海外ホラー、ミステリ、SF主食の異形読み。
1999年「死ぬまでに10000冊の毒書」を宣言、
年間250冊を読みすすめるも途中7年の沈黙。
2012年、読メ登録とともに復活を果たす。
短編好き。アンソロジストに憧れを抱く。
紙本主義。装丁など本の佇まいにこだわる。
版ヅラやノンブル位置にキビシイ「組版警察」
密林のドイヒー画像が許せぬ「書影警察」
プラクティス好き「試走警察」
三一書房『サイコミステリーベスト100』を
2019年6月、30年がかりでコンプリート。
2020年11月「おあと6000冊」達成。
2023年3月プロフィール更新。
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“新婚旅行先のフィリピンで、新妻が何者かに殺され、夫である彼に保険金殺人の疑いがかけられたのだ。その一年くらい前だったか、似たような疑惑で逮捕された男がいた”(ジン・マリッジ P51)ジン・マリッジには“急いで結婚する”という意味がある。来月結婚するという彼女は、かなり古い馴染み客だ。この結婚にはどこか危険な匂いがすると心配した大介は…ををトリカブト事件を思い出したぜ。某コメディアンの写真週刊誌殴り込みとか時事ネタがチラホラ。