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新版 ハングルの誕生: 人間にとって文字とは何か (平凡社ライブラリー 922)

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野間 秀樹
ハングルとは、韓国・朝鮮語を書き表すときに用いられている文字のこと。「한글」と…続きを読む
ユダの窓 (創元推理文庫)

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カーター・ディクスン
カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カー)の小説はこれが初読み。ほぼクイ…続きを読む
緑と赤

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深沢 潮
題名の「緑と赤」は、パスポートの色を示している。赤は日本国籍の人のパスポートの…続きを読む
21世紀世界史講義 恐慌・パンデミック・戦争

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的場 昭弘
ほぼ東西冷戦の終結から現在までを扱った世界史の内容となっている。大きな流れから…続きを読む
阿修羅のごとく (文春文庫 む 1-17)

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向田邦子のドラマ脚本を小説化したもの。綱子、巻子、滝子、咲子の四姉妹を中心に、…続きを読む
台北裁判 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

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唐 福睿
著者の唐福睿(タンフールイ)は、台湾の作家。5年間弁護士として活動し、その後映…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/27(2274日経過)
記録初日
2018/12/31(2270日経過)
読んだ本
578冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
198417ページ(1日平均87ページ)
感想・レビュー
578件(投稿率100.0%)
本棚
10棚
性別
自己紹介

小学生の時に読んでワクワクしたのが『西遊記』。そこから読書が始まりました。
中学生の時にSFマガジンと出会い、その頃連載されていた小松左京『継ぐのは誰か』にのめり込み、さらに既に刊行されていた『果しなき流れの果に』を読んで人生観が変わるほどの衝撃を受けました。
高校、大学の頃にはSFも読みつつ、当時の時代の流れにのって、サルトル、カミュ、ドストエフスキー、安部公房、大江健三郎、柴田翔、高橋和巳(小松左京と京大での大親友であったことを後に知りさらにのめり込み)、登場したばかりの村上龍等を読んでました。
最近、その頃読んでいたものを読み返すことが多いのですが、「こんなこと書いてたんだ」ということばかり。再読しつつ、やはり時代を超えて残っていく作家の作品は凄いと再認識しています。
と言いつつ、今でもSFやミステリーも大好きですし、人文系や社会科学系の本も関心のある分野(文学評論、心理学、哲学、社会学、現代社会論等)では広く浅く若干乱読気味に読んでます。ただし遅読です。
今現在の若い方がどんな本に興味をもっているのかにも興味津々。いろいろ教えてほしいな、と思っています。

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