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自分はバカかもしれないと思ったときに読む本 (河出文庫 た 36-1)

感想・レビュー
94

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トンボ公園
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バカは周囲の評価が作るらしい。 気軽に読める内容で、分かりやすい。 生成AIの危険性や、組織に1人でもこだわりを持たない人間がいると全体がダメになる話、鳥の目が4原色を捉えられることなど、参考になった。 クイズ解くのにすごく時間使った。
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わさびの山、
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ネタバレ数学、英語、読書(たくさん読む、じっくり読む) 目標を立てて継続する、待つ、こだわりを持つ。読みやすいと思ったら副題が「14歳の世渡り術」だった
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IGBB
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自分はバカかもしれないではなく、自分はバカだと思っているので読んでみた本。自分にとってありがたいと思ったのは以下の記述。「自分はバカじゃないかと悩んでいる人はどうすればいいか」著者によると、処方箋はひとつしかないと言う。それは、「アタマよくなろう!」と自分で決意すること。決意が足りないと、目標が設定できない。具体的な目標を立てないことには、人間はそちらの方向には行けない。いったん目標の設定さえできれば、「そのためにはどうしようか」って考えるようになる。これを読み、しっかりアタマよくなろう!と決意した。
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おいしゃん
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色々な方向から、「賢さとは何か」を諭す本。もちろん、即効性のバカの治し方はさすがに書いていない。というか、書いてあったのかもしれないが、バカなので気づかずに読了。
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LittleSheep
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新聞で茂木さんが書評で取り上げていたのを見て読んでみた。講演等を行うときには、文章の原稿ではなく「絵」に描いてまとめておくやり方があること、学習と成長は比例関係ではないので、いかに継続するか、そのための楽しみを見いだす工夫をするかが大事なことなどが参考になった。出題されたクイズはなんとかクリアできてホッとした。。
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中井
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ちょっと頭使うの楽しかった。 目標設定が大事と書いてあったけど、一体私の目標はなんなんだろうか。
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ぢゅー
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タイトルのインパクトがすごいと思って読んだ。頭は柔らかく。自分で自分を馬鹿だと思わないようにする。否定は脳に悪影響を及ぼす。結果は時間に比例しない。積み重ねていけばある日突然成果が出る。
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八
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新装版。勉強しなくなったら終わり。
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のん
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ネタバレ"バカかもしれない"と常々思って生きてきたひとにオススメ。人気サイエンス作家が、バカをこじらせないための思考法をやさしく伝授。集中力に欠けるなら目標を持つのが良いようだ。人生に目標を持たずに生きてきて、ようやく目標を持つのが面白くなってきた。それと拘りがあること。それに向かって集中しなくてはならない。運動するなら大会へ。舞いなら舞台へ。語学は検定を。仕事しながらなので大儀な日もあるけれど全てを達成させたい。今年はひとつクリアした。今またひとつ。これが終わったら、また次へ。こうして私も2024年は挑戦の年。
ミカママ

ちゃんと上昇⤴️しているのんちゃんは偉い👏👏

03/17 00:13
のん

ミカママさん、ありがとうございます🤭

03/17 06:32
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こくう
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多様性を失うと、集団はバカになる/ フィードバックがないと、人はバカになる/ 図にしてアタマを整理する/ 1つの物事を、ああでもないこうでもないと、色々な角度から眺めてみて、面白い面・ポジティブな面を発見することができる/
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ころちくわ
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バカはこじらせなければ大丈夫。中学生以上から大人まで。「自分はバカじゃないから読まなくてもいいや」と思った時点でバカをこじらせてますよ!
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桧山
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14歳の世渡り術シリーズとやらなのでメインターゲットは中学生ですが大人が読んでも面白い。バカの定義はされていないけれどなんとなくわかる。慢心したらバカになるよとか、コツコツ努力は継続しようねとか当たり前のことが書かれているんだけれど、読んでよかったなぁって本。
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だのん
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ずっと気になっていて図書館でみつけてやっと読んだ本。自分はバカだと思っていたけれど、そう思うことがバカへの始まりとは・・・これからも今まで通り、いろんなことに興味を持っていこうと思う。
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ゆかり
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目標の達成を経験することで、自分がどれだけ努力すれば成果を得られるかが何となくつかめるようになる。やっぱり続けることが大事ですね。
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すぶたのまるやき
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「14歳の世渡り術」シリーズ。字は大きいし、短いし、読みやすい。「うちの子はバカだから」親が先生が決めつけるのが問題…ん?この間の「逆ソクラテス」に通じてる?代数学はルールで成り立って抽象化されているだけ。知能指数のフリン効果は抽象能力のアップから来ている。重力列車の話、四次元の話。説明が巧くてなるほどと思ってしまう。アタマを柔らかくするために若いころは濫読らんどくすべき。これは私も頷ける。短距離アタマ(瞬発力)と長距離アタマ(持続力)が人にはありどっち寄りなのか把握すること。一文一文がためになった。
すぶたのまるやき

「世の中に面白い仕事とつまらない仕事があるのではなくて、その分かれ目は常に自分のなかにあるんです。その人のものの見方、主観なんですね。ひとつの物事をああでもないこうでもないと、いろんな角度から眺めてみて、ポジティブな面を発見することができる。こだわりを持って仕上げられる・・・・。」文章が前向きで、読んでいて心が上昇して、やる気がわくそんな本でした。

12/16 01:05
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aiken
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2015年の本。バカからの脱出方法の解説本。10年1万時間はかかるが、はじめなければ何も変わらない。成果はすぐには出ない。最初の転職は会社に入って11年後だったなあ。恩返しは出来たと思って外に出たなあ。偶然、今いる社のとある分野の10年前の資料を見る機会があった。ほぼ進歩していなかった。この本に書いてあるようにバカに見えた。10年続けて頑張っていれば、この分野は世間に誇れるプロになっていただろうに。目標も立てていたのに頓挫していた。きっと人をバカにする世の中の仕組みの罠にハマったのだ。他人ごとではない。
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三毛猫メリー
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バカだと決めつけないことが重要。人間の能力の多様性は素晴らしい。21-44
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かめこ
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【内容】自分をバカだと思っているのはなぜか。また、そこから脱却するにはどうすればよいのか。筆者の体験談をもとに科学的見地から説いている。 【感想】バカが作られてしまうプロセスは、考えさせられるものがあった。相手の立場に立って一つの視点発想に固執しない、という当たり前といえば当たり前だがなかなか実践できないスタンスを保つことがいかに大切かを改めて考えさせられた。
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びっぐすとん
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図書館本。理解の早い人や段取りがいい人を見ると、残念だが自分は馬鹿なんじゃないかと思うことがある。1、2章読んで「やっぱり私馬鹿だわ」と落ち込んでしまったが、じゃあ馬鹿から脱出するにはどうしたらいいのか?後半、方法も書いてある。頭を柔らかく、目標を決めたら言葉にし、成果が出るまで辛抱強くコツコツ続ける、諦めない。努力と成果は比例関係じゃない、やってすぐに成果が出るものじゃないから「やれば出来る、本気出してないだけ」は通用しない。馬鹿につける薬はないけど治療法はあるんだね。まずは馬鹿だと自覚する事かな。
びっぐすとん

「英語はできた方がいい、その方が得られる情報が多くて有利」とのこと。この時点で出遅れちゃってる😢著者は帰国子女で、子供時代学校では英語に馴染むまで辛かったかもしれないが、子供時代に身に付けられて幸運だ。英語も全然上達しないから「おばちゃんだし、老化していく一方だからもうダメなんだ」と思ったけど、馬鹿にならないためにもコツコツ頑張ろう。言葉にするのが大事とのことなので「これからも勉強して何年かかっても英検準1級目指すぞ!」と言ってみる。私以外の皆は聞かなかったことにして。

01/29 19:54
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帯長襷
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自分は短距離脳か長距離脳か意識しておこう。熟成期間を越えて急に伸びるものだと思っておこう、挫折したところの先で差がつくのだ。目標設定して効率よい勉強法を採用しよう。自分の中の、集団の中の多様性を大切にしよう、それが危機的偏りや思い込みを防いでくれる。1人でもこだわりが足りない人がいると全体がダメになっちゃうこともある。楽しく続けられる工夫をしよう、何かしらの繋がりを保ち続けられるように。英語はやろう。情報の観点から言えば、得られる情報の質と量が雲泥の差である。
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yk
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あれもしかして僕がバカだから今のこんなことになってんのかな?って昨年思って買いました。バカは周りに作られてしまうというのはとても納得で人間は社会的な生き物だから「そういう風」に振る舞っちゃうんですよね。そのうちにそれが馴染んじゃってバカをこじらせるw 周りに影響を受けづらく、自分を強く持って、継続的に行動する。強く生きなきゃ!
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mazda
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先生も親も、子供を一度バカだと思うと、それ以降何をしてもダメだと言い続けることがバカを作ってしまうということに、とても納得しました。いわゆるセオリーにないことを子供が発言すると、それは新しい説の発見かも知れないのに、自分の知らないことをいうのはバカ、という偏見で見ていると、せっかく出てきた才能の目をつぶしてしまうのかも知れません。みなさん、自分は決してバカではないと信じて生きましょう!
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R.
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バカは環境がつくる、というのはその通りだと思います。そんな環境を作らないようにしないと、と、思うと同時に英語を克服しようと思いました。
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朝日の羆
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ネタバレ集団における多様性の大切さや、4次元を見る方法など興味深い内容が多い。努力と成果の関係は自分も身をもって体験してるので、間違いない。頑張ってるのに成果が出ないと思っている人は、読んでほしい。昔、恩師に「努力と成果を直線的な比例関係で考える人が多いが、シグモイド関数みたいなS字曲線になるんだ。逃げるか続けるのかは自分次第だが、苦しい時にどれだけ踏ん張れるかで人間の価値が決まるんだ」と教わった。今も私が大切にしてる言葉だ。この本を読んで、その時のことを思い出した。
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makipote
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この本は私の中で保存版です。思い出しては本棚から取り出して読んでいます。バカをこじらせないためにはどうしたらいいのか、どういった心がけが頭をよくするのかが分かりやすく書かれています。勉強でも仕事でも前向きにコツコツやる事が大切なんですよね。
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ロク
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ネタバレメモ『2015年初版発行』『要再読』『フィードバックがないと、人はバカになる』『短距離アタマと長距離アタマ』『算数か国語か』『やっぱり英語』『早いほうがいいに決まってる』
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niko-08
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失礼ながら、作者の方を全く知らずに読みました。うーん、「なるほど!」と思う事もありましたが、あまりに文中にバカの言葉が出てくるので、読むのが辛くなりました…。
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Asdf_QwertyZ
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バカは作られる。努力はロングテール。
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sui
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人からバカだバカだと言われ続けていると、自分に自信を失い、頑張れなくなり本当のバカになってしまう。上司が人前で部下を怒ってはいけないと言われてるのは部下の自信を失わせない(周囲からの評判を下げない)ことなんだぁ、と気がつく。 また努力と成果は比例せず、ある時(大体10,000時間やった時)ぎゅっと成果になるらしい。 最近、読書へのモチベーションが下がっていたけど、1冊3時間とすると大体3,333冊読まないと成果にならないということ。読書をもう一度、ぼちぼち続けていこうと思う。
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kiro
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結構納得させられた。こういう話は分かりやすくていい。数学の重要性とか全ての高校生に語りたいくらいだ。フェルミ推定の入社試験なんて受けたことないけど、こういうのも好きだな。
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まさきち
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竹内さんだから買ったんだけれども,驚くほど面白くなかった.竹内さんが紹介する科学は面白いけれど,自説と決めつけに終始したこの本には,まったく興味を覚えなかった.どうやら自分はバカかもしれないと思ってないみたいだ.
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なが
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購入時、レジの人に一瞬ぎょっとした顔された(笑)いやいや、あなたのお店で売ってる本ですってば。いつもはカバーは遠慮するのですが、今回はかけて頂きました。。 仕事で落ち込み気味だったため、大変励まされました。自分の気の持ちようと努力によって、状況は改善できるてことですね。アメリカと日本での実体験のお話は心に刻みます。
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ハリネズミ
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バカは作られる。周囲からバカと言われると自信をなくしバカになってしまう。やる気をなくし悪循環になるんだろうな。プロになるには1万時間必要。10年✖3時間。勉強もそれだけすれば身に付く。
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K K
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これは面白い!竹内さん好きになりました。アメリカでは英語ができずバカにされ、日本では漢字がが読めずバカ認定され続けた彼も東大卒。文章が機知に富みセンス抜群で頭のいい方だなと思いました。 多様性がないとバカになる。変化に適用できないとバカになる。憲法修正をやってない日本はある意味怖い。 一億総◎◎という表現も気をつけた方がいいですね。 銀河鉄道の夜の解釈が面白かった。 途中出てくる質問もなかなかのもの。 いったん自分の常識をひっくり返して疑った方がいい。本当のバカはなんなのか、考えさせられた。
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agueo
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やっぱり客観的に自分はどうなのか振り返り、自己修正することが大事。バカかどうかは他人の解釈によるけど、多様性が確保されて複雑性があっていろいろな考え方が生まれてくるのだろう。
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Mr.チャーリー
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著者の竹内薫さんは、「バカは作られる」と言っています。身近な人からバカだと言われ続けるなどして、自分はバカなんだなと思い込んでしまう。本当に周囲の影響は大きいんですね。この競争社会は他人をバカにする環境になっていると考えれば、バカにされる前に避けたり、すでにバカにされていても、その状態から脱出したりしたいですよね。そのための方法が紹介されていています。文章は、竹内さんから直に話を聴いているような語り口調で、親しみのもてる気軽に読める内容です。
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なたね
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怒濤の語りおろし。なんか雑ぱくなんだ。バカは周りの評価が作るといったこと以外、何も言ってないんじゃないか。読み終わって、少し不愉快。
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