言葉の3要素を踏まえた読む、書く、聞くの修練。家庭・学校・社会の変化が齎す読書格差。Real vs. Virtualの境界線、肌感のあるComm.体験の欠落など、大人に振り回される子どもたち。結果「言葉を失った」。感じる力を刺激、同感。感じ、考え、言葉に転換。少年院、小中学校の掲載事例に光。一方、「答えの無い時代」には違和感。今も昔も、模索・苦悩が糧。ネット依存の件も総論理解するが、5WIH次第。PISAショックから、昨年末には復活の3位。(順位はともかく)言葉の持つ文化・歴史の味わいを感じてほしいな。