形式:文庫
出版社:新潮社
形式:Kindle版
形式:単行本
形式:その他
出版社:情報なし
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原爆の話を聞いたり、写真や映像を見たことがあるけれど、文章で読むと生々しく想像させられる。こういうのも文学のひとつの役割何じゃないか、読むという行為だから能動的に感じられるというか。
原爆症の症状が出ていなかった矢須子の縁談が反故にされるなど、目に見える症状だけでなく日本人同士での差別も生み出され、原爆は想像よりも遥かに甚大な被害をもたらしていたことを知る。原爆症についてはほぼ知識がないため、関連本も併せて読んでみたい。
実は高校時代に平和学習で映画版を見ていた。モノクロ映画だったので結構前の映画化と思いきや1989年の映画だった。 あえてモノクロで撮影したそう。
私もレビュー見たら8月6日に読んでました☺️
鈴さん やっぱりその日に読了したくなりますよね(^-^)♪
マテリアル「もうこれ以上の無駄ごと、止めにしてくれんかな。僕らの気持、わかってくれんかなあ」「二人の話では、広島に高性能特殊爆弾という非常に強力な爆弾が落ち、兵隊や勤労奉仕隊のものも含めて全市民の三分の一が一瞬の間に死んでしまった。残りの三分の一は重傷で、あとの三分の一も傷を負わないものは一人もない」
ようさん、こんにちは。そうなんです。時期的に読んでみたいと思いまして🕊️6冊ピックアップしてきました📚 ようさんも機会がありましたらぜひ(*^^*)
はいっありがとうございます😊
直前の投下候補地は、1つ目が広島、新潟。2つ目が小倉、長崎でしたからねぇ。みゆきさんの想いも…😓
まつのはさん、コメントありがとうございます。新潟に投下されてたら、私はいなかったかも。こんな恐ろしい物はありませんよね。歴史にタラレバはないけれど、投下前に終戦してたら、こんな悲劇は避けられたのに…
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