この春から研修医として働いています。時間があまり取れませんが細々と読書を続けていきたいと思います。
小説をこよなく愛し、特に上橋菜穂子、小野不由美などは何度も読み返しています。長編小説に目が無い同志のみなさんと繋がったり、全くの新ジャンルを開拓したりと多方面から本を楽しんでいきたいです。最近では叙述トリックやミステリ系にも興味があるので、おすすめの本があったら是非とも教えてください!
ちなみに昔から同じ本を何遍も読み返す性質です。
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せっかくの機会なので悪魔関連で一曲、パガニーニ関連で一曲紹介させていただきます!!あまりに有名な逸話を持つのがこの曲です。 〝タルティーニ作曲クライスラー編曲 ヴァイオリン・ソナタ「悪魔のトリル」〟 ある晩、作曲家のタルティーニの夢の中に悪魔が登場し言いました。「お前の魂と引き換えに素晴らしい曲をやろう」。翌朝、それを頼りに書いたところこの曲が出来上がったとか。トリルと呼ばれる表現技法をこれでもかと散りばめた超絶難度の曲ながら、哀愁漂う美しい旋律です。
〝パガニーニ作曲 ヴァイオリン協奏曲第2番 第3楽章「ラ・カンパネラ(鐘)」〟 なんだよ、ラ・カンパネラって有名な曲じゃねえのか?と思ったそこの貴方。実は、世間で知られているラ・カンパネラはヴァイオリン協奏曲の途中をカットしたバージョンであることをご存知ですか?その部分の美しさといったら、背中がゾクゾクする感触がするほどです。ぜひ聴いてみてください。