坂本龍一が60年代を少年時代として経験しており、戦後の文化的な流れをダイレクトに受けていたようだ。それを一人の視点からある程度追えるのが面白かった。またインタビューにしては異常な量の注が付されていたのも流れを追いやすくするのを手伝っている。
体力がないので、何がしたいのか分からない。ーー大学を出て、ようやく気になるテーマができはじめた。あと5年早くやるべきだった。読みたい分野:当事者研究/障害学・ケア・精神医療/美術史・美学/哲学/文学
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坂本龍一が60年代を少年時代として経験しており、戦後の文化的な流れをダイレクトに受けていたようだ。それを一人の視点からある程度追えるのが面白かった。またインタビューにしては異常な量の注が付されていたのも流れを追いやすくするのを手伝っている。