読書メーター KADOKAWA Group

おたま
さんの感想・レビュー

新着
参加予定
検討中
さんが
ネタバレ

おたま
さんの最近の感想・レビュー

四季 冬 (講談社文庫)

四季 冬 (講談社文庫)

森 博嗣
再読。この「四季」シリーズの後に、「G」「X」シリーズを読み、今は「W」シリー…続きを読む
私労働小説 ザ・シット・ジョブ

私労働小説 ザ・シット・ジョブ

ブレイディ みかこ
題名に『私労働小説』とあるように、これは「私小説」であり、「労働小説」でもある…続きを読む
マルクス 資本論の哲学 (岩波新書)

マルクス 資本論の哲学 (岩波新書)

熊野 純彦
マルクスの『資本論』を、哲学的な面から読み解こうとした本。価値形態論から始まり…続きを読む
子どもも大人もわかっておきたい いちばんやさしいLGBTQ

子どもも大人もわかっておきたい いちばんやさしいLGBTQ

清水 展人
現在LGBTQの問題が顕在化してきている。そもそも「LGBTQ」とは何なのか?…続きを読む
ハサミ男 (講談社文庫)

ハサミ男 (講談社文庫)

殊能 将之
その殺害の仕方から、世間で「ハサミ男」と呼ばれる犯罪者の視点と、ある殺害事件の…続きを読む

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/12/27(1999日経過)
記録初日
2018/12/31(1995日経過)
読んだ本
518冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
178343ページ(1日平均89ページ)
感想・レビュー
518件(投稿率100.0%)
本棚
10棚
性別
自己紹介

小学生の時に読んでワクワクしたのが『西遊記』。そこから読書が始まりました。
中学生の時にSFマガジンと出会い、その頃連載されていた小松左京『継ぐのは誰か』にのめり込み、さらに既に刊行されていた『果しなき流れの果に』を読んで人生観が変わるほどの衝撃を受けました。
高校、大学の頃にはSFも読みつつ、当時の時代の流れにのって、サルトル、カミュ、ドストエフスキー、安部公房、大江健三郎、柴田翔、高橋和巳(小松左京と京大での大親友であったことを後に知りさらにのめり込み)、登場したばかりの村上龍等を読んでました。
最近、その頃読んでいたものを読み返すことが多いのですが、「こんなこと書いてたんだ」ということばかり。再読しつつ、やはり時代を超えて残っていく作家の作品は凄いと再認識しています。
と言いつつ、今でもSFやミステリーも大好きですし、人文系や社会科学系の本も関心のある分野(文学評論、心理学、哲学、社会学、現代社会論等)では広く浅く若干乱読気味に読んでます。ただし遅読です。
今現在の若い方がどんな本に興味をもっているのかにも興味津々。いろいろ教えてほしいな、と思っています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう