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やさしくわかる! 文系のための東大の先生が教える 銀河宇宙

やさしくわかる! 文系のための東大の先生が教える 銀河宇宙

久しぶりの理系本。これまでの数学や物理(量子論や相対論等)に比べるととても分か…続きを読む
弁護側の証人 (集英社文庫)

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小泉 喜美子
この小説が1963年に書かれたことに驚愕する。まだ島田荘司や折原一もいなかった…続きを読む
戦場のカント ――加害の自覚と永遠平和 (筑摩選書 285)

戦場のカント ――加害の自覚と永遠平和 (筑摩選書 285)

石川 求
ここでは、哲学者カントの『永遠平和のために』『実践理性批判』を基に、平和につい…続きを読む
検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット 1080)

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小野寺 拓也,田野 大輔
最近、「ナチスもよいこともした」という言説が、ネット等を通じて流布されていると…続きを読む
網内人

網内人

陳 浩基
校内のネット掲示板の書き込みにより、誹謗中傷、炎上、言葉の暴力により、自殺に追…続きを読む
雪の階 (単行本)

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奥泉 光
初めに思っていた展開とは随分違っていたが、面白かった。この本では、二・二六事件…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/27(2104日経過)
記録初日
2018/12/31(2100日経過)
読んだ本
539冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
185167ページ(1日平均88ページ)
感想・レビュー
539件(投稿率100.0%)
本棚
10棚
性別
自己紹介

小学生の時に読んでワクワクしたのが『西遊記』。そこから読書が始まりました。
中学生の時にSFマガジンと出会い、その頃連載されていた小松左京『継ぐのは誰か』にのめり込み、さらに既に刊行されていた『果しなき流れの果に』を読んで人生観が変わるほどの衝撃を受けました。
高校、大学の頃にはSFも読みつつ、当時の時代の流れにのって、サルトル、カミュ、ドストエフスキー、安部公房、大江健三郎、柴田翔、高橋和巳(小松左京と京大での大親友であったことを後に知りさらにのめり込み)、登場したばかりの村上龍等を読んでました。
最近、その頃読んでいたものを読み返すことが多いのですが、「こんなこと書いてたんだ」ということばかり。再読しつつ、やはり時代を超えて残っていく作家の作品は凄いと再認識しています。
と言いつつ、今でもSFやミステリーも大好きですし、人文系や社会科学系の本も関心のある分野(文学評論、心理学、哲学、社会学、現代社会論等)では広く浅く若干乱読気味に読んでます。ただし遅読です。
今現在の若い方がどんな本に興味をもっているのかにも興味津々。いろいろ教えてほしいな、と思っています。

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