「多読会」は、多摩大学読書会の略です。「お気に入り」に参加されているみなさん、多摩大教職員、大学院生、学部生、卒業生で、これぞと印象深かった本、推薦できる本、がっくりした本等の「書き込み」をお願い致します。知的で、ゆるやかな、「想像の共同体」ができたらと思い、立ち上げました。「お気に入り」のみなさんも、多摩大学バーチャル特別聴講生になって下さい。「単なるぐち」、「人生相談」でも結構です。これも文学ですね。
多摩大学は、東京都多摩市にある大学で、眺望もよく、映画の撮影にも使用されています。多摩大学のURLは、http://www.tama.ac.jp/
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現在、認知症の前段階症状、MCI(Mid Cognitive Impairment)の本を読んでいます。
もう20冊近く読みました。
Dual Thinkingがいいそうです。体を動かしながら、単純な計算とか、そういえば、
科学者は、散歩しながら、大きな発見の糸口を見出すエピソードは、多いですね。
現在、トマ・ピケティの「21世紀の資本」を読んでいます。この本は、分厚く600ページもありますが、非常に、現代経済動向に示唆を与えます。これが、読み終わったら、デービッド・クレバー「負債論」を読もうと読んでいこうと思っています。なにしろ、6500円という値段で、850ページもありますが、特に、アメリカのベンチャー・キャピタリストや起業家の間で、必読本となっているそうです。
確証バイアスの典型
https://www.youtube.com/watch?v=Mh4f9AYRCZY 面白いです。
確証バイアスは、ステレオタイプとか偏見を強化するバイアス・プロセスです。5分間面接で、最初に躓いたら、面接者は、その悪い第一印象を強化する質問をする傾向があります。
今日は、3月11日、津波の被害が出た町々は復興へと向かっているけれど、
原発で汚染された地域は、復興のめどさえたっていない。私は、津波の
被害を受けた気仙沼、南三陸町、田老町は、いったけれど、原発で
汚染された地域にはいっていない。今年の夏、行ってみようと思う。
東京大空襲といえば、早乙女勝元さんの名を忘れるわけにはいかないでしょう。大空襲の写真集の編纂をはじめ、作家として「火の瞳」などの児童文学を書かれていますし、並木路子さんとその日を語らった「炎の中のリンゴの歌」を書かれています。(どちらも既読)
飯田健雄様、コメント拝読いたしました。時代も犠牲者の数も違いますが、今日も明日も鎮魂の日ですね。決して忘れてはならない、本当にそのとおりだと思います。合掌。
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