名前は飼い猫「まろん」からです。県の保護センターのホームページで一目惚れして引き取りました。預けに来た男性は年配の方で、この子の年齢も名前も教えなかったそうです。センターで推定年齢を教えてもらいました。これまでの経緯は分からなかったものの、特に問題もないと判断し、引き取りました。引き取ってから数年夜泣きが治らず、ピンポンが鳴ると怯えて隠れていました。本当に時間がかかりましたが、私の隣で眠るようになり、読書の邪魔をするようになったときは、なんだか泣けました。穏やかに過ごしてきましたが、病気がわかり、高齢のため手術は出来ないと言われ、低空飛行のまま騙し騙し過ごしました。
旅立つことがわかっていながら、この名前を読メにつけてしまいました。
旅立った時は雨の日で主人が出張に出ていて、間に合いそうもないと思っていましたが、頑張ってくれました。帰ってきて主人がひと撫ですると、眠るように逝きました。
そんな訳で、ナイスしてくださった方、ありがとうございます。読書は続けますが、今後いつ更新するかわかりません。登録してくださった方々、ありがとうございました。解除は自由にお願いします。
これまで、ありがとうございました。皆さまお元気でお過ごし下さい。
追伸。
新規でお気に入り登録される方へ、申し訳ありませんが、お返し登録は致しません。ご了解ください。
それでは。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます