形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:リトル・モア
「繊細で気分屋の友人と寝食を共にしているような」!なんだかとても気持ちが想像できました☺️確かに、そういう本ってあるような気がします。家にいながら、一冊の本からそんなに色々な気持ちを味わえるのは、やはり貴重な体験と言えるかもしれませんね。
ぶぶさん わあ♪( ´▽`)伝わって嬉しいです。ハバナ滞在の手前までは、平和なドキドキや浮遊感や啓蒙の瞬間を、楽しんでたのですよ。一人のひとが書いているのに、こんなに多方向へ気持ちが動くのは、流石ですねぇ(๑>◡<๑)
ハバナ日記もすごく良かった。 ハバナ、オードリー若林のエッセイで読んだ場所だ、とか思いながら読んでいた。暑さと、夕暮れのぬるい風のイメージ。 「表参道のセレブ犬と、カバーニャ要塞の野良犬」から抜粋 ”キューバの街全体にはまだWi-Fiが飛んでいない。だから、みんな会って話す。人間は誰かと会って話をしたい生き物なんだ。” 確かにハバナ日記でも皆会って話をしていたなと、読み返して思った。
ジェットコースターに乗ると何かから解放されたかのように、その隙間から風が吹き抜けて心が軽くなる。フワフワする。何故自分がジェットコースターが好きなのか?その理由を言語化してくれたかのようなレビューにハッとしました。
ジェットコースターもたしかに特有の浮遊感ですね。この本の好きなところをうまく言葉にできなくて、実は感想を書くのが難しかったので、hideさんにそのように受けとめていただけて嬉しいです!
はっせーさん、おはようございます。素敵なレビューに惹かれたので、わたしもこの本読んでみたいと思います!
まゆこさんコメントありがとうございます!ぜひぜひよんで欲しいほんになります!
「見ることは、いつもことばより先にある。 見ることは、いつも新しい朝のように、私たちに託されている。」「誰かのことばで覆い尽くされた世界は息苦しいけれど、私たちは流転のなかにいるのだから、きっと雲が晴れるようにそこここでことばは欠け、ことばの意味もあちこちで欠けて、風が入ってくるはずだ。その風について精確に書き記すことができたら、もしかしてそれは詩なのかもしれない。」
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます