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アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書 2143)

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アサーションという概念を学んだ。非主張でも、アグレッシブでもなく他人と自分の話をする。静香ちゃん的なコミュニケーションが分かりやすい。 自分の考えのあと、相手の対応を待つ必要がある。 諦める=明らめるという選択肢もある。 「当然、〜はず、普通」という言葉は自己正当化のワードであり、相互理解を阻むので気をつける。
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mk
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比較的自分はアサーティブなコミュニケーションを取れているように感じだ。
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おさかなやさん
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職場の人間関係で悩んでいたので、自分はどう心がければ良いか助けになりました。何かあってもフラットに対応するを心がけてます。忘れかけたらまた何度も読んで思い出しては自分の中に落とし込んでいきたいです。
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み
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ネタバレ非主張的自己主張・攻撃的自己主張・アサーティブな自己表現(自分の気持ちを確かめて言語化)/アサーションのブレーキ(危険だから動けない→心配の原因と対処/失敗したら責められて当然/思い通りにならないと苛立って当然/誰からも愛されなければ/他者を傷つけてはならない)/タスクを達成するため言語的論理的問題解決ORメンテナンスのための人間関係形成と維持(慰め励ましいたわり称賛感謝挨拶)/自分の気持ちを確かめて決断して人のせいにしない/主張の前に客観的事実を相手と共有し、具体的な提案をする
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hazukisuzuki
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⭐︎
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のりちょ
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伝えることが大切。相手が怒るかどうかは相手が決める。どこかで聞いたことあるなぁ。あ、アドラー心理学か。なんか似てた。
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しあん
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アサーションについて知るにあたりいい入門本だと感じた。自分の気持ち・意見を積極的に伝えられるようになりたい。
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強肩
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読みながら即実践して、すぐに役立った特効薬のような本。もっと早く出会いたかった。古書店でたまたま見つけたこの本に、これほどの知恵が収まってるとは予想していなかった。安価な本だけど、書いてある内容は値千金。
0255文字
koba
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再読。
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ハード160
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アサーションについて一度講義を受けたことがあるがいい復習になった。自分を押し付けすぎない、相手を受けすぎない。バランスって大事だとは思うけどそれが難しい。。。相手の立場になるってことが大切なのはわかるけどって感じかな。意識はちゃんとしようと思います。
めんちかつ

アサーションの本を精神病院で何冊か読みましたが、なかなか難しいと思いました、怒らずに自他ともに尊重する態度が必要なのかなと感じました。

12/27 09:47
ハード160

めんちかつさんありがとうございます。怒らずにってなかなか難しいんですよね。少なくても、こういう考え方を頭に入れておきたいです。

12/30 00:00
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よしどん
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子供の頃から人とのコミュニケーションはあまり上手でないと思っていた。熱くなりすぎて衝突したり、それとは真逆に無反応になったりと、オンかオフしかない感じ。アサーション入門で自分も変われたらと思う。これから歳を増すごとに頑なになりそうなので、余計に意識しないと。コミュニケーションすることにもっと覚悟を持って真剣に向かわないといけないと思った。
0255文字
ぷー
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特定の場面や人に対してアサーションができてない、、、という気づきが一番大きかった。配慮にある表現方法、大事にしたい。
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ふみ
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一部古い考え方もあったが、おおむね良い本。・タスクのアサーションだけでなく、メンテナンス(関係維持)のアサーションも必要 ・アサーションは他者を変える方法ではなく、互いを大切にしあうチャンスを自ら創ってみようとする第一声 ・「あなたが〜だ」と決めつけず、「私が〜してほしい」と自分の気持ちを明確に伝える
0255文字
夜間飛行
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アサーティブ、アサーション。静香ちゃん的態度。 具象/抽象問わず世の中のいろんなものに名前がついているんだなぁ
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助作
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ネタバレ自分の気持ちを相手に伝えるときの手順を順序立てることで落ち着いて適切に伝えられそう。また、相手がアサーションを知らないとき、「まず自分から」「なぜ」「どうして」」をいうときは気を付ける、「当たり前」「はずだ」「当然」は滅多にない、これがあらかじめ自分の頭に準備されていると確かにコミュニケーションは違うだろうなーと思う。要は心の準備なのかな。
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コト
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最近聞くようになり興味を持った分野だったので、珍しく小説以外の本を。読みやすく想像しやすく、説明上手な先生から丁寧な授業(対人)を受けている…という気持ちで読めました。『アサーションってそういうものなのね』というのが掴めて良かったです。相手と対話するための考え方ではあるのですが、『自分が自分でいるために、責任を持てる・持ってもいいと思える決断をすること』も大きな柱だと感じました。書かれていることがとてもしっくり来たので、もっと深く学んでみたいです。
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璃龍
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ネタバレできると良い。
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岡本 雄大
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コミュニケーションの視野について、いくつも発見をもらえた一冊。相手の反応に対してさらに反応するところまでを最小のコミュニケーションとするという方法。
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Hiroh
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ネタバレ再読。某所課題図書。自己表現をするにはまず、自分の気持ちをはっきりと理解しなければならない。もやもやしているだけでは伝えることはできない。自分から、粘り強く伝え続けることが必要なのだろう。
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そらひつじ
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ネタバレアサーションは自己表現の方法。相手がアサーションであろうとなかろうと、相互理解に向けて自己表現をすることが大切。アサーションの基盤は挨拶、労い、はげまし、賞賛、いたわり、感謝。
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K3
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静香ちゃん
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P子
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アサーションは伝える時の意識の持ち方かなと。aggressiveとnon-assertiveの間で、この中間をとる表現は、とても西洋的な考え方と感じた。 自分が発した言葉と、決心したことに責任を持つことが本質であり、本書の重要な点と思う。 それが本質なので、相手にどう対応させるかや、溜め込んでいたことを吐き出してスッキリすることが目的ではない。ここを間違えると、相手がアサーティブでないや、どう相手が変わるのか?といった疑問が湧くのだろう。 「私」が主体で、私をどう表現するかで、正解はないのだろう。
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サウナを愛する市川市民
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自分も相手も大切にするコミュニケーションって大事 人生幸せに生きていく上で必須スキル
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海星梨
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KU。職場の対人関係に悩みがあったので、KUになったことだし再読。読む前に解決しちゃったっぽいけど、「〜しなければならない」と相手に押し付ける期待をしてたと思う。ニュートラルに自分の仕事を丁寧にやるというのを第一に、相手の都合とかも考えて言葉選びをしようと思う。
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なかじま
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生活において人が重要視するのは「愛することと働くこと」=周囲と親密な関係を築くことと目標達成に向けて行動すること、って部分が最近の自分の感覚と一致。職場の人達ともう少しだけ心の距離が近くなれば、気兼ねなく雑談ができるような関係の人がもう少し増えれば、と思う気持ちが仕事をする上で邪念のように感じてたけど決してそんなことはなく、自然な感情なのだとわかって安心した。アサーションは"自分を大切にした上で他人のことも尊重するコミュニケーション"と定義されていて、そもそも自分の気持ちを受け止めてあげることが出発点。
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きんじろう
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私たちは、誰もが自分らしくあってよい
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Kuuri
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人は誰でも自分の気持ちや考えを表現してよい。自分の思いをきちんと言語化して伝え、それに対する相手の反応もしっかり受け止めて、合意に向かう。 仕事上のアサーションでは、①自分は今どうしたいと思っているのか自分の中で明確にする、②自分の状況を相手と共有する、③具体的に提案する。「あえて言わない」という選択もできるが、そのときは言えなかったことを後悔したり憤ったりしない。自分のコミュニケーションには自分で責任を取る。
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hnzwd
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"自分はどうしたいのか"、"相手と共有すべき事実は?"、"とりあえず1つは提案を(YES/NOのどちらも準備して)"の3つは、意識したい。「◯◯して当然だ」「◯◯すべきだ」から「そうするに越したことはないけれど、必ずしもそうではないのではないか。」は無理です。中の人変わってない?
0255文字
yutaro
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仕事のコミュニケーションや議論に課題を感じているため、読了。 自分は仕事の時や一部の人に対して、「非主張的自己表現」を使っていることがわかった。その結果、自分がストレスを溜めたりリセット癖の傾向がありそう。 そのためには、自分の気持ちを確かめて、白黒つけられない時は「わからない」「困っている」など発信していくことが必要。そして、それに対しての相手の感情もまた尊重することが【アサーティブ】な対応だと勉強することができた。 定期的に自分ができているか、読み返したい。
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巳之中野 蛙(みのなかのかわず)
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ネタバレ冒頭の20問の自己診断は、○の数が10以上であれば「自分も相手も大切にする自己表現」がかなりできているらしい。自分は18だったので読む必要ないかとも思ったが、読んでみた。米国製の概念なので、常に自分からの視点なのが日本人には向かないというか、難しいのではないか?でも逆に、まずは相手や周囲の様子を見て自分の態度を決める多くの日本人らしい日本人のほうが、憧れる気持ちが強いかもしれない。自分を振り返ってみると、複数の職場でリーダーをやった経験と、英語圏のミュージシャンを含めたバンド活動が、大きかったように思う。
巳之中野 蛙(みのなかのかわず)

百聞は一見に如かずではないが、このテの本10冊読むより、職場でリーダーを一回経験するほうがよっぽど有意義だ。上からの意向(プレッシャー)をいかに咀嚼し、現場がうまく機能するよう仕掛けていくか創意工夫しなければならないため、実践的な能力が養われる。多くの日本人は議論から口論に発展するのを恐れて避ける傾向があるが、意見を戦わすのは双方に情熱がある限りにおいては、実を結ぶ。アサーションに関する本は二冊めだが、もう底が見えたから卒業。一流のスポーツ団体を率いた監督や、名将などの書物のほうが数倍役に立つのを痛感。

01/31 23:23
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ももたら
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読みやすかったです。私は非主張型だったので「自己表現の権利」「メンテナンスの言葉(慰め、励まし、労わり、称賛、感謝!挨拶)」なども意識しながら、素直に自分の気持ち、客観的に共有できる状況、具体的提案などを心がけて、自分ががまんしない、気持ちの良いコミュニケーションを練習したいと思いました。
ももたら

アサーションの姿勢で上司に業務量の相談をして、断られた場合はもう交渉不可なのでしょうか?次はどのようにコミュニケーションしたらよいのかわかりません

01/27 22:15
巳之中野 蛙(みのなかのかわず)

それって職場あるあるですよね。弱音を吐いているみたいに受け取られちゃうんですかね?

07/07 10:33
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あっぺ
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最近、とても気になるコミュニケーション方法にアサーションがあります。これはそのアサーションについて書かれた本です。ぜひ日常に取り入れてみたいと思いました。
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もぎ
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自分は非主張的な反応をしがち。言うべきことがわからなくなって黙ってしまうことがある。こう言ったら相手は怒ったり、気分を悪くするだろうから黙っておこうってなる。アサーティブな自己表現をして合意形成をはかるのは正直、とても根気がいるし面倒だなと思った。(まさにコミュ障の感想)時間と心に余裕があるときには、理由や感情+断る(提案)をやってみます。静香ちゃんになったつもりで。
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ケンサン
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自分も相手も大切にする自己表現法…メンタルヘルスマネジメントのテキストにDESC法としても注目①どんな自己表現?非主張的、攻撃的、アサーティブ②アサーションを理解して、実行に移す時に起こる躊躇する心理とは?「人間として誰もがやってよいこと=人権」を知る助け③アサーションを身につける具体的アドバイス④獲得する3つの力…アサーティブに実行する力、心地よい人間関係を創る力、自分らしく生きる力⑤心に届く伝え方の極意/アンコンシャス・バイアスの気づき、メンタルヘルス、企業の風土改革の一助にもなるのでは?と期待!
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オデット
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ネタバレ自分も相手も大切にする、そんなコミュニケーション法。私は今まで嫌いな人には攻撃的になってきていたんだなと反省。アサーティブなのはドラえもんで言えばしずかちゃんだということ。私はジャイアンになったりのび太になったりしていて、しずかちゃんになっていることは少なかった気がするから。アサーティブに考えることはとても頭を使って面倒くさいことかもしれないと思ったがそれだけの価値はあると思う。
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Kenichiro Yano
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ネタバレコミュニケーションの手法の一つ。まあそれを超えて良好な人間関係を築くところまでやろうとしている手法とも言えるかな。相手のことも気遣い、自分の言いたいことも言う。言葉を拾います。「自分の気持ちや意見を言うと自分の思いがより明確になり自己理解が進むという効果」「人に相談することを必要と認め決心するのは『逃げ』や『非主張的自己表現』ではなくアサーション」「自分を知りかつ自分を最大限に発揮するための方法」などなど。拾った言葉を見ると自分を見つめ直すということにもつながるかと。そして相手も見つめる。アサー(つづく)
Kenichiro Yano

(つづき)ションの道は長くて遠いなあ。

10/09 10:16
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ぐみぐみ
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お友達になった方に勧められて読みました。人と接するとき、話しをするときにする、当たり前のことが書いてあるように思えました。でも、実際は、十人十色で、みんな違う感情を持っているので、話す人全員に良く思われたり、お互いが嫌な気持ちにならないコミュニケーションを、全ての人に取るのは難しいですよね。 でも、とても参考になりました。そして、とても読みやすかったです。
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ジャケット君
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組織の中でコミュニケーションするうえで、仲良くなったり顔を覚えてもらったり挨拶したり無理に社交的に振る舞うのではなくどんなにぼっちになろうと自己主張だけは必要だなって考えた。非主張的自己表現、積極的自己表現、アサーション3つに心理学者は区分する。アサーションが50&50でバランスよく目指すべきだと主張する。非主張的だけは絶対になるべきではない。他者へ気持ちを伝えられないことのどんなにつらいことか。
0255文字
蟹をこよなく愛する大学生
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ネタバレ自分は、自身のコミュニケーションの責任を引き受ける覚悟がなかったから、優柔不断なコミュニケーションをしてしまうのかと感じた。大事なことは、自分の感情の把握、相手との状況共有、そして効果的な提案をする。というものだけど、自分の場合、相手からどう見られているかを気にして、状況共有できないことが多い。相手からどう見られているかは諦めて、分からない明らめる覚悟が必要だな。その覚悟をする勇気が自分には足りない。
0255文字
わさび
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ネタバレ考え方は理解できる。ただ、日本社会の慣習や男女間などに残る権力勾配の中でどう実践するかが課題では。相手を変えるためのコミュニケーションではない。
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アサーション入門――自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書 2143)評価67感想・レビュー374