小学生のころ、学級文庫にある本をどんだけ読んだか競争させられた時に本読み(名探偵ホームズ大好き)にはまりましたが(なんだ?その競争?!)、受験勉強で事実上頓挫。文学部に行ったくせに大学でもほとんど読書らしい読書をせず。20年以上前のパソコン通信参加時のミステリーフォーラム加入をきっかけに読書熱が復活して(チャンドラー&87分署!)一時1年200冊ペースで読んでましたが、今度は仕事が忙しくなりペースダウン。しかし、全く読まなくなる、というわけではなく、興味関心に従ってマイペースでやってました。
今年(2020年)のステイホーム禍をきっかけに読書メーターに出会い、再びペースアップ始めたところです。レコーディングダイエットじゃないけど、記録が残るって大切ですね。
というわけでよくいま読む本は、
経済学周辺
社会を切り取る新書類
海外文学
海外ミステリー
です。
好きな作家は…、いまは上げられないなあ。
前は素直に村上春樹(第1期全集そろえた)、って言ってましたが、アンダーグラウンド、がだめで、ダンスダンスダンスから積むだけになっちゃったんですよねえ。
プロフィール画像は、北海道旅行中すぐ近くにとまったのを撮った写真で、オオセグロカモメ、だそうです。サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥さん、ご指摘ありがとうございました!
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著者インタビューを某サイトで見て本書の内容分かったつもりで未だ読んでませんが仰る通りこう言う情報をもっと発信して欲しいです。人流人流とか疫学的根拠薄弱なことばっか言わずに。さっきも国営放送ニュースで明日から学校なので、教師総出で生徒の机を徹底的に消毒のニュースやってましたがあれを見せられて明日の朝全国の学校・職場でまた消毒大会か...と。消毒もパーティションも一回やり出した後に引っ込めると「緩み」と言われるのが怖くて無意味と分かっていても引っ込められないジレンマもあると思うので先ずは然るべきヒトが発信。
>助三さん コメントありがとうございます。人はホラー話が大好きで、正しい話より怖い話にひきつけられる。数字が取れるから、メディアは正しい話には見向きもしないのでしょう。となれば僕たちは、個人的に正しく怖がって心と体を守っていくしかないですね。
この医師の方、米国CDCで客員研究員もされてたんですね。ご紹介でこの本初めて知りました。
>ちびbookwormさん コメントありがとうございます。西村氏はダイヤモンドプリンセス号に乗り込んでいる筋金入りの専門家です。その時からずっと空気感染しかない、とおっしゃってました。病院管理のルールでは、「空気感染」とされると、陰圧室の設定などをする必要が出て、それはそれで難しいようですが、そのせいで、ほぼな無駄な感染対策をさせられるのはちょっと…。サンバイザーを顔にまで被せて自転車を飛ばすおばさんが近所にいまして、コロナよりよっぽど怖かったりします。
こちらこそご紹介ありがとうございます♬ 視野が広がる本のご紹介をいただけるのは、私にとってすごい貴重です(^ ^) ◆まだオンライン記事の試し読み程度ですが、主眼が「空気感染」に置かれていることに、少し目から鱗でした。コロナに対する「ぼやっ」としたグレーゾーンの理解が、クリアになりそうな本の気がします。店のコロナ対策、アルコール消毒も再考できそうですね。◆サンバイザーのおばさん>笑 闇雲な対策と人間が一番怖いですよねw