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2023年6月の読書メーターまとめ

yukaring
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感想・レビュー
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ナイス
2368ナイス

2023年6月に読んだ本
19

2023年6月のお気に入り登録
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  • mae.dat
  • さだぼう

2023年6月のお気に入られ登録
5

  • mae.dat
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2023年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

yukaring
怖くておぞましいなのにやめられない、そして安心したところに襲ってくる衝撃。知念さんらしい謎解きを盛り込んだバイオ・ホラー。『その森には何かがいる』北海道の雄大な自然の中にある"黄泉の森"は人を喰う怪物"ヨモツイクサ"が居るという禁域。そしてリゾート開発で森に入った作業員たちが行方不明になってしまう。森の近くでは7年前にも家族全員が神隠しにあう事件が起こっていた・・。事件を追う女医の前に現れる謎の数々、無惨な死体、謎の病変、神秘的な蒼い光。手に汗握る展開からの戦慄のラストにはすっかりノックアウト状態だった。
Nyah
2023/11/19 20:32

これは怖かった。怪獣とエイリアンが闘い更に内臓がぐちょぐちょ。腐肉🐛🦗に🐻に🕷️に👩🏻‍⚕️🩻☠️🦴🍖。この先は世界征服しかない🥲

yukaring
2023/11/20 09:33

Nyahさん、世界征服されたら・・💦内蔵と腐肉と🕷️の世界😱キャー👻🐻

が「ナイス!」と言っています。

2023年6月にナイスが最も多かったつぶやき

yukaring

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2023年6月の感想・レビュー一覧
19

yukaring
使用人たちが心配して見守る、ある意味衆人環視の中で殺された館の主人。しかし犯人は逃げ場のない館から忽然と姿を消す。彼はいったいどこへ消えたのか?この消失トリックを徹底的に追求するシンプルでストレートなTHE本格ミステリ。住む者に災いをもたらす曰く付きの館マルシュノワール館。この"禁じられた館"へ届く謎の脅迫状。そして館を出ていかなかった住人は脅迫状通りに不可解な死を遂げる。不気味なオカルト的な雰囲気と理詰めのロジックが同居する独特な世界観。真相もとてもシンプルだけど驚きを禁じ得ないエレガントな1冊だった。
aquamarine
2023/07/02 11:16

エレガント!なんて的を射た綺麗な表現♡そう、シンプルでストレートで、でも雰囲気が独特で。1930年代の作品なのに、本当にエレガントな本格ミステリでした(*^^*)

yukaring
2023/07/02 20:33

まりりんちゃん、ありがとう💕すごく雰囲気があってよかったよね~🎵謎も天外消失1本に絞って徹底的に突き詰めていくとこがTHE本格な感じで好きでした🤗

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yukaring
25年前の父親の死の真相を娘が追うサスペンスストーリー。全体的にミステリ色は薄めでヒューマンドラマ的な要素が大きい。鳥類画家のロニが幼い頃に不可解な事故により沼で溺死した父ボイド。大人になったロニが父の死について書かれた謎めいたメモを見つけ、当時のことを探り始めると脅迫めいた嫌がらせを受けるようになり・・。人間関係が濃い田舎町の閉塞感、特に母と娘のピリピリした関係などはリアルすぎて息苦しくなるほど。沼地の動物や植物などの描写が美しく印象的だった。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
恋人の死を巡る双子の確執、秘密の整形手術、殺害を仄めかす脅迫状と揃えば期待値が否が応にも高まるがこれは本当に期待通りの面白さ。そして戦後間もない昭和22年というレトロな時代設定が物語を引き立てる。整形手術で顔を変えたらしき弟から身を守るため私立探偵へ依頼する兄。しかし警護の甲斐もなく彼は殺されてしまう。弟は誰になりすましているのか?漠然と真相を予測していたが、そのはるか先を行く大胆でアクロバティックなトリックに感服。張り巡らされた伏線、淡々とした探偵兄妹の調査パートなど独特な香気が漂うミステリだった。
★Masako★
2023/06/29 20:34

最近本読めてなくて、来月からは浮上しなければと思ってるの( ´ᵕ` ;)💦 こちら、優先して読んでみるね(*´˘`*)

yukaring
2023/06/30 09:32

忙しかったんだね💦無理はしないようにね😰のんびり待ってるからね~🤗

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yukaring
街いちばんの名探偵の元に持ち込まれるのはどれも風変わりで一筋縄ではいかない事件ばかり。奇妙なストーカーに恐怖するアイドルや「私は人を消せる」と豪語する女性、何者かに太る薬を盛られていると訴える女性やレストランで行方不明になった女児。事務所から一歩も出ないものぐさ探偵の推理は今日も冴え渡り、快刀乱麻に奇妙な謎を切り崩していく。どれをとっても後味のよくないブラックさがなんだか不思議にクセになる連作短編集。読み進めるうちにジワジワと感じる違和感が積み重なり、意外すぎる結末に繋がる巧妙な仕掛けは小林さんの真骨頂。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
『山口連続殺人放火事件』を追うノンフィクション。山間のわずか12人が暮らす限界集落で5人が殺され放火された事件。都会から村にUターンで戻ってきた男が田舎に馴染めずに孤立していく様子がライターさんの取材で明らかにされていく。中山七里さんの作品にもこの事件をモデルにしたものがあり興味深かったが、犯人の男が残したレコーダーに吹き込まれていた「噂話ばっかし、噂話ばっかし・・」という内容がリアルでゾッとする。いまいち真相ははっきりとしなかったが、犯人と被害者のどちらにも公平に調べて書かれた内容には好感が持てた。
ケイト
2023/06/26 07:03

これは以前「楽園」という映画を見て読んだのですが、結局真相は分からなかったですね。映画は色々な犯罪がオムニバスに描かれてました。吉田修一さんの「犯罪小説」にこの事件らしいのがあったような...中山さんの作品は、分かります(*´艸`)

yukaring
2023/06/26 09:34

ケイトさん、ありがとうございます❗️「楽園」という映画と吉田さんの本でも取り上げられているのですね📖😊さっそくチェックしてみます🤗 ✏️今回のルポルタージュでは村人たちによるいじめが示唆されているけど、証拠がなかったところが少し不完全燃焼でした💦中山さんの例の作品ではそこは強烈なオチにつながっていましたね😁

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yukaring
カーのオカルティズムがたっぷり詰まったフェル博士シリーズの逸品。かつて執事が怪死を遂げたという有名な幽霊屋敷「ロングウッド・ハウス」。物好きな金持ちがこの屋敷でパーティーを企画、6人の男女を招待するが不思議な出来事が次々と発生する。誰もいないのに足をつかまれる女性や無人の部屋に鳴り響く怪音、ついには壁から勝手にジャンプした銃が火を噴き招待客の命を奪う!?秘密主義でクセのある主人と招待客達に振り回されフェル博士もエリオット警部もタジタジ。そして明らかになる真相とその先の仕掛けもとてもカーらしい作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
青柳さんが学生時代から蒐集しつづけていた怪異、あるいは自らの体験談(⁉️)の中から49話を選りすぐった実話怪談短編集。部屋に霊道があり霊を見てしまう、心霊スポットに肝試しに行って不吉な体験をする、などのベタなものから「あれはいったい何だったんだろう?」と後で首をひねる"世にも奇妙な物語"的な不思議体験など様々な物語が淡々と語られる。一編一編が短く、むやみに怖がらせようとして過剰に演出されていないのでサクサクと気軽に読みやすい。あとがきの「怪談好きは民度が高い」などのエピソードも面白くて最後まで楽しめた。
Nyah
2023/08/19 21:01

yukaringさん 青柳さんコレクション怪談楽しかった。また放出して欲しいっす

yukaring
2023/08/19 22:16

Nashさん、青柳屋敷楽しかったね😆ミステリ作家なのに青柳さん自身の体験も入ってるのが凄かった😲

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yukaring
謎の自殺の連鎖と存在しないはずの幽霊文字。魅力的な謎にグッと引き込まれ、先が読めない展開に翻弄される大胆なアプローチのホラーミステリ。自殺者達が身体に纏う幽霊文字『暃』は読みも意味も存在しないのになぜかJISコード「5A73」として登録される不思議な文字。この文字をタトゥーシールで体に貼った自殺者が続き特殊な事件を担当する刑事部別室が捜査を開始。手がかりを追う刑事達と自殺者達の視点が交互に描かれどう着地するのか興味津々。途中語られる文字の解釈も面白くて知識欲も刺激される。話題になるのも納得の面白さだった。
きりん★
2024/05/08 22:22

yukaringさん、一気に読んだよ😆最後がナゾ😶‍🌫️私には難解やった🙄文字、一度それに見えたらもうそれやね。私は「是非」😂

yukaring
2024/05/09 09:28

きりんさん、読了おつかれさま❗️😆オカルトかミステリーかどっちに落ち着くのかハラハラするけど最後はぶん投げ気味で「そっちか」って感じだもんね😁きりんさんは「是非」かぁ~みんな感じ方が違って少し楽しいよね🤗👍️

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yukaring
イスラム教の神秘的な世界観と本格ミステリが融合した今まで読んだことがないような独特な物語。そしてイスラム教に対する知識がなくてもスーっと頭に入ってくるリーダビリティの高さが素晴らしい。語られるのはイスラム神秘主義を極めようとする若き行者アリーが体験する不可解な連続殺人事件。導師と四人の修行者だけが住まう《山》で次々に修行者たちが殺されていく。閉ざされた《山》でいったい何が起こっているのか?アリーによる謎解きはロジカルで興味深いがそれもラストの驚きの解釈には蜃気楼のように揺らぐ。火蛾の例えも幻想的だった。
aquamarine
2023/06/18 17:38

読んでみたいと思いつつ、難しそうなので躊躇してたの。メフィスト賞だし(*´艸`*)知識がなくても~と聞いてちょっとハードル下がったかも。トライしてみようかな^^

yukaring
2023/06/18 18:44

最初は「ついていけるかな・・」って思ったけど知識がなくても全然大丈夫だった❗️😉あまり読んだことのないジャンルのミステリで面白かったよ~🎵🤗

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yukaring
ホラー?SF?ミステリ?ジャンルの垣根を軽く飛び越えるユニークな物語。「電気人間って知ってる?」一部の地域で語られる都市伝説『電気人間』は語ると現れ、人の思考を読みそして電気で人を殺す。この『電気人間』を大学の課題として調査に出掛けた大学生が謎の死を遂げ、その後も関係者が次々と死んでいく。果たして本当に『電気人間』の仕業なのか?巧妙な語り口や予測不能の迷路のようなストーリーに翻弄され驚きのラストに到達した時には唖然呆然。伏線の束にも全然気づけなかったのが悔しい。それにしても強烈な余韻が残る読後感だった。
Nyah
2023/10/09 23:47

最後のところ、電気人間と少年が将来的に妖怪大戦争に巻き込まれて行く的な事書いてあって‥図書館に返したから朧げだけど‥だからあるのかとワクワクしたら、見つけられなかった。既刊のものがてっきり続きなんだと思ったのよ。調べず書いて🙏🙇🏻‍♀️

yukaring
2023/10/10 09:10

ううん😊とんでもない💨あったら嬉しいなって思っただけだから大丈夫🙆でも『5A73』にもちらっと繋がってたし、詠坂さんの作品同士ってリンクがありそうだから他のも読む予定🎶

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yukaring
久々に心が揺さぶられた渾身のノンフィクション。3400万円もの大金を残して古びたアパートで孤独死した身元不明の女性。この記事に興味を持ち、彼女の半生を全力で追った記者たちの綴る圧倒のルポルタージュ。住民票がなく本籍地も不明、引取人不明の死者『行旅死亡人』となってしまった彼女の部屋のわずかな写真、印鑑、ペンダントを手がかりに記者たちは兵庫から広島へと飛び回り、謎だらけの彼女の人生に迫っていく。そして警察も探偵もたどり着けなかった真実に到達した時には思わずホッと安堵のため息をつき、彼らの執念に頭が下がった。
Nyah
2023/12/12 21:00

ようやく読みました。実際の話なのに作り込んだみたいだった。凄いね。記者さん。

yukaring
2023/12/13 09:36

Nyahさん、記者さんの執念が凄かったですね😲謎は残るけど彼女は最後には故郷に戻れて本当によかった🙏

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
足元からジワジワと忍び寄る恐怖、深い闇が蠱惑的なまさに異形のバケーション。実力派作家達による15編は王道からグロテスクなものまで選り取りみどり。芦花公園さんの『島の幽霊』宇佐美さんの『田休み』新名智さんの『今頃、我が家では』などどれも背筋がゾクゾクで怖面白かったが、さすがホラーの名手・澤村伊智さんの『バスツアーにまつわる五つの怪談』は特にお気に入り。"元アイドルと同乗するバスツアー"に参加した5人。このクセの強い5人の話を聞いた人物が踏み込んでしまった理不尽な闇とは・・。夏におすすめのホラーアンソロジー。
キイ
2023/06/16 05:18

ホラーの夏が来ますね〜!年中読んでる気もするけど🤣こちらもとてもおもしろそうです✨色々な話が楽しめそうですね〜👻❣️ぜひ読みたいです✨

yukaring
2023/06/16 09:44

キイさん、ホラーの夏です☀️私も一年中読んでますが😜色んなテイストが楽しめて面白かったですよ~🙌是非おすすめです🎵🤗

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
独特なテイストのトリッキーな短編集。創立2周年パーティーで着るドレスをズタズタにされた女社長。犯人はどこから来てどこに逃げたのか?『幸せという小鳥たち』推理作家の原稿をコーヒーでダメにしてしまった高校生2人組が虫食い部分を推理して修復する『フーダニット・リセプション』夫を殺してしまった!でも何でここにいるの?もしかして動いた?『動くはずのない死体』瞬間移動能力者が起こす密室殺人『ロックトルームブギーマン』などどこまでもロジカル、そしてブラックユーモアも効いた短編5編。奇妙な謎と解決編を楽しめる1冊だった。
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yukaring
これは騙されること間違いなし!鬼才名高いビュッシが放つクリスティーへの挑戦作。カリスマ作家による創作セミナーのため南の島ビバオア島に集まった5人の作家志望者たち。ペンション《恐るべき太陽荘》で課題をこなす5人の女性とその同伴者の2人だが謎めいた状況で作家は失踪、参加者たちも次々に死体で発見される。彼女たちの書いた手記や原稿、日記によって構成されていくストーリーは少し読みにくい部分もあったがそれも作者の計算のうち。パズルのピースが揃い、張り巡らされた伏線が怒涛のように回収されるラストにはすっかり降参だった。
yukaring
2024/06/22 09:28

こまいぬさん、ありがとうございます😆同時掲載嬉しいですね🎶トリッキーですごく面白いですよ~👍️私もこの作品は元々お気に入りなのですが、好感度爆上がりでずっと記憶に残る作品になりそうです🤗✨

yukaring
2024/06/22 09:32

ちょろこさん、ありがとう🥰✨冊子を入手したら大事に飾ってたい気分🎶夏の嬉しい思い出としてずっと記憶に残りそう😊⤴️

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yukaring
なるほど❗️『透きとおった物語』の意味がわかった時には眼から鱗が落ち、見える世界がクリアになったような清々しい気分になれるストーリー。大御所のミステリ作家・宮内彰吾が亡くなり、その隠し子だった燈真は父親が死ぬ間際に書いていた小説を異母兄と共に探すことになる。父親の関係者たちに話を聞き、仕事は一流だが女性関係にだらしない父親のクズっぷりを嫌悪しながらも彼の人となりに触れて認識を新たにしていく燈真。そしてたどり着いた予想外の結末。心の中に優しくて温かい気持ちが込み上げてくるような感動のラストがとても良かった。
ケイト
2023/06/29 13:05

眼から鱗が落ち、見える世界がクリアになった·····ストーリー←まさにこの文章通りでした(´-ω-)ウム温かい気持ちがジワジワと込み上げて来ましたね!

yukaring
2023/06/29 20:25

ケイトさん、本当ですよね~😊途中まで「どこが透きとおった物語なんだろう?」って思ってたけど、ラストまで読んで意味がわかった時に鳥肌でした😵いいお話だったなぁ⤴️

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yukaring
シリーズ3冊目。クリスマスシーズンで賑わうホテルの地下室で元ドアマンの死体が見つかる。死体はサンタクロースの扮装で滅多刺しにされていた・・。すっかりお馴染みとなったエーレンデュル、シグルデュル=オーリ、エリンボルクの警察の面々が各々のクリスマスの在り方についてなど遠慮のない意見を戦わせながら、事件解決に向けて一歩一歩調べを進めていく様が面白い。そして明らかになる1人の男の栄光と転落、彼を廻る人々の嘘や本音と悲しい真実。エーレンデュルの子供時代も明らかになる、静かだが心に深く余韻を残すストーリーだった。
が「ナイス!」と言っています。
yukaring
怖くておぞましいなのにやめられない、そして安心したところに襲ってくる衝撃。知念さんらしい謎解きを盛り込んだバイオ・ホラー。『その森には何かがいる』北海道の雄大な自然の中にある"黄泉の森"は人を喰う怪物"ヨモツイクサ"が居るという禁域。そしてリゾート開発で森に入った作業員たちが行方不明になってしまう。森の近くでは7年前にも家族全員が神隠しにあう事件が起こっていた・・。事件を追う女医の前に現れる謎の数々、無惨な死体、謎の病変、神秘的な蒼い光。手に汗握る展開からの戦慄のラストにはすっかりノックアウト状態だった。
Nyah
2023/11/19 20:32

これは怖かった。怪獣とエイリアンが闘い更に内臓がぐちょぐちょ。腐肉🐛🦗に🐻に🕷️に👩🏻‍⚕️🩻☠️🦴🍖。この先は世界征服しかない🥲

yukaring
2023/11/20 09:33

Nyahさん、世界征服されたら・・💦内蔵と腐肉と🕷️の世界😱キャー👻🐻

が「ナイス!」と言っています。
yukaring
キラキラと煌めく表紙と豪華な執筆陣の新作書き下ろしに読む前からワクワクが止まらないミステリーアンソロジー。どれも期待通りの面白さだったが、結城さんの『必要不可欠な殺人』と阿津川さんの『拾った男』が抜群に面白い。特に『拾った男』はサスペンス色が強く、古畑任三郎的展開にハラハラドキドキ、それでいて読後感も爽やか。真梨さんの「ロイヤルロマンス』はのっけから引き込まれる展開と「さすが!」としか言いようがないオチにイヤミスの女王の貫禄を感じる。「やっぱりミステリっていいな」と再認識させられること間違いなしの1冊。
★Masako★
2023/06/04 12:48

このシリーズ、表紙が購買意欲誘いますよね。執筆陣も豪華だし(*´˘`*) 私もそろそろ買おう!結城さん、阿津川さんも楽しみ♡♡

yukaring
2023/06/04 20:35

そうなの~❗️😆キラキラの表紙にそそられる⤴️✨どれもハズレなしなので是非おすすめです🤗👍️

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yukaring
死んだはずのバレリーナが舞台で躍り続ける不可解な謎。それは本当に"奇跡"なのか?それとも・・。生きる伝説のプリマ・フランチェスカが控室で死体となって発見される。検視では二幕と三幕の間に亡くなったと思われるが、なぜか観客は三幕以降も彼女が舞台で踊る姿を見ていた!未解決のまま20年後、この奇跡に挑むのはお馴染みの探偵・御手洗潔。ナチスの収容所で生まれて壮絶な半生を送り、血を吐くような努力で現在の地位を築いたフランチェスカの過去が重くそして魅惑的に心に突き刺さる。タイトルの意味がわかるラストの余韻も美しかった。
だるま
2023/06/03 00:02

あー。かなり高評価ですね。私はトリックが駄目でしたf(^_^)。長さもここまで長くしなくても、と思ってしまった。物語に厚みがある、と解釈する事も出来るのですけどね。最近の島田先生は、私の手の届かない所へ行って仕舞われました(^o^)。

yukaring
2023/06/03 09:40

だるまさん、トリックは私もどうかな~と思いましたよ😰💦ノックスの十戒的にもいかがなものかと😜ただ死後も躍り続けるバレリーナの美しいイメージと1人のバレリーナの年代記として楽しめました😉👍️

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/06/03(1126日経過)
記録初日
2021/06/03(1126日経過)
読んだ本
838冊(1日平均0.74冊)
読んだページ
284459ページ(1日平均252ページ)
感想・レビュー
771件(投稿率92.0%)
本棚
1棚
性別
現住所
福岡県
自己紹介

ミステリー大好き人間。
常に本を持ち歩き、通勤や休憩中は読書でリフレッシュ。本を読んでいる間の日常から脱却感が最高。
映画や海外ドラマを見るのも休日の楽しみ。
ジャンルは本格ミステリだけでなくイヤミス、ホラーも大好物。
一番好きな作家は綾辻行人さんと三津田信三さん。他にも有栖川有栖さんや中山七里さんなどなど。
海外ミステリではクリスティーやクィーン、カーやクロフツなどの古典ものだけでなくスティーブン・キングやジェフリー・ディーヴァーもお気に入り。
大好きな本は何回も読んで、同じところで驚いたり泣いたりしてしまう単細胞な人間です。

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