クンデラの初読は「存在の耐えられない軽さ」で好きではなかった(当時の評価×)。以後クンデラを敬遠。エッセイ「裏切られた遺言」◎で意外にも評価アップ。近年、小説6作読み、面白かったし感心したのに~本作(×)でまた嫌な感じ。/「冗談」〇、「生は彼方に」◎、「存在の耐えられない軽さ」△、「可笑しい愛」〇、「不滅」△、「笑いと忘却の書」〇 *私の評価基準:◎…素晴らしい~再読したい 〇…きっかけがあれば再読したい △…面白い所もあるが再読するほどではない ×…再読したくない*
※2012年3月9日開始※ それ以前の読書は過去の記録から。
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クンデラの初読は「存在の耐えられない軽さ」で好きではなかった(当時の評価×)。以後クンデラを敬遠。エッセイ「裏切られた遺言」◎で意外にも評価アップ。近年、小説6作読み、面白かったし感心したのに~本作(×)でまた嫌な感じ。/「冗談」〇、「生は彼方に」◎、「存在の耐えられない軽さ」△、「可笑しい愛」〇、「不滅」△、「笑いと忘却の書」〇 *私の評価基準:◎…素晴らしい~再読したい 〇…きっかけがあれば再読したい △…面白い所もあるが再読するほどではない ×…再読したくない*