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2023年8月の読書メーターまとめ

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読んだ本
13
読んだページ
3898ページ
感想・レビュー
11
ナイス
92ナイス

2023年8月に読んだ本
13

2023年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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ネタバレ【「出ていって、悪いことが起こらないうちに」念願のマイホームを手に入れた母娘を襲う怪奇現象の正体は!?ゴーストハントシリーズ待望の続編】今回は3人称で書かれているせいか、麻衣の性格や全体の雰囲気がこれまでとは違った印象を受けました。今回、登場する極端な幽霊肯定派と否定派の2名にイライラとさせられるシーンも何度かありました😅ナルや麻衣が例のあの人と再会出来たのは嬉しいですが、こうなったら彼の死の真相まで続編で書いて欲しいです。
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2023年8月にナイスが最も多かったつぶやき

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夏休みに冒険は付きもの。とはいえ猛暑日には涼しいお部屋の中で、本を片手に冒険の旅に出てみてはいかがでしょうか?斎藤 惇夫さんの『冒険者たち』は、あのガンバの原作です。個性豊かなネズミ達が沢山登場してハラハラ、ドキドキの冒険を繰り広げます。 ◆2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:5228ページ ナイス数:158ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1226202/summary/monthly/2023/7

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2023年8月の感想・レビュー一覧
11

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ネタバレ【師匠の師匠が登場!?そして“彼”との再会も…怒涛のシリーズ第3弾】 今回はユギ目線での物語でした。大切な人の喪失から意外にも早く立ち直ったと思っていたら、実はそうでもなかったことが判明。そんな中でも、安定の左慈は私にとって癒しです☺️シリーズはこれ以降、刊行されておらず、今後、どう描こうとしていたのかハッキリと分からないままに終わってしまったのは、とても残念でなりません😫
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ネタバレ【自分の意思を持たず流されるままに生きてきた妓女が国を動かす事態へと巻き込まれていき……五龍世界シリーズ第2弾】前回ユギの親友として登場した碧耀が今作の主人公。元気がよく、分かりやすい性格のユギに比べると、個人的には好きになれないタイプで、いまいち感情移入できませんでした。ストーリーも恋愛色が強めで、なんだかドロドロとした展開に。新たな他国も登場して物語は大きな広がりを見せて来ましたが、今後、どのように進んでいくか気になる所ではあります。
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【おさげカンフー娘に、顔は良いけど口は悪い青年牧師、優秀だけどこかズレている兄弟弟子など、個性豊かなキャラが繰り広げる、中華エキサイティングワールド】自分はとても好きだったのですが、主人公をはじめ登場人物が皆、個性的なので、人によって好き嫌いが分かれる作品のような気がしました。軽いノリとは対照的にストーリーは重い展開になっているので、その点のギャップも少し予想外でした。
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【私達が見ている世界はホンモノなのだろうか…?自身の存在そのものにさえも疑心を抱かせる、本当は怖い一冊】未だにあまり解明されていない脳の大きな可能性について踏み込んだ実験的な書籍だと思いました。堅苦しい雰囲気はなく、所々にユーモアも散りばめられているので読みやすくはありましたが、内容は科学的なものなので、しっかりと腰を据えて読まないと理解できない部分もありました。
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【一人の浮世絵研究家の死から全てが動き出す-写楽の正体に迫る本格浮世絵ミステリー】写楽の正体に迫る部分が物語の大半を占めていました。一応、タイトルにも殺人とあるようにミステリー要素は含まれていますが、トリックや犯人などは期待していた程ではなかったというのが正直な感想です。ミステリーを読みたい方よりは、浮世絵や写楽に関心のある人向けという印象を受けました。
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ネタバレ【「出ていって、悪いことが起こらないうちに」念願のマイホームを手に入れた母娘を襲う怪奇現象の正体は!?ゴーストハントシリーズ待望の続編】今回は3人称で書かれているせいか、麻衣の性格や全体の雰囲気がこれまでとは違った印象を受けました。今回、登場する極端な幽霊肯定派と否定派の2名にイライラとさせられるシーンも何度かありました😅ナルや麻衣が例のあの人と再会出来たのは嬉しいですが、こうなったら彼の死の真相まで続編で書いて欲しいです。
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【「性格は生まれつきか?」「ストレスはどうコントロールするか?」その疑問、お答えします。】完全文系の私にも十分理解できる、非常に分かりやすい内容でした。1つのコラムにつき2ページ程でまとめられており、最後に簡単に要約もしてくれているので、興味のある項目だけを読むことも可能です。
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ネタバレ【ひょんな事から受けることになった依頼先で最大の試練が襲いかかる!全ての謎が明らかになるシリーズ第7段】ある意味これまでで一番恐ろしい事態が発生し、読めば読むほど不安な気持ちに襲われて続きが気になり仕方ありませんでした。今までさりげなく書かれていた伏線も全て回収され、シリーズもここで一区切りつく形となります。終盤で明かされた真実はとても切なく、それでも健気な主人公・麻衣の姿に心の底から応援したくなりました。
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【「浮世絵をのぞいてみると…『物質的には裕福ではないが平和で幸せそうな人たち』の住むお江戸の姿が見えてきます」】浮世絵から当時の江戸についてのアレコレを学ぶことができます。同じ浮世絵でも絵師によって印象が全く異なり、色々と比較できるのが面白かったです。解説を読んで初めて分かる事もあり、今後、浮世絵を見る目が変わりそうです。
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ネタバレ【まさかの事態に大苦戦!?代替わりの度に起こる変事の裏に隠された真相とは…】所長のナルが早々に脱落という緊急事態が発生。その分、他のメンバーの活躍シーンが多かったのが嬉しかったです。ただ、呪われた一族の歴史などのくだりは、登場人物も多くてかなり混乱してしまいました。密かに深まった恋する乙女同士の絆に思わずニヤリとさせられるラストでした。
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【カミの語源から日本語の起源に迫る-】 言葉の側面から『日本』というものを見つめ直そうと試みた一冊でした。私個人は途中の神仏習合辺りで少し飽きてしまいましたが、あとがきも良くまとめられており、とても分かりやすい内容だったと思います。各地域の気候によって、多神教と一神教の違いが生まれたとする考察は、特に興味深く感じました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/09(1257日経過)
記録初日
2021/03/08(1258日経過)
読んだ本
559冊(1日平均0.44冊)
読んだページ
173131ページ(1日平均137ページ)
感想・レビュー
404件(投稿率72.3%)
本棚
8棚
自己紹介

◆得意(好き)なジャンル:
児童書、ミステリー(ハッピーエンド)、日本文化系(歴史もの等)
◆不得意なジャンル:
理数系、アンハッピーエンド系、純文学
◆好きな本
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」、「暗いところで待ち合わせ」、「ゴールデンスランバー」など
◆読書頻度
月に8~10冊ぐらい

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