電波時計
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ネタバレ大塚ひかり氏による源氏物語全訳であるが、本シリーズの一番の売りは〈ひかりナビ〉だと思う。この〈ひかりナビ〉、良いのか悪いのか本編を食うほどの面白さであり、これがなければ正直読みこなすことが難しかったと思う。第１巻の内容は「両親の悲恋の末に生まれた光源氏が、あたかも母を死に追いやった貴族社会に復讐するべく、見事な悪漢ぶりで世の中を渡り歩いていくが、父である桐壺帝が亡くなり、お代替わりになることで、にわかに風雲急を告げる」というもの。これは先が楽しみ。

源氏物語 (第1巻) (ちくま文庫お 39-4)紫式部

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あらすじ・内容

ナイス ★12

コメント(0)2025/02/28

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119お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2010/09/12（5311日経過）
記録初日: 2010/09/13（5310日経過）
読んだ本: 1598冊（1日平均0.30冊)
読んだページ: 561803ページ（1日平均105ページ）
感想・レビュー: 1534件（投稿率96.0%）
本棚: 0棚
性別: 男
現住所: 北海道

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