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月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)

感想・レビュー
3882

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ことは
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一気読みしちゃった。ネズミにたどり着けてよかった。
0255文字
ちょろ助
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ネタバレ⭐︎5 本で鳥肌がたったのは初めてかもしれない。3回ぞわぞわきた。苦しみばかりの上巻に比べて、下巻でその苦しみの理由や、この世界、十二国のことが少しづつ解き明かされていくので、ふむ!そんでそんで?? 感がでてグッと読書スピードが増す!半獣の楽俊が陽子を神仙だと気付く場面、ぞわぞわ1。雁国の延王が自分を延王と名乗る場面、ぞわぞわ2。景麒を救い、あらためて王として2回目に「許す」という場面。最高にぞわぞわ3。下巻読了後、再度上巻の1章を読み返すことをオススメする。
0255文字
ハリー
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ネタバレ面白い。単なる楽しい楽園的な異世界ではなくて、ファンタジックでありながら厳しくリアルな社会が存在する十二国。現実では自分を意識せず、流されるままに生きていた陽子だったが、こちらの世界で度重なる困難に直面するごとに自分の生き方を模索し変化していく。環境のせいにせず自分の弱さを見つめ続ける陽子の強さに感動した。最後のその後の慶国のあらましは読んでいて胸が熱くなった。
0255文字
ぎたろう
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ネタバレひさしぶりに読み返し。下巻に入ってすぐに楽俊が出てきてくれるのがホント読者にとっては癒やしだわ~
0255文字
慶華
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ネタバレついに手を出した!十二国記。世界に引き込まれ上巻読了。最初は酷い目にあうんだよね。でもちょっとひどすぎ…
0255文字
なっつ
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陽子の困難な旅もここに終着するのかと思いながらも、ここがスタートなのかもしれない。十二国記の世界観も馴染んできて、ストーリーの展開をわくわくしながら読み進めた。この先もシリーズを読み進められることが幸せ!
0255文字
りす
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上巻はとにかくがんじがらめにされる陽子が描かれていたが、下巻では少しずつ進むべき道が見えてきていた。新たな登場人物たちが世界観の説明を少しずつしてくれ、向こうの世界の仕組みがちょっとずつ公開。子どもが生まれる仕組みが不思議。
0255文字
アキノユ
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ネタバレ楽俊が出てきて、一気に話が進む感じがした。そうそうこんなだった!と思い出しながら再読。
0255文字
がしこ
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面白すぎる笑笑笑笑笑
0255文字
にゃあ
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新潮文庫で買い直し。ようやく楽俊の登場です。ほとほと歩く感じ、ふくふくしてる体躯、そよそよそよぐ髭…本当に愛らしくて。人間よりも人間らしいし、人生何周目?というほど賢い。それを具体化した山田章博先生の画力が、小野不由美先生にとっても楽俊を主要人物(人物?)に入れるキッカケだったとか。よかったよかった。楽俊出てくると本当に癒やされるもの。陽子は苦しみながらも、自分と向き合って…立派な王に、なったなぁ本当に。帝王学を実地で学んだようなものだろうか…。王になったはいいけど、まだまだ前途多難です。
0255文字
ララ
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自信のない女子高生が、異世界の王となるまでを描くが、戦いのシーンよりも、陽子の心情を丁寧に描いているので、骨太な読み応え。楽俊、いいやつ!延王の登場シーン、かっこよすぎる!麒麟の設定もうまい!次は、泰麒が出てくる、楽しみ!
0255文字
lila
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後半になり、手探りだった背景が見えてくるにつれ引き込まれます。 一言めちゃくちゃ面白い。 道中繋がるべき人々と繋がるのは王になるための過程にうつります。 ファンタジーというだけでは括れず、人間の人間とは何かを問う物語という解説に賛同しました。 最後の書き下し文にシビレマシタ。
りっつん

わーかーるーーー

03/30 18:27
りっつん

私もめっちゃ好きです!全人類におすすめしたい

03/30 18:28
0255文字
s
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ネタバレ楽俊できた人…!巻末で偽王を討伐して陽子が王になったと書いてあったけど、これから読んでいくのはその経緯なのか、それともその先の話なのかどっちだろう。
0255文字
カリメロ
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陽子の成長が愛おしい。 自分の人生に責任をとること。 そして、他人に対しての向き合いかた、優しさや労りとはなにか考えさせられる。 これから陽子がどう国を導いていくのか楽しみだ。
0255文字
黒髪
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ネタバレ向こうの世界の宗教観や人間の状態がよく分からなかったが、そういうところを詰めるSFではないのだろう。下巻に入ってから主人公がしっかりスレてくれて良かった。覚悟した風で斜に構えつつ、人情あるから迷ってしまう姿は好ましい。人を信じることの気高さが描かれていた。
0255文字
Kaorin
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学生時代、約10年以上ぶりに再読。ここ数年で世間の価値観はかなり変わったと思うが、このシリーズは今読んでもそういった古さを感じさない。壮大な世界観に現実を忘れてどっぷり浸れたが、現実をどう生きるかのヒントを与えてくれる物語でもあると思った。
0255文字
ZEI
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ネタバレ面白かったけど他人には勧めづらいと感じた。 漢字が難しくて読みづらさがあるのと物足りなさがあるので でも面白かったのは間違いない。 楽俊は光すぎる。
0255文字
トウコ
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ネタバレネズミが出てきてから救われた…辛い時期が長いけど、その分、徐々に道がひらけていくのがよく分かる。延王が良いキャラしてる。六太懐かしい。アニメで見たぞ。そして泰麒、高里なのか…陽子が景麒を救いに行ったラストがもう最高潮にテンション上がった。
0255文字
さや
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おもしろかったー! 陽子のこれからが楽しみ。 楽俊がいいやつで私も救われた。 あと、延王がかっこよかった。陽子と楽俊と延王と延麒の挿し絵とてもよかった。 十二国記の世界観を理解した後にこの本を読み返したらまた違った視点で読めて楽しそう。
0255文字
ち
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ねずみが出てくるまで読めというのはこういうことかー
0255文字
こよみ
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2回目なのに面白すぎて涙出た。「自分自身の王であれ」とエンパワーメントしてくれる素晴らしき成長譚。永遠に続く王朝はないのに自ら玉座を下りることも自死することも叶わず先の見えない統治を行う天命を負い、狂わず飽かず過たず……そんなの無茶だ。塙王に心を寄せてしまった。ケイキ=台輔が繋がる場面、気持ち良すぎる。楽俊の大出世を約束してほしい。
0255文字
たかせ
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ネタバレ『魔性の子』から読んでたから、泰麒が雛と言われててびっくりした。陽子の葛藤に比重を置いていて、戦いのシーンに紙幅を割かない大胆な構成が1人で戦う陽子に常に寄り添っている感じがして、一気読みしてしまった。舞台も気になる。(特に楽俊!)
0255文字
Matoka
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4年ぶりの再読。一二国記の中でも一二を争う面白さじゃないかな。
0255文字
かずは
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楽俊の存在がオアシスすぎた。心を取り戻す描写も、覚悟を決めていく様も強い。強くあろうとするしかないんだけども。 ここから大冒険がはじまる最初のシナリオを読んだ感。続きもじっくり読み進めていきたいな。最後にチラとでた景麒との今後も楽しみ。
0255文字
律
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ネズミでてきたーー!何で私は、今までこのシリーズを読んでこなかったんだろう?って思うくらい面白かった。続きも楽しみ。
0255文字
ななな
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ネタバレ陽子頭いいなと思った。王と麒麟の関係もすぐ理解するし、迷いながらも覚悟を決めた陽子はかっこいい。景麒を助けに行く場面は戦闘シーンがなくて、いきなり場面が飛んだけど無事助けられて良かった。
0255文字
はるはる
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〈再読〉「ネズミがでてくるまて耐えろ」という言葉には頷きしかない 楽俊が傍にいることで 陽子がどんなに救われたか そして陽子の成長 やっぱり王に選ばれる人なんだね 道を誤らす進めますように
0255文字
Ohtsuka  Yuu
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結局下巻まで一気読みしてしまった.なる程,面白い世界観.これは陽子の成長物語だったのか.最後のシーンはとても良かった.シリーズ続き買おう.
0255文字
読書家さん#aeZjse
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ネタバレ陽子が本当に人として真っ直ぐに強くなった…人として立派すぎる…私もそうありたい… そして楽俊の言葉がめちゃくちゃ心に刺さった…楽俊大好きだ… じわじわと見えてくる十二国記の世界のあり方がとても良かった… 陽子と一緒に不安を抱えながら苦しい旅をして、人に優しくされて裏切られて、信じるってことを悩んで考えて、楽俊に救われて… 世界観もキャラクターもストーリーも心理描写も全部良かった…これは面白いわ… 景麒、最初裏切ったとか思ってごめんね。印象最悪だったし…全然迎えにこないし…陽子大変だったんだもん…
0255文字
みほ
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ネタバレ上下巻まとめて買っておいてよかった。ねずみが…という先人の教えだけを知っていたので、陽子よりも先に楽俊を信じる気持ちになって読み進められた。 楽俊はこの先も陽子の近くにいてくれるのかな。 おいらには三歩だ、から先が面白かった。 楽俊と陽子の距離はこのまま隣同士でありますように。
みほ

楽俊が好きすぎて、赤楽は楽俊から取ってる(かも)と漏れ聞いて悶えてる。陽子、そうなるよね、命の恩人だもん

03/09 02:41
0255文字
紺
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ねずみが出るまで耐えろっていうからねずみが出てきたら劇的に面白くなるのかと思ってたんだけど…… それまでの苦痛が大きすぎてあんまり……
0255文字
まこ
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宝塚ファンで、この作品がミュージカル化されて、元宝塚の柚香光さんがヨウコを演じられると知って、チケットがとれることを祈りながら読みました。うーん。戦いが激しすぎて苦手な世界だけど、柚香さんが演じられると美しいのでしょうね。やっぱり観てみたいです。
0255文字
yuki
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最初は読んでる方もよく分からなかった世界だけど下巻でググッと知識が増えた!主人公の成長があつい。
0255文字
鹿乃子
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ネタバレ下巻で楽俊が登場、ようやく少しほっとする。不安を煽る猿は自分自身であり、刀の鞘であるという設定が好き。猿に心を乱されるがままの陽子が、徐々に自分の内面と真剣に対話をしていくようになる変化が良い。ラストに向けては凄い!物語の始まりだ。メモ→「止めを刺してどうする。見捨てただけでもこんなに心が重いのに、殺してそれでどうやって生きていくのだ。命がありさえすればいいのか。どんなに醜い生き物に成り下がっても、ただ生きていられればいいのか。」
0255文字
きゅうり
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ネタバレ後半の怒涛の展開で、上巻の長い苦しみが修行パートだったのだと理解。それにしても辛い時間が長かった。 半ばでやっとこのネズミがあの話題のネズミだと気づき、テンション上がった。「麒麟」など高里の謎語録が登場してわくわくしたのと、高里の存在にも少し触れられていて、一つの世界を色々な角度から覗いているようで後半はとても楽しかったです。どちらを選んでも後悔するときは、己の役目のある方を選びなさい、という台詞が心に残った。 容赦ない試練を経て、主人公の心情の変化が丁寧に描かれていた。
0255文字
mimi
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ネタバレ読み返しにより、戸惑う陽子の良さがグッと立体的に。ちょっと剣道習いたくなるよね。上巻で売られそうになったり老人に騙されたりしていた陽子ですがすっかり腹がすわって、やはり王の器。景麒が裸恥ずかしがってるところ笑う。あと意外と泰麒への言及が多くてフム!ってなりました。初読のときは役職へのイメージからよく理解できないままだったんだな~。「物語の始まりである。」が、かっこよすぎてギャーッってなる~。30数年前もギャーッてなったわ~。楽俊に差別だっていう陽子の良さよ。
mimi

ぶっちゃけもう死んでるかと思ってたって言ってる最後の景麒のセリフがひどすぎて爆笑だったことをメモっておきますね。 裏切るやつに引っ張られて、自分が卑怯者になる必要はないって陽子が強くて好きです!

03/07 16:13
0255文字
りょーこ
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ネタバレ設定は漢字だらけで、読み込んで世界史の勉強みたいにノートにまとめてみないとたぶん入ってこないな。しないけど。陽子が王だってわかったあたりはなんでだろ、すごい泣きながら読んでた。最後にジョウユウの漢字きくところも好き。音だけじゃなくて、文字もわかって初めてしっくりくる感じにしっくりきた。三省堂書店で店員さんのポップ見てなんとなく買った本で、試しに上巻だけ買ったら舞台化決まったからかEp1だけ棚から消えてて焦ったけど下巻入手できてよかった。ポップのとおり、下巻が物語の本番だった。続きも読むぞ。
0255文字
くま
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ネタバレ一気に話が進んだ。上巻がひたすら辛くしんどい話だったので下巻は安心して読めた。けど上巻で人間不信になったので本当に良い人なのか?と陽子と一緒に疑心暗鬼になった。
0255文字
Sergei
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ネタバレあの辛さはなんだったと言うくらい楽俊が陽子を救ってくれる。ほたほた。私も楽俊を抱きしめたい。下巻ラストは昇山の場面特になかったんだなぁ… それは次の話か。舞台化だと山場が要るけど2幕の山場は舒栄との戦いに置くのかしら?原作ではさらりと描かれる場面だけれど。で、やっと景麒を救い出す流れとか。ミュージカルなら2ヶ月山の中を妖魔と戦いながら過ごすの場面も1曲で表現できるしね。ずっと汚れた衣装だと思うので、王の衣装の場面はあるだろうな〜ほんとに楽しみです
0255文字
みかごん
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鼠が…鼠が…! え、ここで終わっても次の作品は今回の続きというわけではないんだよね…!?え、気になる
0255文字
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月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)評価42感想・レビュー3882