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眠れないほどおもしろい紫式部日記: 「あはれの天才」が記した平安王朝宮仕えレポート! (王様文庫 D 59-12)

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板野 博行
高校の日本史の時間に、藤原道長や紫式部のことは習ったはずなのに、まったく記憶に…続きを読む
賃労働と資本 (岩波文庫 白 124-6)

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カール マルクス
1849年に「新ライン新聞」に掲載された文章が元。まだ経済学に対して、理論的検…続きを読む
幻夏 (単行本)

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続けて太田愛の小説を読んだ。最初が第三作『天上の葦』、二番目が第一作『犯罪者』…続きを読む
小田実全集 小説 第27巻

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犯罪者 下 (角川文庫)

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犯罪者 上 (角川文庫)

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太田 愛
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/27(1946日経過)
記録初日
2018/12/31(1942日経過)
読んだ本
499冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
172977ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
499件(投稿率100.0%)
本棚
10棚
性別
自己紹介

小学生の時に読んでワクワクしたのが『西遊記』。そこから読書が始まりました。
中学生の時にSFマガジンと出会い、その頃連載されていた小松左京『継ぐのは誰か』にのめり込み、さらに既に刊行されていた『果しなき流れの果に』を読んで人生観が変わるほどの衝撃を受けました。
高校、大学の頃にはSFも読みつつ、当時の時代の流れにのって、サルトル、カミュ、ドストエフスキー、安部公房、大江健三郎、柴田翔、高橋和巳(小松左京と京大での大親友であったことを後に知りさらにのめり込み)、登場したばかりの村上龍等を読んでました。
最近、その頃読んでいたものを読み返すことが多いのですが、「こんなこと書いてたんだ」ということばかり。再読しつつ、やはり時代を超えて残っていく作家の作品は凄いと再認識しています。
と言いつつ、今でもSFやミステリーも大好きですし、人文系や社会科学系の本も関心のある分野(文学評論、心理学、哲学、社会学、現代社会論等)では広く浅く若干乱読気味に読んでます。ただし遅読です。
今現在の若い方がどんな本に興味をもっているのかにも興味津々。いろいろ教えてほしいな、と思っています。

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