ネタバレ生け花かあ。いいなあ。花を見てると心が和む。そしてそこに高校生の青春と大衆演劇も混ざりこんで、面白くないはずがない。途中でとんでもないことが起きたけど、本当に悪い人たちではなかったし、主人公はイケメンたちに好かれてるし…で王道ストーリー的な部分があるのも好きだ。今村翔吾作品のイメージが変わったかも。春乃のおばあちゃんが観たいと言った花いけバトルの動画を私も観てみたい。

ネタバレ生け花かあ。いいなあ。花を見てると心が和む。そしてそこに高校生の青春と大衆演劇も混ざりこんで、面白くないはずがない。途中でとんでもないことが起きたけど、本当に悪い人たちではなかったし、主人公はイケメンたちに好かれてるし…で王道ストーリー的な部分があるのも好きだ。今村翔吾作品のイメージが変わったかも。春乃のおばあちゃんが観たいと言った花いけバトルの動画を私も観てみたい。

ネタバレ元同僚の若い子とたまたま書店に行く機会があり手に取った。勉強熱心だなあ、と感心しつつ興味深い内容に、真似して購入。子育て…という点では「親」ではないので…。ただ昨今のニュースで「何でこんなことが！」とか「自分で止めれんかったとかな」とか考えてしまうこともあり、そんな面で、なるほど…と納得できた。「未来への投資」って素晴らしいな、そうだよなと思いつつ、そんな崇高な感情で未来の大人たち（子どもたち）に接することができるかなと、悩む。そんな感じではあるが、この本を読んでよかった。

ネタバレ遅ればせながら

ネタバレ多分、マクベスについて知った方が楽しめるんだろうなあ。私は全く詳しくなく、何となくのマクベス感で読んでしまった。演劇の専門学校に通う子たちのお話。青春というのだろうか。その中のミステリーで、まあグルグル考えたり妬んだりで悩みは尽きないよね…と思いながら読んだ。その時、そのことで一生懸命生きられるのが素晴らしいなと。ずいぶん前に大人になったけど、何か一生懸命やりたいなと思った。

ネタバレ月舟町シリーズは未読だけど、番外編を。ちくまプリマー新書200冊目のお話とのこと。あれ？どっかで聞いたかも…と考えてたら以前読んだのが300冊目だったらしい。少年のリツくんが大人たちに仕事のことを尋ねていく。「仕事は何ですか」と聞かれたら、私は何と答えるだろう。やりがい？楽しい所？大変な所？大人たちの答えに「役割分担」というものがあった。なるほど。数年前、母の仕事の話を聞いた。一緒に暮らしてたのに知らなかったことの多さに驚く。子どもじゃなくなっても仕事の話を聞くことは、何か良い。それと繋がる自分を知れて。

ネタバレAudibleにて。後宮の百花輪シリーズ他が面白かったので、また別シリーズを。花魁の春風さんが潔くてかっこよかった。ああ、こことここくっつくよねぇ…と思ってた所がそうは行かず（逆も然り）小説だけど現実を重ねて、いい感じに空想の世界に浸れた。続編までで一つの物語。楽しみたい。

ネタバレ読んだ…というか、まあ読んだのかな。音読してみた。早口言葉は苦手だけど、ここにある早口言葉は楽しかった。言ってて楽しい。言葉のリズムが楽しい。「あのデカめのカメの中身かにじゃね？」「路上のゾウのジョウロどうぞ」絵も合わせて楽しめる。

ネタバレ書店で平積みされていた所を購入して、どれだけ経ったのかなあ。Netflixでドラマ化されたということもあり話題作。けど、全く知らずに（すみません…）面白そうと手に取った。地面師、本気度がすごいし犯罪は恐ろしい。ハリソン山中がどうしてここに至ったのか、世の中の理不尽からなのか。色々言ってるところは、物すごく説得力があって、気持ちを持っていかれそうになるのも分かる気がする。だけど、詐欺はいかん！と思いながらエンタメとして楽しめた。ただ、解説によると、実際の事件をモデルとしているとのこと。いやあ、本当、怖い。