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2024年8月の読書メーターまとめ

SHIN
読んだ本
13
読んだページ
3028ページ
感想・レビュー
13
ナイス
367ナイス

2024年8月に読んだ本
13

2024年8月のお気に入られ登録
2

  • coffee
  • naniwoyomu

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

SHIN
藤阪燈真が亡くなった父の遺稿作品を求めていく。聞き込みをするにつれ、女癖の悪さを知る一方で懐の大きさを知ったとき感動を受けることとなる。遺稿を求めるなか、一流作家による小説の書き方や読みやすさ追及などの説明が書かれており〝安心して読める〟工夫には勉強になった。
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2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

SHIN

2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3128ページ ナイス数:376ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1168658/summary/monthly/2024/7

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2024年8月の感想・レビュー一覧
13

SHIN
学校の小屋で飼っていたウサギがいなくなった。天馬君いわく、密室はミステリの王道・ふしぎなナゾを解き明かすのがミステリクラブの使命と興奮。真理子先生も〝いちばんいい道を考えるのが先生の仕事〟と、影響を受ける面もあった。抑えられない感情は言葉に現れるのかも知れない。
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SHIN
名言〝手がかりというピースを正しく配置することで真実を描く〟は、ミステリを分析する上で必要なことかも知れない。また、一人だけ賢くても解決はできず、仲間がいて問題は解決できるチームワークも本書の魅力となる。
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SHIN
再読しながらなぜ著者の言葉は胸に刺さるのだろうかと考えた。 きっと、体験したことを愛をもって伝えているからだろう。 毎回刺さる言葉は違うが、ヒートアップした人と真剣にぶつからない方法・〝感情開放法〟は実戦で役に立った。
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SHIN
著者が試したフロー状態への入り方が参考になった。特に〝何もしていないときのマインドフルネスの入り方〟は興味深い。それが習慣化できれば、生産性は莫大にあがることは間違いない。
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SHIN
ネタバレおばあちゃんからもらった絵日記に願いを書くと夢が叶えられる。夢や目標に挫折した時に読むと勇気付けられる。夢とは、ビジネスで使われるPDCA(計画・行動・評価・対策)のほか、失敗を考えたり気が付かないふりをしてはいけない純粋なものかも知れない。
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SHIN
ハードボイルド的な非常勤講師(名無し)が、仕事をそつなくこなす一方で冷徹な感情で揉め事を解決していく。各タイトルに込められたトリックは読者への挑戦にも感じられた。講師が児童に対し発言された〝逃げて解決することなんか、世の中には1つもない〟は、良い教訓となるだろう。
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SHIN
一風堂の爆破事件を受け、同者の株価は暴落する。その後、白水銀行内部での融資審議を巡り、利益や保身のために与信判断を仰ぐこととなる。躍動するなか、審査部 坂東が〝勇気をもって厳格であるべき〟とのスローガンを掲げ、真の銀行のあり方を問いていく姿は格好いい。
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SHIN
家庭では絶対に飼えない動物達を飼った場合、月々の支出について書かれている。支出はともかくとして、自宅で飼ったときにどんな楽しみがあるか想像しただけで楽しくなる。例えば、カンガルーは月々16万かかるが12万はドッグラン利用料となるため実質4万となる。4万で癒されるなら安いかも知れない。
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SHIN
藤阪燈真が亡くなった父の遺稿作品を求めていく。聞き込みをするにつれ、女癖の悪さを知る一方で懐の大きさを知ったとき感動を受けることとなる。遺稿を求めるなか、一流作家による小説の書き方や読みやすさ追及などの説明が書かれており〝安心して読める〟工夫には勉強になった。
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SHIN
社会をうまく生き抜くための『7つの武器(スキル)』について、〝整え、繋がり、行動する〟で説明している。実践したいのは①自分から繋がりを求める、②アウトプットに時間をかける、③夢があるならさっさと行動する。本誌は19歳までとあるが、改めて大人が深読して欲しい一冊と思われる。
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SHIN
2001年秋〜2002年秋にかけて、お子さん(さくらめろん)との生活が描かれている。平凡な生活だけど、それが幸せなんだと感じられる一冊でした。著者とさくらめろんさんの共作本〝おばけの手〟は、最高の宝物になったに違いない。
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SHIN
幸崎ナナミ12歳が、図書館からなくなった本を取り戻すために〝強い心〟をもって立ち向かっていく。何事も強い心を持って行動するのは良いことだけど、自分を見失ってしまっては意味がない。むしろ、真面目で力無き心は危険なことかもしれない。
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SHIN
前回の石洋ハウス事件に引続きハリソン山中が人身掌握を尽くしていく。いつも落ち着き払っている様子には安心感を感じさせることだろう。ハリソン山中の人生論に〝一度チャンスを逃すと二度と戻ってこない〟には、負けないという気迫を感じる。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/09/06(1543日経過)
記録初日
2020/11/09(1479日経過)
読んだ本
521冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
128794ページ(1日平均87ページ)
感想・レビュー
521件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
現住所
千葉県
自己紹介

初めまして。好きなジャンルは小説、エッセイ、自己啓発本、外国人作家を好みます。日課のように、BOOKOFFや古本市場に行って本との出会いを楽しんでおります。よろしくお願いいたします。

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