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2022年6月の読書メーターまとめ

AI
読んだ本
11
読んだページ
2763ページ
感想・レビュー
11
ナイス
95ナイス

2022年6月に読んだ本
11

2022年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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安定の癒し物語😊前作が色をテーマにしていたのに対して、今回は12ヶ月がそれぞれの話に割り振られていました。個人的には今回の方が読みやすくて好みでした。表紙をよく見ると登場人物達が、あちらこちらにいる遊び心も楽しかったです😆
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2022年6月にナイスが最も多かったつぶやき

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「妖怪たちのラビリンス 西洋異界案内」を読んで、存在を否定する為に設立されたという「妖怪学」という学問に、とても興味が湧きました😄 ◆2022年5月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2759ページ ナイス数:102ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2022/5

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2022年6月の感想・レビュー一覧
11

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和泉式部から太宰治、夏目漱石まで様々な文豪が「何を食べ、何を思ったのか」が書かれています。文豪たちの文章がそのまま引用されているので、まるで美味しさをお裾分けしてもらったような気分😊欲を言えば料理のイラストとかもあったら更に良かった気もします。とにもかくにもベランダで焼きおにぎりを頬張ってみたいと思いました。
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堺屋太一さんの「豊臣秀長 ある補佐役の生涯」を読んで、スッカリこの人物に惚れ込み、彼の事を詳しく知りたくて手にしました。「豊臣秀長のすべて」と言うだけあって、彼に関する様々な論文をはじめ、関係のある人物や合戦事典なども載っており、歴史上には有名と言い難い豊臣秀長という人物について詳しく知ることが出来ます。ただ、戦国時代の流れをある程度知っている事が前提として書かれているので、この時代について全くの初心者の方には少し難しい内容かもしれません。
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辞書を作る仕事について子供向けに書かれたものでしたが、終始、柔らかい物腰で丁寧に説明をされていたので、とても読みやすかったです。「ことばが好きという事が一番のエネルギー」という著者の言葉が、とても印象的でした。読んでいる内に私もワードハンティングの旅に出かけたくなりました😁
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タイトルはよく耳にするのに読んだ事のなかった一冊。著者は元々は 化学を研究されていた方らしく、そのせいか、主人公のエルマーも次々に訪れるピンチを知恵で切り抜けるというのが愉快でした😄可愛らしい挿し絵は著者のお母さんによるものというのも驚きです。
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「シリアの秘密図書館」という作品を、子供が読んでも分かりやすいように編訳されたものということでした。その為、非常に分かりやすい内容でした。本を愛する気持ちに国も年も性別も関係ないのだと改めて強く感じさせられると同時に、そうした人々が満足に読書する事も許されない戦争という存在の虚しさを痛感しました。
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月の動きや特徴を「きみ」に例えて説明してくれます。とても分かり易かったですし、何よりも絵が可愛らしく、表現の仕方もとってもロマンチックでした🥰そしてタイトルの秀逸さには脱帽です。
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擬音や文章が軽妙で、オチもしっかりしているので読んでいて楽しかったです😆 小さい頃は王様のわがままな所や身勝手な性格が好きではなかったのに、大人になって読んでみると、そういう所も含めて愛おしく感じられてしまったのが不思議。 まさに「きみにそっくり ぼくもそっくり」だからでしょうか🤔
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図書館への理解を深めて貰う為として発行されたようです。ただ、取り上げられている書籍が、うろ覚えでも仕方ないような知名度があまり高くないものだったり、普通はしないような間違え方が挙がっていたりと「利用者の間違いを内輪で楽しんでいる」レベルにしか感じられなかったというのが率直な感想です。最後に簡単に触れられていた検索の仕方や図書館のレファレンスサービスについての部分をもっと掘り下げて紹介して欲しかったです。
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私自身がこの本から出られず、深夜まで起きる羽目なりました😅 今までよりも展開が早いのかサクサクと読めましたが、やはり禅の説明などは難しかったです。それでもキャラクターがとても魅力的なので飽きる事はありませんでした。「姑獲鳥の夏」の登場人物も出てきて嬉しかった反面、関口くん以下の記憶力で一作目の内容を全く覚えていなかったので、完全には話に入り込めず残念な所もありました。
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安定の癒し物語😊前作が色をテーマにしていたのに対して、今回は12ヶ月がそれぞれの話に割り振られていました。個人的には今回の方が読みやすくて好みでした。表紙をよく見ると登場人物達が、あちらこちらにいる遊び心も楽しかったです😆
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「狼少女」と「時代劇」という世にも奇妙な組み合わせに興味をひかれ、思わず手にとってしまいました😆狼少女と呼ばれる女性が中心のストーリーたと思っていたのですが、主に彼女の周辺を描いた物語でした。正直な所、もう少し狼少女の心情などを深く掘り下げて欲しかった気もします。ただ、出てくる自然の描写が美しく、季節外れの満開の桜を見たような気分になれました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/09(1258日経過)
記録初日
2021/03/08(1259日経過)
読んだ本
559冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
173131ページ(1日平均137ページ)
感想・レビュー
404件(投稿率72.3%)
本棚
8棚
自己紹介

◆得意(好き)なジャンル:
児童書、ミステリー(ハッピーエンド)、日本文化系(歴史もの等)
◆不得意なジャンル:
理数系、アンハッピーエンド系、純文学
◆好きな本
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」、「暗いところで待ち合わせ」、「ゴールデンスランバー」など
◆読書頻度
月に8~10冊ぐらい

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