読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/123/153/183/213/243/273/30648610648611648612648613648614ページ数16721673167416751676冊数読書ページ数読書冊数
西尾 維新(7)竜騎士07(6)竜騎士07,KEIYA(4)竜騎士07,ともひ(2)二階堂 黎人(2)高野 結史(1)五十嵐 律人(1)宇佐見 りん(1)夕木 春央(1)劉 慈欣(1)26%西尾 維新23%竜騎士0715%竜騎士07,KEIY…7%竜騎士07,ともひ7%二階堂 黎人3%高野 結史3%五十嵐 律人3%宇佐見 りん3%夕木 春央3%劉 慈欣著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

ミンティア
新着
ネタバレ初期の東野圭吾作品の短編集。 舞台が昭和でポケベルとかが登場するのが凄いジェネレーションギャップです(笑) 著者が大阪人というだけあって、やっぱりギャグは面白い。 しのぶ先生と生徒たちのどんちゃん騒ぎも読んでいて楽しいし、しのぶ先生と新藤刑事、本間さんとの三角関係も面白い。 ミステリとキャラクターたちのバランスが非常に良くて、どの短編集も楽しんで読めました。 特にお気に入りなのは、「クリスマス」ですね。あのトリックが絶妙で、現在の東野圭吾の片鱗が垣間見えました。
0255文字
ミンティア
新着
ネタバレ有名作家の連作小説。 ドラマは観ていませんが、きっと風間とアンナのドタバタコンビはドラマ映えするんだろうなぁ、と思いながら読了。 トリックは小粒であり、大掛かりなドラマ受けするようなもので楽しめました。 どの作家陣たちも、こういった文章で登場人物達を描いているのだろうか。他にも気になっている作家もいるので、続けて読んでみる予定です。
0255文字
ミンティア
新着
ネタバレ【名作再読】クローズド・サークル、奇妙な館、無能な警察、個性的な招待客、そして遅れてくる探偵。 もはやお決まりのパターンですが、私のような推理小説オタクには理垂涎ものの設定です。 更には絶対に破れない密室殺人となれば、もう期待しかない。 再読だけれども、細々としていたことは忘れていたので、充分に楽しめることが出来ました。トリックは大胆かつ、繊細でやっぱり面白いなぁ、と再認識。そして御手洗の魅力も健在で探偵なのに、頭のネジが一本飛んでいる感じが堪らないですね(笑)
0255文字
ミンティア
新着
ネタバレノベルズからの再読。 かなり分厚い作品ですが、懐かしくもあってとんとん拍子であっという間に読めました。 怪人を倒すために選ばれた少年の物語、と聞けば全うな英雄譚のようですが、そこは西尾維新。予想の斜め上をいく物語でした。 主人公を軍に引き込む為に、一家どころか関係者を虐殺。そして家族を殺した張本人と同棲。 支給されたアイテムは自分を透明にするスーツ。ただし着脱には時間が掛かり、必殺技はただの踵落とし、とある所では酷く現実的。そこが魅力のひとつです。これから10巻まで楽しみたいです。
0255文字
ミンティア
新着
ネタバレ貴志祐介にしては珍しい作風でした。 貴志祐介というとホラー作品の印象が強いですが、今作は「SFミステリ」です。 探偵の茶畑に来た依頼は「前世で殺された私の犯人を捜して欲しい」。こんな依頼に茶畑は困惑。少しでも手掛かりを掴もうと胡散臭い占い師に接触していくが、そこから前世の記憶が甦っていき。。。という内容。 どんどん物語の内容が依頼人の謎解きから、前世の秘密とヤクザやマフィアとの抗争に巻き込まれていく。 最初の謎からかなり大筋が遠くにいってしまったで、賛否両論ある作品ですが、私は好きでした。
0255文字
ミンティア
新着
ネタバレあの四畳半神話大系と映画「サマータイムマシンブルース」のコラボ(?)小説。 映画は観たことがあったので、大まかな流れは知っていたものの、綺麗に四畳半神話のキャラクターたちとマッチしていてとても楽しく読めました。久しぶりにあのキャラクターたちと会えて嬉しかったです。やっぱり明石さんと小津が好きだなぁ。あの明石さんの自分の世界を持っていって一貫した態度を貫くスタンスは憧れます。そしてトラブルメーカーの小津もどこか憎めない。あの疫病神も相変わらずでどこか安心しました。「私」は明石さんと末永く幸せになって欲しい。
0255文字
ミンティア
新着
ネタバレ民俗学短編ミステリー。ホラー感は少し控えめ。 民俗学者、蓮丈那智とその助手の内藤三國によるバディもの。フィールドワーク先で遭遇する民族学になぞられた殺人事件を数々と蓮丈那智が解決していく。 ミステリ的な面白さは勿論、蓮丈那智のキャラクター性も面白い。美人でありながら、臆せずズバズバと物を言ういう性格、どうして学者にはこういった「変人」が多いのでしょうか(笑) そしてその那智に振り回される三國もお約束ですね。 一番好きなのは『不帰屋』。とても完成度が高く、真相が衝撃的で印象に残った作品でもありました。
りょうすけ

俺の感想も読んでみてください(震え声)

12/28 19:54
0255文字
ミンティア
新着
ネタバレ【名作再読】日本の本格ミステリの元祖。やはり名作は色褪せない。40年間も誰も解けなかった謎というのも納得の難易度。シンプルで、とても美しい謎です。ひとつの謎が解けると芋ずる式に、謎が解けていく様は快感でもありました。金田一少年にパクられるだけはありますね(笑) そして御手洗と石岡のキャラクターもこの頃から全くブレていなくて面白いです。 この作品があったからこそ、今のミステリ界が出来上がったといっても過言じゃない。いつまでも、この作品は私の胸の中に残っているそう確信できる作品です。
0255文字

読んだ本
1674

読んでる本
1

積読本
141

読みたい本
332

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/20(5064日経過)
記録初日
2011/05/20(5064日経過)
読んだ本
1674冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
648612ページ(1日平均128ページ)
感想・レビュー
765件(投稿率45.7%)
本棚
13棚
性別
血液型
AB型
現住所
埼玉県
自己紹介

ス・ノーマン・パーが目印のミンティアです。


読書メーターを始めた切っ掛けは、自分がマメな性格で、自分が読んだ本を記録したいと思ったからです。
2010年頃から読書を始めました。これからも自分が読んだ本を記録していきます。

小説は推理小説が一番好きです。 お勧めの本があったら紹介して下さい。

自分に興味が湧いた人はお気に入りに登録して下さい。
こちらからも、登録させて頂きます。

目標は、この読書メーターを通じて「友達」や「親友」を作る事です!
そして、自分の夢は壁一面が本棚に囲まれた書斎のある家に住む事です。

それでは、皆さん読書を楽しみましょう!

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう