形式:文庫
出版社:新潮社
形式:単行本
出版社:メディア総合研究所
世界を見通しながら、筋も通しながら我欲を出さず、伝説の方ですよね☺️
お2人様…見た目クールなナイスガイですが、考えや生き様もそうです。総理お気に入り外交官ながら、きちんと距離感が測れ、「戒名・墓不要」という遺言もこの人らしい。
正に「男による男の為の男の政治談義」って感じ。更に、「自民党は国民によって選ばれた与党議員なんだから、野党は牛歩等の小手先の小さな戦法で妨害すんな」(大意)と述べてるけど、本当は当時から🏺がバックにいて国民を蔑ろにしてたのは、当の与党だと分かった今、何をか言わんやって気分になった。
「プリンしプル」→「プリンシプル」
ちょうど『海賊とよばれた男』も読み始めたので同じ時代で少し雰囲気を掴み易くなった。田んぼのアゼをコンクリートにしてる所って見たことない気がするけど(私が気付いてないだけ?)この白洲氏の案はいいのかどうなのか。座談会で河上徹太郎が言ってる「シャッポ脱いだね」が脱帽より断然おしゃれ。イエスマンは嫌いなので、白洲次郎はかなり好きだ。ついでにお洒落で見た目も格好いいし。
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