれだけの「合理的かつ有意な差」があるのか,凡庸なぼくには分からないのであります。駄文失礼。
(承前)☆ 「保守主義」をどう捉えるかはこの言葉の持つ広がりが大きいため(例:Wikipedia「保守」の項参照),人によりまちまちになる。ぼく自身が実感しているのは「戦後民主主義」を維持しようとする勢力が現在の保守(派)であり,戦前日本への回帰を志向する勢力は反動だと考える。=以下場合により続く=
☆ ナイスありがとうございます。横レスになりますが,著者の主張の中で最も共感したのはドイツ連邦共和国における取組の紹介でした。駄文失礼。
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