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ファイナルガール・サポート・グループ (竹書房文庫 へ 1-1)

感想・レビュー
45

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spica
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ネタバレ設定がリサ・ガードナーのフローラシリーズに似ているため、ああいう警察ミステリだと予想してたら、とんでもないスピード感のホラーサスペンスだった。語り手のリネットを含め、誰も信じられないし、誰が死ぬかもわからない。リネットはどんどん泥沼にはまっていき、仲間からの信用も失うため、この苦しみのカタルシスはあるのか!と悶えてた。終盤は歯磨きしながら読んでたらおもしろすぎて20分くらい歯を磨き続けてた。モチーフのホラー映画もだいたいわかったのでより楽しめた。
0255文字
君島 嵐士
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ジャケ買い。 最初は、つまらないと思って読んでいたがラストに向けて 引き込まれて一気読みしてしまった。 最後は読んだー!って気持ちが、強くなる作品。 買って良かった。
0255文字
V8おじさんと空飛ぶコロッケ
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スラッシャー映画メタミステリーかと思いきや、意外や意外、犯罪に巻き込まれた女性がその後どういう目に遭ってしまうのか、また人種や同性愛、犯罪者を神格化するカルチャーなど、非常に広範に批評がされている、志の高い話だった。有名スラッシャー映画を下敷きにした軽いミステリー小説だけど、そのスラッシャー映画そのものにも批評がされているし、あと、犯罪を娯楽として消費してしまう文化そのもの(アメリカに限らない)に対しても、かなり強い怒りのメッセージが込められていて、大変面白く、かつふむふむと読んだ。
0255文字
とし
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前半までのリネットの暴走ぶりにはうんざりさせられるし、彼女以外のキャラクター描写が不十分なわりに情景描写がやたら細かい、特にスピード感を重視すべきクライマックスでは必要最小限にしないと興がさめる。また犯行の動機付けも曖昧で説得力に欠ける。 ただ映像映えはしそうなのでTVドラマ向きだなとは思ったので、あとがきにその話があると知っていつか日本でも見られればいいなと思った。
0255文字
スイ
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来たー!! 期待を裏切らない、ホラー×フェミニズム!! ホラー映画で唯一惨殺から生き延びる「ファイナルガール」。 それを現実で起こったこととして、ファイナルガールたちのサポートグループが存在している、という設定でもう「最高かよ…」なんだけども、そのグループのメンバーが次々と狙われる事態に。 語り手であるリネットは、今も精神的に深い傷を抱えていることもあり、語り手として信頼しきれない。 何が真実で誰が犯人なのか、わかったと思った次の瞬間にはひっくり返され、ぐるぐる回るジェットコースターに乗っているよう。
スイ

何よりいいのは、彼女たちが「いい人」ばかりではないこと。 性格が悪かろうと、痛めつけられ、殺されていい女なんかいない。 少し前に読んだ『黒い錠剤』が、主人公の主張とは逆に、フェミサイドの犯人や賛美者の発言ばかり取り上げ、犠牲者についてはちっとも語らなかったのがずっと引っかかっていたのだけど、こちらは「殺人犯を祭り上げるなんて許さない、忘れ去られろ。犠牲者一人一人が、生きた人間だったことを覚えておけ」という作者の思いがガツンと書かれていて、これだよ!!!とガッツポーズした。

06/20 21:08
スイ

ラストの数行がまたとてもいい。 『吸血鬼ハンターたちの読書会』も大好きだったので、私この作者めちゃめちゃ合うんだな! 今回もなかなかのグロさだけどな!

06/20 21:08
0255文字
じぇろポーta
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ネタバレ各章の幕間に掲示板の書き込みや事件の報告書、診察記録、フランチャイズ作品のレビューなどが挿入されるのが楽しい。モンスター(殺人鬼)のうちドリームキング(元ネタはフレディ)のみいまだに娑婆に潜伏してるらしいのがふふってなる。明らかにされるリネットの過去。クリシーの語る胡散臭い神話解釈(これ自体非常にメタ)。そこから最後の真犯人たちに対するリネットの選択に痺れる。犠牲者への祈りと犯人の神格化を許さぬ姿勢に『切り裂きジャックに殺されたのは誰か』を思い出す。キースの挙動が不死身の殺人鬼そのものなのも好き。
0255文字
リュウジ
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★3 血どっぱ~のB級ホラー小説か!!!と最初予想し読み始めたが、違うかったw 哲学的あるいは観念的、さらにいえばサイコパス的ミステリ。既存の6本のホラー映画を横串を通し、女性たちの苦悩とセラピー文化に加え、殺人鬼崇拝や遺留品コレクション趣味な人たちが当たり前に存在するアメリカの病巣をうまく小説に取り入れ物語化した企画の勝利。ただ、少し話の展開に唐突感がなきにしもあらず。主人公も頼りないし。またアドレナリンを大量分泌しても、あの状態で走れるのかw ドラマ化がすすんでいるようでもう少し話が整理されるのかな。
リュウジ

追記>最近見たのは男性1名、そして男女+父だったけど、最後まで生き残るのは女子がホラー映画の定番。それもヒロインがその役割だから一目瞭然。このワンパターンを手を変え品を変え量産した映画界はすごいわ。あと定番といえばジョージAロメオが生み出したゾンビ。●いつも空腹で人体大好き●ヘッドショットでないと死なない●噛まれる引っ掻かれると感染する、のは映画内で説明しなくてもみんな知っている。そのお約束でホラー、コメディ、スペースオペラ、家族映画などストーリーは無限に広がった。日本のゴジラでもここまではいかない。

04/13 07:53
0255文字
すあま
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ネタバレたまたま地元の本屋で見かけたので。 表現が遠回しで読みづらい!海外の本ってこんなんだっけ?と思ったけど、章が小刻みなのと展開が早いのでどんどん読める。 前半はあまりに極端なリネットに、彼女の妄想なんじゃないか?と疑っていた。真相が明かされていくと共に、自分だけじゃなく誰かを守るために動くというリネットの成長というか脱却?が見られる。 グロいし痛いし怖い(そもそもファイナルガールという概念がしんどい)けど面白かった。ダニィが好き。リネットの神経質に感化されて私まで部屋の鍵をチェックして回ったりしてしまった。
すあま

ホラー映画苦手だから元ネタとかは全然分からなかったけど、役者があとがきで解説をつけてくれていてありがたかった。生涯観ないと思いますが……🥶

03/09 02:21
0255文字
winder
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凄い造りこんだなぁ~。面白かったぁ~。訳者あとがきで元ネタの解説もあるので安心。
0255文字
_Stroszek
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ネタバレ2022年11月24日初版第1刷。ファイナルガール(「ホラー映画で最後にただひとり生き残る者」)たちを新たなる恐怖が襲う。スラッシャー映画のメタフィクション。モチーフとなっているのは『13日の金曜日』等の有名作品だが、主人公のリネットだけ『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』(1984)というあまりメジャーではない作品であり、生き残り方に問題があるため「生き残りじゃなくて被害者」と他の女性たちが手厳しい。スピンオフがあるとするなら、いまも自分のモンスターとの決着がついていないヘザーとドリームキングだろう。
0255文字
みかづき
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ネタバレ面白かった!スラッシャー映画とかは詳しくないけれど、最後の解説のおかげで、それぞれのキャラの元ネタを知ることができたのもよかった。凄惨な連続殺人事件で、犯人に反撃して生き残った女性ばかりが集まっているグループだけあって、みんな骨の1本や2本折れようが、血まみれになろうが諦めないタフさがすごかった。派手な事件だけかと思えば、リネットの精神性の不安定さの描写や、例のコミックを開いたときのぞわっと感といい、色々と盛りだくさんで楽しめた。最序盤から大きなヒントが提示されていたのに気がつかなくて悔しかった!
0255文字
ムジカペッコリーノ
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ネタバレシスターフッドを書いている作品なのは間違いないんだけど、シスターフッド効果がすごく限定的というか、ここぞというポイントで役立った後はすぐにスッと引っ込むというか…(『読書会』の時もそう思った)。主人公が自分の力で立てるようになるのが素晴らしいことなのは間違いないが、シスターフッド物を読みたい時にはちょっと物足りない気がする。
0255文字
Pochi
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VHSを彷彿させる章のタイトルや目次、ホラーゲームで見られるような手記や資料の断片、実際のホラー映画をオマージュした作中の架空映画フランチャイズ。スラッシャーをそこまで好まない私でもわくわくした。犯人は誰なのか、というミステリーとしても十分面白い。メンバーの中ではダニィが好きだな。
0255文字
sin
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まるで『ターミネーター2』で狂人扱いされるサラ・コナーのような語り手の強迫観念には作者の伏線を感じさせるが、実際に物語が進むにつれて彼女は追い詰められていき影に潜んだ殺戮者を予感させる。それぞれの惨劇から生き残った6人のファイナルガールはその新たなモンスターのターゲットとして、その身を危険に晒すが語り手の危機感が枷になり離反を余儀なくされる。後半の語り手の奮闘…作者が“何よりミステリーとしておもしろい内容を目指した”と云うに相応しい展開が待ち構えている。
0255文字
クミン
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ネタバレ読みながらホラー?ミステリー?と悩みながら・・・結論はミステリー・スリラーです。パラノーマル要素はなし。 80年代に流行ったスラッシャー映画が現実に起っていた世界軸が舞台。戦って最後に生き残った少女達ももう中年。事件から十数年後にまた彼女達が狙われる。 確かに過酷な体験をしたらPTSDに悩まされるだろうし社会復帰できたら御の字でしょう。 目の付け所が凄い。 主人公がパラノイアなのかの判断も難しい中、読み進めるとシスターフッドの物語に。ドラマ化にシャーリーズ・セロンが関わるなら楽しみ。
クミン

Kindle読み放題で読みましたがkidle whiteは画像を拡大できないので添付資料という設定の本のページの画像の中のが文字が極小で・・・老眼鏡+拡大鏡でなんとか読みましたが。この部分だけPCで読むとか?読まないと気になって先に進めないし。改善して欲しい所。じゃないと紙本がお薦め。

10/07 11:05
クミン

今では怖い映画は避けて通る私ですが若い頃は普通に劇場やレンタルで何本も見ていた。お気に入りは「キャンディマン」「サスペリア2」「エルム街の悪夢」はジョニー・デップが出ていたよね。でもどちらかというとオカルトが好きかもしれない。

10/07 11:11
0255文字
もふうさ野郎
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あらすじで興味を持って。 とにかく、主人公がタフ! やられてもやられても、死なない。 この生命力ならば生き残るのも納得。 行動力も半端無い。 内容は、マトモな人間がほとんど出て来ない、殺伐とした世界のサバイバル。 ハッピーエンドか否かは別として、力強い言葉で終わり、読後感は良い。
0255文字
pulp
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ネタバレヒロインの思考、言動についていけないまま読み終わってしまった。なんか最後に「シスターフッドでございます」ってな雰囲気でまとめられてもなあ……。メタ的な面白さも期待したほどでは。ガールたちに、それぞれ元ネタの映画のキャラクターをあまり感じられなかったのは、自分がそこまでのスラッシャー映画のファンではないからなのか(『悪魔のサンタクロース』は未見)。マニアの人たちはニコニコなのかな? 個人的にはイマイチだったけど、今読みかけの『ホラー小説大全完全版』では風間さんオススメしてます。
0255文字
アカツキ
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ネタバレ猟奇事件・大量殺人事件を元にして映画が作られているという世界。殺人鬼を倒した唯一の生き残り"ファイナルガール"5人は秘密裏にグループセラピーを受けていた。しかし、何者かによって次々とファイナルガールたちが襲撃されて…。それぞれのファイナルガールは有名ホラー映画を元ネタにしているということで手に取る。悪くないけれど面白いまではいかない感じ。「エルム街の悪夢」が元ネタのヘザーは殺人鬼の正体(人間じゃない?)といい、ヘザーの特殊能力?といい、謎が多い。本筋より気になった。
0255文字
ネコベス
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ネタバレ殺人鬼に襲われ生き残ったファイナルガール達は、再び何者かに命を狙われる。有名ホラー映画を元ネタにしたメタ的な視点から描いたサスペンス小説。主人公リネットがひとりよがりで支離滅裂な行動をくり返し事態を悪化させ続けるのがもどかしく腹立たしいが、それも映画的お約束。精神不安定な信頼できない語り手ではあるが、危篤の病人を病院から連れ出したり、行き当たりばったりの無茶な行動ばかりで空回りしっぱなしだが、まあまあ楽しめた。個人的には「13日の金曜日」「悪魔のいけにえ」「悪魔のサンタクロース」等映画の方が面白い。
0255文字
ピラミッド
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面白い  元ネタの映画は見たのもあったけど、見ていないものもあり、興味が湧いた。特にメインどころの「悪魔のサンタクロース」は聞いたこともなかったので一度見てみたい。  モンスターホラーものは味がしなくなるまでナンバリングが作られ続けるのはお約束なだけに、被害者たちが続編を怖がるというのは面白い視点。世間が飽きるまで消費され尽くす様をして、世界こそがモンスターであるというのは、ホラーを求め、あまつさえ類似した事件を起こす現実世界をも風刺している。そんな世界に抗い続ける「ガール」たちは紛れもなく美しいと感じた
0255文字
Anemone
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ファイナルガール=ホラー映画で最後にただひとり生き残る者。惨劇をくぐり抜けた6人のファイナルガールたちのその後と新たな始まり。これもある意味フェミニズム小説。進行中の映像化企画にシャーリーズ・セロンが関わっていると聞くだけでゾクゾクする。観たい!
0255文字
tow
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スラッシャー映画で最後まで生き残るとファイナルガール認定。B級ホラーだと最後の女の子まで死んじゃうけどね。主人公のリネットの追い詰められ方に少しずつしか読めなかったんだけど、グッと物語が動くのが半ば。ホッとするのもつかの間、リネットはまたギリギリまで追い詰められながら走り回る。どんでん返しの仕方は悪くないけど、一番最後にひっくり返してからがあっさりし過ぎてて、映画化してもらって一気に観たいなと思わせる一冊だった。面白かった。疲れたな。
0255文字
きん
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面白かった。最初はファイナルガールたちの友情と共闘のお話なんだろうな〜と思っていたが一筋縄ではいかず、主人公は息子のいないサラ・コナーのように孤独に生きている。そこから信頼できない語り部、どんでん返し、やっぱりシスターフッドなどてんこもりで一気に読んだ。 映像化はシャーリーズ・セロンが制作に関わるとのことで早く見たい。
0255文字
みかん
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猟奇的大量殺人・無差別殺人で生き残った少女を『ファイナルガール』と呼ぶ。彼女たちの事件を元に映画が作られエンドロールの最後に名前がある。...彼女たちファイナルガールが心理学者のもとに集まり長年にわたり治療を続けていた。最初はなんだかわからなく語り手である主人公も信じられない状態だったが、途中から惹き込まれるように面白くなった。スラッシャー映画が好きな人には、お馴染みの映画が物語に導入されていて、それも楽しめると思う。
0255文字
あたびー
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スラッシャーの出るホラー映画には色々なお決まりがある。イチャイチャしてる奴やビッチはすぐにフラグが立つ。最後に生き残るのは罪なき乙女。乙女らはその後どんな人生を歩むのか?有名ホラーを想起させる事件で生き残った6人の女性は長い年月を経ても事件を引きずり、グループセラピーを受けている。中でもパニック障害のリネットの生活は読んでいても痛々しく異常だ。ある日グループの1人がまた異常殺人者に襲われ命を落とす。そして襲撃はその後も。リネットは犯人が1人ではないと確信し、身を隠しながら仲間に警告しようと奔走する。
0255文字
夢追人009
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大量殺人鬼の襲撃をかわして最後まで生き残った女性、ファイナル・ガールのリネットは同じ境遇の仲間達5人と10年間サポート・グループに参加してきたが一人の女性が欠席した事によって惨劇が幕を開ける。何者かが彼女達を皆殺しにしようと狙い始めたのだ。リネットは生き残りを賭けて姿なき敵に立ち向かうのだが…。500頁を超える大長編小説で全ての頁で緊張感が途切れなく続くということはなく中だるみもありますが、それでもヒロインに感情移入して何が何でも生き残ってやるという気魄が伝わって読みながら彼女を強く応援したくなりますね。
夢追人009

意外な犯人という仕掛けも用意されていてクライマックス・シーンはホラー映画にふさわしいジェットコースターのようなスリル満点の手に汗握る展開で頁を繰る手が止まりませんでした。昔視たホラー映画の世界がよみがえる恐怖と戦慄の一冊で読後に心地よい勝利の余韻に浸れて大きな満足感が得られましたね。#NetGalleyJP

04/20 16:27
0255文字
コチ
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ネタバレセンセーショナルな事件の生存者は大々的に報道され、良からぬ輩をも惹きつけてしまう。おまけにセラピストは有名なファイナルガール達のカウンセリングで名を馳せたので、守秘義務も何もあったもんじゃない。だからといって、ホームページを息子に作らせたり、家族同居の自宅敷地内にオフィスを構え、患者の記録を紙ベースで保存しているのはどうなのか。ガールズが重篤のミシェルを拉致同然で病院から連れ出したのは怒りを通り越して唖然としてしまった。作家が意図的にそうしているのか突っ込みどころも多く、白けた気持ちになった。
0255文字
あかね
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ネタバレ13日の金曜日に代表されるスラッシャー映画はモデルとなる事件があり、その生き残りの少女たちはグループカウンセリングを受けている。という世界観。彼女たちは皆深い傷を持ち、特に主人公のリネットは再び犯人が自分を襲ってくると常に警戒して、それ故他人を全く信用できない。 彼女らを狙うモンスターの正体を突き止めるミステリーではあるのだけど、リネットが他人を信用しない割に当てにしてるのでちょっと感情移入しにくい。ダニィの妻を連れ出したとこも酷いと思うし。最終盤で犯人判明後の展開が短いのもスカッと度を下げてる気がする。
0255文字
paluko
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耳慣れない「ファイナルガール」とはlast man standingの女性版というか、殺人鬼が人々をバッタバッタ殺していく中で一人最後に生き残った若い女性、を指すらしい。映画「ターミネーター」や「エイリアン」でもそういう図式ありますよね。シリアルキラーの本場(?!)アメリカではそうした(元)ファイナルガールの自助グループまで出来ているという設定で、そのミーティングから本作はスタートします。ホラー映画を見ないため、各章頭でもっともらしく引用されている論文等のどこまでが現実でどこからが架空か区別がつかず混乱。
あたびー

結構ファイナル「ガール」達がいい歳なんで、ホラー映画の歴史の深さを感じちゃいました。図書館の期限が来ちゃって読み終われず返しちゃったんですが😅

03/12 17:15
paluko

あたびーさん、コメントありがとうございます。一気に色んな人が登場して、誰が誰やらでなかなか入りこめないきらいはありましたね(^-^; 身の回りにあるありふれた道具が全部、自分への脅威になりうる凶器に見えてしまう、などの描写はわりと説得力ありました。ゾンビ映画、ホラー映画、もはやお家芸、ひとつの文化として確立しているのだなあとも。

03/12 22:22
0255文字
ナナシ
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登場人物が一挙に出過ぎて最初はキャラクターを把握するのが難しかった。特に、彼女らは元ネタありきの存在なのでどこの作品からの抜粋なのかその辺りも難しく…同時に楽しい。ただ主人公のリネットの元ネタになった作品、一応後書きで読んだがそこまで有名でもないような…?私は知らなかったので、リネットだけオリジナルのファイナルガールなのかとか考え込んでしまった。 彼女らはそれぞれに心に傷を負っており、特にリネットはその傾向が顕著。その為、リネットは信頼出来ない語り手となり、どこまでが現実なのか戸惑う。
ナナシ

こちらドラマ化されるらしいが、確かにこれは映像映えしそう!私はこの中ではヘザーが特にお気に入り。ドリームキング…ファイナルガール達の中で、唯一の人外。どんなふうに表現されるのか気になる。

02/26 12:19
0255文字
本の蟲
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ファイナルガール:ホラー映画で最後にただ一人生き残る者。「13日の…」「エルム街」「悪魔のいけにえ」「スクリーム」etc。凄惨な体験を乗り越えた彼女たちは、人生を立て直すためにセラピストを交えたグループセッションを続けていた。しかし16年の月日でいざこざが増え、解散の危機を迎えるグループ参加者が殺害される。彼女たちは再び生き残ることができるのか…。上記元ネタとなる映画⇒作中現実では悪夢のような事件が実際に起きている⇒そして事件を原案にした映画(名前は変更されている)が公開、という虚実の転倒が実に面白い(続
本の蟲

よって作中では「ファイナルガール」も、映画関連用語であり、現実の事件の生き残り、という二重の意味がある。シリーズ物では彼女たちは現実に2、3度襲われているわけだ。悲惨。モンスターともいえる犯人も実際にいるわけで、賞賛。嫉妬。映画の利権やマスコミの追及。犯人を崇める狂信者たちが人生に干渉してきて、心の傷が癒えることはない。ホラー映画の一ジャンル。血なまぐさいスラッシャー映画に対する考察が物語上で展開され、それは映画の話なのか現実の話なのか混乱する。映画に詳しくなくても、良い意味で酩酊感に襲われる良作

02/25 00:42
0255文字
界烏
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ホラー映画の生存者ーーファイナル・ガール、ガールズフッド・イヤミス・ホラーサスペンスです。リネットは映画になる程の不条理な殺戮劇を経験した一人。何年経っても平穏な日常は訪れない。そんな折マンネリ気味のセラピーグループで行方不明・殺害が相次ぐ。自身に伸びた魔の手をかわしながら黒幕探しが始まる。無理解な冷たい社会からの隔絶、更に所属グループ内での孤立、無力を噛みしめながら進みラストで再集結に至る流れは前作「吸血鬼ハンターたちの読書会」同様。各章タイトル、ガールズ来歴はオマージュ沢山。癖アリ。おすすめ
0255文字
ウラタキ
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信頼できない語り手っぽい主人公がどんどんドツボにハマっていく感じがハラハラして良い。元ネタのホラー映画をほとんど見ていないけど面白かった。アメリカのホラーってとにかく殺される恐怖なんだなあ。
0255文字
HANA
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スラッシャー映画から最後に一人生き残った少女。彼女らはファイナルガールと呼ばれる。本書はそれらの映画が実際に合った事とし社会もそれらを受け入れている世界が舞台。生き残った少女たちはトラウマを克服すべく、心理カウンセラーのサークルに参加するのだが…。どうも最近斯様な生き残った人間のトラウマを扱ったものが多いような気がする。古くは『ターミネーター2』から最新は『ハロウィン』や『悪魔のいけにえ』の新作まで。本作も扱うのはそれなんだけど、スラッシャーよりもサスペンスの方に比重が置かれているようなストーリーでした。
0255文字
to_chan
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連続殺人を生き残った最後の女の子【ファイナル・ガール】たちのその後の物語。 パロディを詰め込んだメタホラーと思って読み始めたら、被害者に対するむちゃくちゃ真面目な視点と、真摯な死と暴力。怖い。 ホラー映画ネタはメジャーなものばっかりで安心。最後は泣ける。「吸血鬼ハンターたちの読書会」も笑えるケレン味設定で始まる割に、とことん真面目だったな。ホラー映画マニアの著者が、怪物ではなく被害者の視点で、物語をここまで突き詰めてるのすごい。そして単純に面白い。
0255文字
にしきみ
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さすがファイナルガールズ。つよい
0255文字
ナルピーチ
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【ファイナルガール】ホラー映画で最後まで生き残った者の事。70年代〜80年代に製作された有名なホラー映画を元ネタにして、彼女達が“大殺戮”を生き延びたその後を描いたメタホラー小説。生き延びた6人のファイナルガール。セラピストの治療を受けながらもその関係性は悪くなる一方。そんな折、新たな恐怖が迫ってくる。謎の追跡者の追手を躱し彼女達は“再び”生き残る事が出来るのか…。奇抜な設定に読んでる間、ずっとソワソワしっぱなし!既にドラマ化も企画中とか。やはりこの手の小説は映像で見るほうが面白さが増す!此方も楽しみだ。
ナルピーチ

個人的に思うファイナルガールのレジェンドは『エイリアン』シリーズのエレン・リプリー(シガニー・ウィーバー)です😎

01/04 23:07
0255文字
烏男
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★★★★☆
0255文字
一乃
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ホラー映画好きならまず目次を見たら笑ってしまうと思う。それぞれのファイナルガール(と殺人鬼)の元ネタもちゃんとあり、知っている人ならニヤリとできるはず(知らない人のためにも、訳者あとがきでちゃんと解説されている)。最初のうちは主人公のリネットがトラウマのためにかなり不安定で欠点も多いようにも見えるのだが、やはり主人公なので締めるべきところは締めてくれて読後はすっきり。
0255文字
yukaring
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海外ではホラー映画で最後まで生き残る女性のことを『ファイナル・ガール』と言うらしい😲彼女達のその後を描いた斬新な設定のホラーミステリ。大殺戮を生き残った彼女達は深刻なトラウマに悩まされ、グループカウンセリングを受けつつそれぞれの生活を送っている。しかしある日仲間の1人が失踪、そして最初の犠牲が・・。何者かに次々と襲われるファイナル・ガール。犯人の狙いは何なのか?22年前の殺戮を生き残ったリネットは今回もまた生き残るべく逃走を図りながら犯人を暴き出す。問題を抱えつつも逞しいヒロイン達がとても魅力的だった。
灯梨

ゆかさん、これ読みたい一冊で、面白そうなレビューにワクワクです😆❣️設定もストーリーもキャラクターもとっても魅力的ですね🎵✨早く読みたくなりました〜😍

12/15 22:56
yukaring

うーぽんさん、スラッシャー好きにはおすすめ🎵😆生き残ったファイナル・ガールがまた狙われるとかアメリカのホラーらしい設定でハラハラドキドキが楽しめます🤗💕

12/16 09:37
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ファイナルガール・サポート・グループ (竹書房文庫 へ 1-1)評価100感想・レビュー45