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三島 由紀夫(4)春暮康一(1)エルヴェ ル・テリエ(1)神林 長平(1)クリストファー プリースト(1)ウンベルト エーコ(1)アガサ クリスティー(1)アイザック アシモフ(1)筒井 康隆(1)アガサ・クリスティー(1)30%三島 由紀夫7%春暮康一7%エルヴェ ル・テリエ7%神林 長平7%クリストファー プリ…7%ウンベルト エーコ7%アガサ クリスティー7%アイザック アシモフ7%筒井 康隆7%アガサ・クリスティー著者グラフ上位10名
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btoz
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ネタバレ生涯読んだ中でも随一の胸糞本で、めちゃくちゃ面白かった。仕事はなかなか続かないけど妙に人好きのする青年の語りを読んでいたはずが、サイコパスの回想録を読まされていたわけで、クリスティの意地の悪さといつもながらの端的な人物描写に感嘆。序盤で「こいつは信用できない」とKindleにメモを残していたのに、エリーと出会ってからは印象がよくなり、エリーが亡くなっても全く悲しんでないところでようやく「こいつおかしい」と思い出す始末。どこかで気づいていた様子だけど人生を楽しんでいたエリーは、どんな気持ちだったのかな…。
0255文字
btoz
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大傑作。読んでよかった!余分な前知識を入れず、とにかく読んでくれ、というヘイル・メアリータイプの物語。タイトルの一億年が文学的誇張表現じゃないのがすごい。
0255文字
btoz
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ネタバレさすが遺族公認というか、これ以上のタイムマシンものなんて書けるのかな?と思うほどに科学知識的にも想像力的にも極限まで試してみた大傑作。その上で、奇想天外なエンタメとして、種族を超えた友情の物語としても滅法面白い。ネボさんが好きすぎたので主人公にはもう少しネボさんと一緒にいてほしかったけど、ほぼ存在忘れらてたウィーナちゃんエンドだったことに、意外ながらも納得。人類の不完全さを体現していた主人公が彼なりに少しでも建設的に他者と関わろうとする幕切れで読後感も良い。
0255文字
btoz
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ミステリ要素はなし。いつもの人間観察眼が発揮される水上バスと、どちらかというとSF小話的な、いと高き昇進が特に面白かった。
0255文字
btoz
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ネタバレ人とは違う知性としての詩音・アイの描き方にとても納得。詩音の人間観から、アラニス・モリセットStill(神や天使が登場するコメディ映画「ドグマ」の主題歌)を思い出しました。「ヒトは子供をほったらかしにし、戦争に歓声を上げ、都合の悪いことは忘れ、平気で歴史を書き換える。それでもわたしはお前たちを愛している」という神さま視点の歌詞。ドタバタコメディとの落差に驚いたけど、実はとても映画の内容に合っていて秀逸でした。
0255文字
btoz
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ついに「『薔薇の名前』を読んだ人」になりました。まだ上巻だけですが。発売当初は「博覧強記の学者が書いた難解なミステリ」として話題でしたが、意外なほど読みやすい。ベストセラーになったのも納得。アクションありサスペンスありユーモアあり神学論争ありボルヘスめいた迷宮あり。下巻も楽しみ。
0255文字
btoz
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SF要素はとても低い。イギリスの片田舎ネタが豊富なコメディミステリ。テレパシー言語(イメージでものを伝える)のに「聞こえる」とはどんな状態なのか、書き文字でどう表すのかなど、言語SFとして広げられるネタがあるのに、ちょっと残念。
0255文字
btoz
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ネタバレ長年の積読をようやく解消。短い作品なのに文章も展開も密度が濃い。チェーホフの銃ではないけどとにかく無駄がない。20-30人はいそうな登場人物の多くが顔見知りや親戚なのに、結局誰も殺人を止めない。止めてほしくて、でも決行せざるを得ない双子の道行が滑稽でかなしい。クドカンや不条理コントを連想してしまったけど、もちろん順番は逆ですね。気になったのは、嘘で無実の男を惨殺させることになったアンヘラ。あるいは嘘ではなかったのか。名前が天使なのは偶然なわけがない。
0255文字

読んだ本
419

読んでる本
41

読みたい本
56

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/08(5095日経過)
記録初日
2014/08/30(3885日経過)
読んだ本
419冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
126875ページ(1日平均32ページ)
感想・レビュー
188件(投稿率44.9%)
本棚
1棚
URL/ブログ
http://www65.atwiki.jp/btoz/
自己紹介

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