耳慣れない「ファイナルガール」とはlast man standingの女性版というか、殺人鬼が人々をバッタバッタ殺していく中で一人最後に生き残った若い女性、を指すらしい。映画「ターミネーター」や「エイリアン」でもそういう図式ありますよね。シリアルキラーの本場(?!)アメリカではそうした(元)ファイナルガールの自助グループまで出来ているという設定で、そのミーティングから本作はスタートします。ホラー映画を見ないため、各章頭でもっともらしく引用されている論文等のどこまでが現実でどこからが架空か区別がつかず混乱。