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2025年1月の読書メーターまとめ

唯月
読んだ本
31
読んだページ
6077ページ
感想・レビュー
31
ナイス
467ナイス

2025年1月に読んだ本
31

2025年1月のお気に入り登録
5

  • 星野区
  • 翠夜@jnsb新刊発売日まで、あと25日
  • 中玉ケビン砂糖
  • かーず
  • マイヒロ

2025年1月のお気に入られ登録
4

  • 星野区
  • 中玉ケビン砂糖
  • マイヒロ
  • かーず

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

唯月
二巻も安定して面白かった。『成瀬慶彦の憂鬱』『探さないでください』では成瀬を育てた両親の性格が分かり、なんだかんだ成瀬に似た箇所があって面白かった。お父さん過保護だったんだ(笑)。『やめたいクレーマー』では、成瀬はバイトなのに店の為に尽力を尽くしていて、流石としか言いようがない。島崎が東京へ行った後、成瀬は島崎不在で様々な人と知り合って輪を広げており、それに不安を覚える島崎。けれど、やっぱりこの二人の絆は格別だし永遠だな。成瀬の予測不能な日々も楽しいけれど、やはり原点の成瀬&島崎ペア、大好きだわ。
marsan
2025/01/15 15:02

ナイスありがとうございます😊

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

唯月

2024年11月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3194ページ ナイス数:207ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1432829/summary/monthly/2024/11 いつもナイス、コメントありがとうございます。今月もどうかよろしくお願いいたします。

ひなた💙@中1
2024/12/02 00:33

今月もよろしく.ᐟ‪.ᐟ‪勉強頑張ろうね🔥👊🏻

唯月
2024/12/02 07:22

ひなたさん、コメントありがとうございます。こちらこそ今月もよろしくお願いいたします。はい、お互い頑張りましょう!

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
31

唯月
先日、『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を読了し、そのあとがきで原作『少年たちは花火を横から見たかった』を読むと、より一層物語への理解が深まると書かれていたので、本書を手に取った。けれど、登場人物が共通しているだけで、設定も所々異なり、二冊の物語を読む事で新たに浮かび上がってくる情報はなかった。二冊で同じ流れの箇所もあるが、"もしも玉"は本書にも登場はしたもののそれを使う場面はなく、こちらの方が全体的に盛り上がりが少なかった。切なさではこちらの方が上だったが、正直イマイチ。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
難しいけれど面白かった。殺人事件にまつわる連作短編集。各章の最後に一枚の写真があり、それによって物語の真実が明かされるというものだが…。読解力が不足しているのか、私には読み解けず、章が終わる度に解説サイトを読んでから進めていた。自分で解けたら楽しいだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ小2の頃に映画を視聴していて、当時はただただ意味不明で、この映画の印象は長らく〝意味がわからない作品〟だった。何度もifの世界へ飛んである分岐点まで時間を遡り、なるほどこれは小2にはキツかったかも。まぁ今でも、なずなの言動には読み取り難い物があるが…。母親の再婚により転校する事になるなずなは、想いを寄せていた典道を花火大会に誘い、ループして邪魔する者のいない世界へ行こうとする。結局元の〝花火が球体〟の世界に戻るが、なずなはたった一つの未来へと視線を向ける事が出来た。映像綺麗だったし、映画もう一度観たいな。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
結構面白かった。日常にファンタジーがスムーズに入り込み、ワクワクした。はねことさんのイラストに惹かれて購入。透明感溢れる可愛い口絵や挿絵に大満足。そして作者は、はたらく魔王さまを書いた人。前作も読もうかな。告白した途端、実は想い人・渡辺風花がエルフだったことを知る行人。行人はエルフとしての風花を再び好きになりたいと思い、エルフの秘密を聞かせてもらうことに。行人は風花に写真のモデルをお願いしており、父の遺したカメラによって姿封じの魔法が解けたかと思いきや…。なんてロマンチックな理由。二巻は出るのかな。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ第二巻。やはりハマりはしないけど面白かった。変わらずほのぼのした雰囲気で、良い意味で内容が軽いので気軽に読める。咲心が学校では実は優等生で憧憬と対象として見られており、髪もストレートに下ろしている事が判明。HoneyWorks(私の推しユニット)の千鶴みたい。名雪先生による唐突の〝アルミ缶の上にあるみかん〟に笑ってしまった。又、一巻から匂わせていた竜王が夕晴である事も分かり、正体を見抜かれた咲心の友人に口止めしたと思ったら…。直後、三巻の終わりで咲心にバレてしまう。もう少し正体バラすの焦らすかと思ってた。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
アプリでクーポンを使いたくて、何を買うか迷っていた際に、以前お気に入りさんが読んでいた事を思い出してこの漫画を購入。それほど期待していたわけではなく、又それほど好みに合致したわけではないが、ほのぼのとした雰囲気が好きで二巻も続けて購入。自然と格好良い台詞を言える夕晴に、逐一ときめく咲心が可愛くて微笑ましい。イラストも文句なしに可愛い。咲心の作画カロリーが毎度高すぎるという、あとがきのコメントにクスッとした。確かに咲心の服装は毎回凝っていて滅茶苦茶可愛い。あと、口がバッテンになるSDキャラが個人的に好き。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
人狼ゲームという言葉に惹かれて購入。『個性を大切に』というテーマで、多様性を意識したとても良い結末だった。リョウにはまんまと騙された。お題の役を演じつつ人狼ゲームを行うが、実際に失格者が現実世界から消えてしまう。遠也が通う高校では、ヒロインズプレイという怪現象があり、深く祈り事をするとそれが現実になってしまう。よく分からん『偽物の先輩』もこの怪現象と関わっている…らしい。というのも、私はこの小説が続編であることを知らなかったのだ!前編とは直接関係がなく後編だけでも楽しめるが、知らずに購入した事を少し後悔。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
学校に置いてある54字の物語、全巻コンプリート。でも調べてみたらまだまだシリーズがあった…(笑)。左右両方から意味が通じる『右から読むか左から読むか』 、流星自身が願う『星に願いを』、視点を勇者から村人に変えてみた『むらびとAの憂鬱』、質問のQとAをクイーンとエースのトランプとして書いた『Q &A』、読者が文字を追う姿を文字に表したタイトル無名の最後の作品、以上5つの作品が気に入った。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレフォア文庫12巻+青い鳥文庫11巻=23巻の長期にわたるシリーズの完結。ソラウともっけの命と引き換えに、カイリュウから悠久の玉を渡すよう迫られたルナ。二人を救う為に自ら不浄の穴へ取り込んだルナは、家族全員が生きていて幸せな人生を送っている並行世界(おそらく)へ飛ぶ。現実世界との差が激しい…。そこでルナがルナとして生まれ、生を全うする意味を諭すタイ。現実に戻ったルナは、自らの命と引き換えにカイリュウを消す事に成功…したと思いきや、もしかすると生きている可能性も。ルナの生死は読者の判断に委ねられる。コメントへ
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレふうりの兄・シフウの居場所が分かり、ルナ、ふうり、もっけは彼と再会する。しかしシフウは精神的なショックを受けて記憶喪失になっていた。ふうりが妹だと認識できないものの、ふうりに対しては親切な態度になるシフウ。兄妹の絆が切れていないことに感慨深くなるも、やはり切ない。そしてカイリュウに二人の娘・ナナセと雛子を合わせる為、霊山に向かうルナ、ソラウ、もっけ。山登りの過程で見えた存在しない過去(幻)は一体なんだろう。最後はルナがカイリュウにソラウ、もっけと引き換えに悠久の玉を渡せと迫られる。最終巻、どうなるんだろ。
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唯月
ネタバレ幻であるが、本物の魂を持つタイと再会し、抱き合う双子。このシーンがどんなに感慨深いことか…。挿絵もそれを際立たせる。こんな柔らかくて穏やかな表情をしたタイが見られるなんて…!そこでタイは、ルナもタイも、一つ違えればナナセの運命を辿っていたと語る。カザンであれナナセであれ、命は皆平等だと言う。そして犠牲者を出さない為に、戦いをやめてほしいと懇願するタイ。タイの魂を呼んだのはカザンだったが、彼らはルナに現実と直面して欲しかったのかな(いまいち理解ができてない…)。ナナセと雛子は二人とも命を落としてしまった。
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唯月
ネタバレ渦目が開花した雛子は、助けを求める声が聞こえてくると主張する。不吉な予感を抱きながら、雛子が聞こえるといいう声の主のもとへ向かうルナ達。そこでは予想通りナナセが待ち構えており、二人は双子であったことが判明。なんでナナセだけ放り出されたんだ…?雛子も捨て子ではあるけれど、誰からも愛されないナナセの悲痛さと比べるとその差がひどい。竜胆家に復讐するため、生きながら身体を溶かし続けることになってしまったナナセ。骨が見えてるって怖すぎるんだが…。痛みはどうなってるんだろ…?最後に待望のタイが登場するが…幻かな。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ梵字の刻まれた小石に封印されていた式神が出てきてしまい、雛子に乗り移ってしまった。白虎と朱雀の力を拝借し、式神を封印することに成功。その過程で式神は実はソラウの兄・ヒュウの魂だったことが判明し、強い絆で結ばれた兄弟の間に起こった事の真相が明かされる。切ない…。ルナはナナセの連れた犬が、ふうりの兄・シフウの魂がカザンの身体に入ったものだと推測する。最後に雛子の渦目が開花するが、これはどういう事?レンメイ様の子供のルナとタイにしか渦目は受け継がれないのではなかったの?誰も指摘してないけど、私が間違ってるの?
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ祠の伝説に出てきた禁忌をおかした男の行き先へ、白虎に教えられて向かったルナ達。そこで不思議な力を所有する少女・雛子と出会う。相手に触れると、その人の探しものの場所を読み取ることが出来る雛子。ルナは彼女に何処かで会ったことがあるような気がしているが、思い出せず。雛子に連れられ、ルナらは穢れを写し取ったヒトガタが埋められている、邪悪な気配のする河辺へやってくる。雛子が持つ梵字のブレスレットに反応し、封印していたヒトガタが解けそうになり…。ホント、次から次へと災難が…。そして、実はルナはソラウの事が…?
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ右蠱と左蠱との闘いに勝利し、破妖剣を手に入れたルナ達。人間界に破妖剣を返すと言って聞かないルナに、ソラウはナナセの仕掛けた罠ではないかと猜疑心を抱くが、結局人間界へ行く事に。ソラウ先生の『難しい話』は確かに理解するのが難儀ですな…。頭がこんがらがった。てか神様の名前、長いし漢字ムズイしで覚えられん。まぁそこは一旦置いておいて、ナナセが姿を現し、護神剣を奪う為に再び争う事に。護神剣を取り返し、そこに封印されし白虎は戻ってきたが、今度はナナセに破妖刀を取られてしまう。あと、沙李のキャラデザ変わってなかった…?
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ絶望のどん底にいたルナは、無抵抗でナナセに切り付けられ、瀕死の状態になってしまう。他人の為なら強くなれるが、自分の事となると弱いルナ。優しすぎるんだよな。ルナを救う為に、ソラウ、ふうり、もっけ、スネリは自身も満身創痍になりながら、ルナを妖怪へ連れ帰る。ルナを癒す過程で、採取が難しいキノコを取りに行くソラウとスネリ。ソラウの恋愛話興味ある。そしてこのシリーズのお馴染み、感情を掻き乱す幻を見せられる。そこでルナは妖界を滅ぼす災厄だという情報を得るが、どういう事だろう。何にせよ不穏だなぁ。コメントへ続く。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
二巻も安定して面白かった。『成瀬慶彦の憂鬱』『探さないでください』では成瀬を育てた両親の性格が分かり、なんだかんだ成瀬に似た箇所があって面白かった。お父さん過保護だったんだ(笑)。『やめたいクレーマー』では、成瀬はバイトなのに店の為に尽力を尽くしていて、流石としか言いようがない。島崎が東京へ行った後、成瀬は島崎不在で様々な人と知り合って輪を広げており、それに不安を覚える島崎。けれど、やっぱりこの二人の絆は格別だし永遠だな。成瀬の予測不能な日々も楽しいけれど、やはり原点の成瀬&島崎ペア、大好きだわ。
marsan
2025/01/15 15:02

ナイスありがとうございます😊

が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ不思議な話だった。つまり語り手は不在で、反後が蘇生した弟だった。弟を甦らせる為、怪異を伝播できる読み手を求めて書いたのが本書だと。第一章から第六章は本来不在の主人公が語り手として綴られた短編集であり、儀式作りの為の序章。そして第七章で真相が明かされる。繭など、一部よく分からない部分があった。そこそこ面白かった。あまり怖くはない。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
写真と共に短い文章が添えられたショートショート。私の読解力不足のせいで幾つか意味がわからないものがあったものの、背筋が寒くなるような話から心が温まる話まで種々多様な物語がギュッと濃縮されており、とても面白かった。あっけないほど短いのでサクサクとすぐに読める。隙間時間に最適。物語がリンクしているものもあり、読んでいて楽しかった。お気に入りは、対になっている『ごめんね』と『手紙』。切なくて胸がキュッと締め付けられる。あと、まさかのエルサ登場の『いたずら少年は翌朝になって発見された』もクスッと笑えて好き。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ随分と序盤で梵字の少女・透門ナナセとの直接対決が始まって瞠目。頻繁にふうりが散歩へ出かけている思ったら、段々と体調が悪化し、ふうりが瀕死の状態になってしまう。ルナとソラウはもっけの助言でふうりを回復させる。そこで式神を使うのだけれど、式神って便利だなぁ。役目を終えたら消えてしまうし、あくまで道具として扱う必要があるのは切ないけれど。神霊を召喚する場合は油断は禁物だし。後半でナナセが登場し、白虎が彼女の霊剣に取り込まれていた。なんていうか、四神なのに多頻度で魂を乗っ取られてるよね。弱くない…?敵が強いの?
が「ナイス!」と言っています。
唯月
青龍の物悲しい声を聞いたルナとふうりとソラウは、北東へ向けて旅立った。村ごと水に沈んだ地に到着したルナ達は、盲目で両手も不自由な黒髪の少女によって青龍は傷つけられたという情報を聞く。彼女はまさしく、梵字の刻まれた悪しき力を持つ謎の少女。ルナ達はまず村の水をなくす為、再び幻の世界へ。そこではタイが生きていて、彼が死んだ時腸がちぎれる思いだった私は、ルナ同様に感激した。更に双子が日常会話をしている…!感動。幻に耐えた三人は、謎の声と共に各々寿命を三分の一削られる。ルナ大丈夫…⁉︎寿命、半分しか残ってないが…。
唯月
2025/01/08 16:17

どうでもいいことだけど、タイの一人称が「ぼく」から「おれ」に変わってたなぁ。ていうかタイといえば、一巻のあとがきでタイは本当に死んでしまったのでしょうか、って書いてあったから、ワンチャン現実でもいきているかも…⁉︎ 一縷の望みに賭けます。

が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ新たな仲間・ふうりとソウラと共に、人間界に戻ってきたルナ。ソラウが美少年で冷静沈着、更に優しくて格好良い。実はルナより断然年上なふうりも可愛らしい。でも今後スネリともっけの登場回数が激減してしまうのは悲しい。悠久の球が偽物にすり替えられ、又、四神の力が弱まっている事が判明。八方玉と朱雀のメノウの導きで、悪しき力によって火中に祠を埋められた朱雀を発見。ルナは自身の寿命の四分の一を削り、朱雀を助け出す事に成功。ふうりとソウラの兄の行方をくらまし、朱雀を閉じ込めた、謎の文字を刻む悪しき力を持つ少女とは一体…。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレソラウやふうりと共に、二人の兄とカザンの行方を探す為、新たな旅へ出たルナ。スネリともっけをやっと再会できた家族と引き離すまいと、二人を置いて行くルナの優しさには感心させられる。二人の兄を追って他国へ繋がる池へ飛び込み、敵対する焰紅国へやってきた三人。金貨が流通している人間界や焰紅国と違い、沢白国は全てボランティアで成り立っているという事実に瞠目。そりゃ皆親切だわ。焰紅国の長もルナ達に親切にしてくれ、三人は各々トラウマ等の試練を乗り越え、ついに直接的に兄らの行方を追える事に。てか絵が変わると随分印象違うな。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ第二部は初めて読んだ。第一部より断然面白く感じた。妖界へやって来たルナ。第一部とは特色が随分と異なり、妖界の風景や社会が分かり易く説明され、胸が躍った。様々な姿形の妖怪に多様性を感じた。解説は石崎先生で、彼も池田先生がコンパクトに妖界のイメージを読者に伝えている事を称賛していた。なるほど、と思った。妖界に来た途端、カザンが犬でなく人(妖怪)扱いがされて、少し面白かった。カザンの行方、そして新キャラ・ソウラとふうりの兄達の真相を確かめる為、ルナ達は閉じた封印を再び解いて人間界へ行く事に。新たな冒険が始まる。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ小学生の頃に読んで面白かったので再読…していたのだが、最終巻だけは読んだ事がなかった。現在、とてつもない精神的打撃を受けている。まさかタイが死んでしまうとは思ってもみなかった…っ。殺す必要なんてないのに。スネリともっけだって一度死んで蘇生してるのだから、タイだって生き返らせる事は可能でしょうに。最終巻は四神と共に全ての黒幕の陰陽師との戦いに勝利し、現れた五神の力も借りて妖界への出入り口を塞いだ。凄まじい戦闘を繰り広げて圧巻だったが…最後のタイの死がショック過ぎて全てを上書きされた。生きていて欲しかった…!
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ小学生の頃に読んで面白かったので再読。双子の姉妹が登場し、双子の弟・タイを懐かしむルナ。そんな所へ、出生を想起させる、陰陽師の気配を感じるもっけ。彼女は〝焰紅国〟の関係者で、四神に自我を失くさせ、タイを誘拐した人々の仲間。玄武の意識を乗っ取ったのは何者だろう、と思ったら最後はまさかのお酒で笑った。タイ、五巻以降は登場していないのに、ほんと毎巻出てくるなぁ。いつか双子が再会する事を切に願う。ルナは四人目にして最後の四神・玄武を見つけ出し、もう一度妖界と人間界の境界を封印する為に四神達と夜鳴島へ向かう事に。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ相変わらず面白かった。紅ちゃんいいキャラしてる。失恋して磨かれるおとぎが男前。駄菓子屋の高低差に笑った。ギャグパートも面白い。おとぎは刻と雷の三人で花火大会へ行く事に。おとぎの浴衣、レトロで可愛い。男子の浴衣姿も超萌え。〝可愛い〟と素直に言葉に出来る雷に、自分の不甲斐なさを感じる刻。手を繋ぐシーンはこちらまでドキドキが伝わった。そして夏休み前の告白ラッシュ。やっぱモテるんだなぁ、って実感できる描写はありがたい。おとぎへの恋心を自覚した刻。次巻が待ち遠しい。また、しぐれやノノと紅ちゃんの恋も気になる。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ三巻も相変わらず面白かった。刻に告白するも、恋が分からないからと断られてしまったおとぎ。振られても尚〝好都合〟と喧嘩腰に自分に気持ちを向けさせようとするおとぎの姿が男前で格好良い。告白してから刻の態度が素を見せる前に戻ったような錯覚に落ち入り、不安になって刻に感情をぶつけている所を、二神に本性を見られてしまったおとぎ。二神は本性を出した上で屈託なく笑うおとぎに撃ち抜かれる。恋が分からないというが、恋心診断90%はもう好きでしょ。けれど次巻からは二神との三角関係になりそうなのでどうなるのか。次巻が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ二巻もときめいたし面白かった。一巻で刻への恋心を自覚したおとぎ。〝心撃の天使〟である自分が刻に撃ち抜かれ、初恋に戸惑いを隠せない。刻を見つけて走った後のおとぎの笑顔が可愛い。新たなイケメン登場…!と思ったら〝心撃のエンジェル〟の名付け親。彼に対して刻が嫉妬する姿も伺えた。キュンとした。おとぎが悪口を言われていたのに対し、大切な友達だからと、ほわほわおっとりなイメージが崩れるのも承知の上で、言い返す刻が格好良かった。そしておとぎは早くも告白。焦ったいのは待ちきれないから、早くに進んでくれる展開はありがたい。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
とても気に入った。面白かった。お気に入り登録をしている方が読みたい本に追加していて、表紙とタイトルに惹かれて購入。少女漫画ではあるものの少女漫画特有の焦ったさがなく、イラストも少女漫画少女漫画していなくて好み。というかおしゃれなテイストと、可愛いおとぎに、そして何よりもイケメンいっこくに撃ち抜かれ、卯月ココ先生のイラスト自体が好き。私は成績が良かったりモテたりと、デキる主人公が好みなので、この漫画はドストライク。いっこくのギャップがたまんない。お互い普段は取り繕っているが、二人の時は素を見せるのも素敵。
が「ナイス!」と言っています。
唯月
ネタバレ小学生の頃に読んで面白かったので再読。もっけの初恋の巻。女子高生に恋をしたようだが、もっけは何歳なんだろう。もっけがナツメの身代わりになる為に自ら足に剣を突き刺すシーンを覚えていたが、それでも痛々しかった。ナツメ、彼の姉の梨子を想う気持ちが痛いほど伝わってきた。そして三人目の四神・白虎はまたもや〝悪しき力〟によって自我を失い、護身剣に魂を乗っ取られてしまっていた。タイを誘拐したのも〝悪しき力〟の持ち主のよう。一体何者なのか。残す四神は玄武。謎も解けそうで楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/08/16(550日経過)
記録初日
2023/06/29(598日経過)
読んだ本
294冊(1日平均0.49冊)
読んだページ
79687ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
294件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
年齢
16歳
自己紹介

「唯月」で〝いつき〟と読みます。

いつも「いいね」ありがとうございます。
近頃はライトノベルをよく読んでいますが、児童書や一般書も読みます。フィクションの小説が好きです。
初めの1年半ほどは漫画は挙げない主義でしたが、今後は気に入った作品は挙げます。
感想は拙いですが、必ず書くようにしています。
また、一ヶ月に最低10冊は読む事を心掛けています。15冊が目標です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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