このサイトはとても便利だと思います。小説なら登場人物名やいいなと思った言葉、実用書なら憶えておきたいことを残したいと思います。
きれいな風景や寺社城庭(古墳も)を巡るのが趣味です。カラヴァッジョ、セザンヌ、マティス、アンリ・ルソー、長谷川等伯、尾形光琳の絵が好きです。レアル・ソシエダ(シャビ・アロンソ)のファンです。
郷里を出てから大阪→東京→神戸→大阪→東京→大阪→東京→横浜→東京と流浪しています。
その合間にフランス、ベルギー、ドイツ、イタリア、バチカン、スイス、ギリシア、トルコ、イギリス、オーストリア、スペイン、ジブラルタル、アンドラ、チェコ、ハンガリー、アメリカ、ブラジル、パラグアイ、モナコ、リヒテンシュタイン、韓国、カナダ、台湾と放浪しました。
国内でお気に入りの場所は、霧島、仁淀川、出雲、大山、白山、飛鳥、熊野、伊勢志摩、諏訪、月山、奥入瀬、大雪山旭岳です。ハワイとディズニーランドには行ったことがありません。未踏の高知県に行ってみたいと思っています(2017年8月高知旅行、47都道府県踏破)。
好きなものは入道雲とネコ、好きな食べ物は卵かけごはんとスイカ、好きな人物は高田純次と藤原隆家、毛利勝永、村田蔵六です。
ふー、書き過ぎました。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
東海系タラシヒコ王家(景行天皇、ヤマトタケル、仲哀天皇)は絶える。ヤマトは魏を恐れ、神功皇后(仲哀天皇の后)を邪馬台国の次の女王台与として祭り上げる。奴国の貴種は竹内宿禰(=住吉大神、タニハ系)とともに南部九州に逼塞(天孫降臨)。その後ヤマト政権は疫病の蔓延に苦しみ、これをタニハ系大物主神の祟りとみなし、南部九州からその末裔(神武天皇)を祭祀王として迎え入れる(神武東征)。ヤマトでは、ナガスネヒコ(東海系)が神武の迎え入れに反対し、ニギハヤヒ(=崇神天皇、吉備・物部)に殺される。
ヤマトは崇神天皇(吉備・物部)と神武天皇(タニハ・蘇我)により統べられる。東海は二度(タラシヒコ、ナガスネヒコ)にわたり潰され日本大国魂神として、大物主神とともに祟る神として祀られる。7世紀末蘇我氏を排除した藤原氏と持統天皇は、大物主神と日本大国魂神をヤマトから伊勢(東海勢力の聖地・荒祭宮)へ放逐する。伊勢神宮の主祭神アマテラスの正体は、祟る大物主神であり、ヤマトを恨む日本大国魂神である。藤原不比等は日本書紀をヤマトの建国者が物部や蘇我があることを改ざんするために編んだ。一方、古事記はその改ざんを暴く書。
吉備・河内発祥の前方後円墳。東海・近江発祥の前方後方墳。