リカバリー・カバヒコ　公園にある遊具のカバを触ると回復するという都市伝説。1話から5話まででカバヒコ繫がりで人との繫がりを描いているところが、好きです。

今回は、扉子、栞子、智恵子と三世代が漱石の古書に纏わる回想と。栞子、智恵子の過去回想が交わリ栞子シリーズを思い出して読みました。 今回の、続きが読みたいです。

若女将がお客様へ勧める小説は、若女将が鼻を利かせて選んだお客様と同じにおいの本。 文豪作品からお客様を謎解きのように導いていくところが面白かった。

ツバキ文具店　再開。鎌倉の景色を想像しながら、依頼主に代わり代書するお手紙の文字もそれぞれで味わい深く、鳩子さんを遠くから眺めているような気持ちになりました。いい本です。

リカバリー・カバヒコ　公園にある遊具のカバを触ると回復するという都市伝説。1話から5話まででカバヒコ繫がりで人との繫がりを描いているところが、好きです。

北原先生の人生、凄すぎました。

図書館に通う中２のナナミが図書館から本がなくなっていることに気づくところから始まる。トラネコと扉の向こう側に入っていく　心の影が灰色の男を生み出すのかな?

文具を通した素敵な出会いはオーナーの硯さんの祖父の時代から続いていたんですね。硯さん自身の話も続きがありそうですね～

東新宿の定時制高校に科学部を作る。担任の藤竹が声をかけた岳人、アンジェラ、佳純、長峰の４人の個性がミックスされて想像以上の成果が出る、清々しい気持ちになれる本です。

13の物語　神様はそない優しない　ほろっときました