2021年12月の読書メーターまとめ

読んだ本: 12冊

読んだページ: 2432ページ

感想・レビュー: 12件

ナイス: 101ナイス

2021年12月に読んだ本
12

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2021/12/28
たのしい川べ (岩波少年文庫 99)
- ケネス・グレーアム
404
登録
752
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2021/12/23
ゲームホニャララ
- ブルボン小林
222
登録
184
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2021/12/22
グレート・ギャツビー (新潮文庫)
- フィツジェラルド
262
登録
4480
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2021/12/19
入社1年目から差がつくロジカル・シンキング…
- グロービス
191
登録
217
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2021/12/14
ミシンの見る夢
- ビアンカ・ピッツォルノ
288
登録
690

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2021/12/11
「頭がいい」の正体は読解力 (幻冬舎新書)
- 樋口裕一
200
登録
456
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2021/12/09
西洋“珍”職業づくし―数奇な稼業の物語
- ミヒャエラフィーザー
272
登録
87
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2021/12/05
時の迷路 ―恐竜時代から江戸時代まで (めい…
- 香川元太郎
32
登録
256
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2021/12/05
まってる。
- デヴィッドカリ,セルジュブロック
52
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385
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2021/12/05
むかしむかしあるところに、死体がありました。
- 青柳碧人
248
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11375

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2021/12/04
ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシ…
- アリソン・マギー
40
登録
1475
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2021/12/02
一冊でわかる幕末 (世界のなかの日本の歴史)
221
登録
85

2021年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

AI

2021/12/05

昔話×ミステリーという斬新な発想😲昔話の道具や世界観を上手く利用しており、「よくこんな事を思いつくなぁ」と思わず感心してしまいました。ただ、『昔話の世界での殺人事件』という設定を受け入れられるかどうかで好き嫌いも結構別れそうな気がしました。

むかしむかしあるところに、死体がありました。

青柳碧人

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2021年12月にナイスが最も多かったつぶやき

AI

2021/12/02 22:24

長年、タイトルを思い出せなかった絵本「ふたりでるすばんできるかな？」と奇跡の再会😭まさかの最近お気に入り作家さんの作品と判明！「頭では忘れていても心がずっと覚えていたのかな？」などと幼少期の絵本の大切さを改めて感じました。 2021年11月の読書メーター読んだ本の数：11冊読んだページ数：3409ページナイス数：98ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2021/11

が「ナイス！」と言っています。

2021年12月の感想・レビュー一覧
12

AI

2021/12/28

著者の自然や生物への大きな愛が感じられる位に、動物達が魅力的なキャラクターとして描かれていました。特にヒキガエル君はこの作品の真の主人公なのではないかと思えるほど😊一応短編連作のような形ではありますが、途中に時系列のハッキリしないストーリーも含まれていた為、その点は少し違和感を感じてしまいました・・・

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様々なゲームについて時には面白く、時には真面目に考察しています。ゲーム経験者の私には「分かる！」と思わずニヤニヤとしてしまうエピソードの数々😁著者の見解に全面的に賛成できるかは別にして、ゲームへの愛を感じる内容でした。

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あとがきにも書かれているようにギャツビーがフィツジェラルドの分身として描かれていたのだとふまえて読むと、タイトルも含めて物語の全てに対して上手くは説明できない悲しさのようなものを感じてしまいました。個人的には訳が難しい言い回しが多く、読みづらい所がありました💦

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社会人向けのテキストとなっている為、出てくる例題も仕事で使うことを前提としたものになっています。論理的な思考法や説得力のある話し方からデータの分析方法、AIについてまで一通り学ぶ事ができ、レッスン毎にまとめもあるので分かりやすかったです。

入社1年目から差がつくロジカル・シンキング練習帳

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「海外の歴史時代劇ドラマみたい」というのが、読後、真っ先に抱いた印象でした。女性の自立が難しい時代に裁縫の腕だけで生きようとする力強い女性が主人公でしたが、途中で彼女の身に起きる大変な事件やその顛末を考えてみると、やはりこの時代に真の意味では「女性が自分の力だけで生きていく」というのは難しかったのかなぁと感じました。

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読解力と聞くと、なんとなく「本を読む力」というイメージを抱いていたのですが、空気や人の心を読むのにも読解力が必要なのだと改めて感じました。小論文の書き方についても触れられているので、文章を書く際の参考にもなるかと思います。問題文も用意されており、テストを受けているような感覚で楽しめましたが、少し問題数が多くてちょっと疲れました😅

「頭がいい」の正体は読解力 (幻冬舎新書)

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タイトルにもあるように、かつて存在した様々な変わった職業が登場。その職業がどうして登場したのか、そして何故消えていったのかを考えてみるだけでも興味深いです🤔ただ、訳が私には少し回りくどいように感じました💦東洋版とかもあったら良いのにとなぁと勝手ながら思いました。

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子供向けと侮っていましたが、用意されている問題が意外と難しく、自分の視野の狭さを再確認できました😅二週目も楽しめる工夫がされており、何度も見返して遊べると思います。迷路は恐竜時代から江戸時代まで様々な時代が用意され、その時代の豆知識なども載っているので、時代の勉強にもなりました。

時の迷路 ―恐竜時代から江戸時代まで (めいろ×さがしえ【4歳 5歳からの絵本】)

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赤い糸で表現される様々な「まってる」。物語は私が予想していなかった展開に進んでいきましたが、希望のあるラストを迎えられて良かったです😄

が「ナイス！」と言っています。

昔話×ミステリーという斬新な発想😲昔話の道具や世界観を上手く利用しており、「よくこんな事を思いつくなぁ」と思わず感心してしまいました。ただ、『昔話の世界での殺人事件』という設定を受け入れられるかどうかで好き嫌いも結構別れそうな気がしました。

むかしむかしあるところに、死体がありました。

が「ナイス！」と言っています。

親から子への愛情こもったメッセージが優しく柔らかく、そして躍動感溢れる絵と文字で語られており、温かい気持ちになれました。特に最後の一文がグッと来ます😭恐らく幼少期に読むよりも、「親」というものの存在を意識し始めた頃に心に深く刺さる絵本なのではないかと思いました。

ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)

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ちょうど放映中の大河ドラマと同じ時代について書かれているので、大河を見てこの本を読むと、幕末のことが大体わかった気がします。とても読みやすい内容だったので幕末の入門書にはもってこいだと思いました。ただ、新撰組や坂本龍馬の暗殺などの事件もあっさりとした説明だけに終わっているので詳しく知りたい方や目新しい情報を求めている方には少し物足りないかもしれません😅

一冊でわかる幕末 (世界のなかの日本の歴史)

あらすじ・内容

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