ネタバレああ、面白かった。このシリーズは、さすがだなと思う。キャラも定着しているし、今回も何かやるよねオヤジが！と思わせてくれる。そして期待通り。除夜の鐘がうるさいとか、学校の子どもの遊ぶ声がうるさいとか、そんなの聞くと悲しくなるけど、本作を読むと「それは、どうなんだ！」と思う気持ちを代弁して解決。何かすっきり、ほっとする。

ネタバレついに完結。読み終えてみれば、あっという間だった。今となればだけど。振り返れば色々あった。貴妃たちが百花輪から去り、來梨も逞しくなり。一文で表してみたけど、理不尽な出来事に、結構、心動かされてた。でも、後宮って恐ろしい所だよなあと思いつつも楽しく読ませてもらった。終幕で、後に記された歴史までが書かれているのだけど、いやあ、感慨深く終わっていった。これ、コミックにもなってるらしい。でもイメージ崩れるかもだから、ここで満足したまま終わらせます！

ネタバレああ、面白かった。このシリーズは、さすがだなと思う。キャラも定着しているし、今回も何かやるよねオヤジが！と思わせてくれる。そして期待通り。除夜の鐘がうるさいとか、学校の子どもの遊ぶ声がうるさいとか、そんなの聞くと悲しくなるけど、本作を読むと「それは、どうなんだ！」と思う気持ちを代弁して解決。何かすっきり、ほっとする。

ネタバレ時が進み、1人ずつ貴妃がいなくなっていった。人は成長するものだなあ。次巻、ついに最終巻とのこと。どんな結末を迎えるのか楽しみだ。

ネタバレ図書館。怖いです。好き嫌いせず食べようと思うかもだけど、怖い 笑

ネタバレ皇太后はここで…まあまあ早かったな。これでまた一区切り。続きも楽しみ。

ネタバレ何だろうなあ、瀬尾さんの物語はいつも優しい。やっぱり、世の中に悪い人はいないんじゃないかなと思わせてくれる。ちょっと相手のことを見て、寄り添える心を持てれば、多分自分も楽しい気持ちが増えるはず。「タイミングなんて待っていたら知ることができないことがたくさんある」そうだよね…。梨木くんのmbtiって何なのかなあとか余計なことも考えつつ、温かい気持ちで読了。

ネタバレ「ここでもか！」「あなたもですか！」と裏切りや策略などが多すぎてすごい。それぞれの国を背負ってきた貴妃たちの覚悟が哀しい結末に結びついたり、逆に望みに近づいたりして先の展開が気になってしまった。ドロドロしてて、読ませるストーリーだな、と。続きも読みます！

ネタバレお年玉がわりに…の絵本を物色中に。「ほげちゃん」とセットで持っていたい絵本です。

ネタバレどう繋がるんだろう、どこでどうなっていくんだろうとワクワクしながら読んだ。次々と繋がっていく様が、楽しくて心地よかった。闇バイトとかのニュースで見てきた社会問題も様々に出てきて、その裏側に、もしかしてこんなことが…と考えさせられるところもあり。こんな大掛かりなことをすれば、SNSとか含めて納得解でおさえられるのか…逆にここまでしないと動かせないのか…こんな心意気のある人が政治家なら捨てたもんでもないな、とか何か色々思う読書タイムだった。

ネタバレお年玉がわりに。