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MATHILDA&LEON
さんの感想・レビュー

MATHILDA&LEON
新着
『アリス殺し』から第3作目の本書。不思議の国に住む蜥蜴のビルが、なぜかオズの国に行ってしまうところから物語は始まる。謎の始まりから読者は翻弄されるが、魔法の国での殺人事件というおかしな状況に、更に混乱。しかし、結末までの流れは実に興味深いものがあり、登場人物の生き生きとした姿にも魅了される。最後にはまた驚かされるが、それも『魔法の国』ならではなので良し。
0255文字
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MATHILDA&LEON
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/05/28(4322日経過)
記録初日
2013/05/28(4322日経過)
読んだ本
910冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
319864ページ(1日平均74ページ)
感想・レビュー
910件(投稿率100.0%)
本棚
77棚
自己紹介

初めましての方も、お仲間の方も、どうもいらっしゃいませ。
愛する犬と猫が眠る横で、とろとろと読み耽るのが常のMATHILDA&LEONと申します。もともと本は好きでしたが、病を抱えてからと言うもの、脳を働かせる事が極端に少なくなってしまったので、集中力強化の為に!と本格的に読書を始めました。
基本的にはほぼ図書館で借りたものを読んでいますが、どうしても…と我慢できなかった本や雑誌は本屋へ走ります。---2015年より買うことが増えてるような気が。。。


もともとは日本のミステリ、ハードボイルドを主に読んでいましたが、最近は時代小説やエッセイにも関心を寄せ始め、最近は外国小説(SFやファンタジーなど)にも手を出し始めました。

…とはいえ、どうしてもジャンルが偏りがちなのが正直なところなので、
ぜひ皆様のレビューなどを参考にさせてください。
「ナイス」は共感したり、なるほど☆と思ったものに対して押させていただいてます。
皆さんの感想を読むのもまた、読書メーターの楽しみのひとつ。
そして気になった本はどんどん『読みたい本』に登録。
増えすぎて若干混乱してますが、まぁなんとかなる、はず。

2015年、【英ガーディアン紙がえらぶ必読小説1000冊】コミュニティに参加させていただき、よりワールドワイドに読書することができています。有難うございます。
2016年は様々な出会いがあり、2017年は新しいジャンルへの挑戦をしました。
2018年、少し大人になった愛猫との時間を大切にしつつ、溜まりに溜まった読みたい本と積読本に手を出したいと思う日々。

お気に入り登録をいきなり申請したりしますが、もしお嫌でなかったら、どうぞ宜しくお願いします。

素敵な本、素敵なお仲間さん達との【出会い】の可能性が広がりますように。

※読書メーター開始以前の読了本は、再読した時に登録します。

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