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2024年10月の読書メーターまとめ

marsan
読んだ本
10
読んだページ
2205ページ
感想・レビュー
10
ナイス
215ナイス

2024年10月に読んだ本
10

2024年10月のお気に入り登録
7

  • ぷりりん@低浮上 #君が笑う再会の夜空へ。
  • しゅがぁそぉだ。
  •  海 フリーレンです。^^。  はずき♡なずな♡みいみ♡ひな♡みかん♡いちご♡シナモン♡ピカ♡涼宮@いっちゃんとペア画中!
  • Yo
  • 海 いっちゃん♥@フリーレンとペア画中!低浮上
  • 海     結海@低浮上
  • あまみや

2024年10月のお気に入られ登録
8

  • 如月みずあめ@勇人とペア画中
  • 如月みずあめ@勇人とペア画中🔗♻
  • 愛の伝道師カロン@楽して暮らしたいですよっ
  • ぷりりん@低浮上 #君が笑う再会の夜空へ。
  •  海 フリーレンです。^^。  はずき♡なずな♡みいみ♡ひな♡みかん♡いちご♡シナモン♡ピカ♡涼宮@いっちゃんとペア画中!
  • Yo
  • 海 いっちゃん♥@フリーレンとペア画中!低浮上
  • あまみや

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

marsan
図書館本。 ホームタウンサービスで『ふるさと』を見つけたトオル、セイイチ、ナツオに、最後はケンタロウも加わって、“ちよ”の子どもとして過ごす物語。 都会に暮らし、時間と情報に追われ、家族という形に縛られ、歳を重ねていって、それぞれに疲れて『ふるさと』へ帰ってくる。 仮初めであっても、そこに“親子の血”が流れている限り、真の親子以上の絆を感じる。 終盤、“ちよ”が亡くなり子どもたちが集まってきたところで胸が詰まった。2448
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

marsan

marsanさんの2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1194ページ ナイス数:339ナイス ★marsanさんの2024年9月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1506096/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
10

marsan
図書館本。美術好きな私にとって、美術館の企画展はとても楽しみ。毎月のように足を運んでいる。本書はそんな企画展だけでなく常設展も覗いて名画を楽しんでほしいと、日本全国の美術館の所蔵品を紹介している。知らなかった作品が多くあり大変参考になった。十和田市現代美術館、青森県立美術館、ホキ美術館、根津美術館、サントリー美術館、富山市ガラス美術館、金沢21世紀美術館、多治見市モザイクタイルミュージアム、静岡県立美術館、香川県立東山魁夷せとうち美術館を訪れたいと思った。2452
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marsan
図書館本。世界の名画を日本のどこに行けば観ることができるかを教えてくれる美術好きにとってとても親切な本。本によれば日本には美術館が453館で、アメリカ、ドイツに続いて世界3位の数、美術館に相当する施設に広げれば1000館以上あると考えられている。これには驚いた。また、モネの睡蓮の多さにも驚いた。この本を読んで行きたくなったのは、群馬県立近代美術館、埼玉県立近代美術館、SOMPO美術館、ポーラ美術館、山梨県立美術館、名古屋市美術館、三重県立美術館、ひろしま美術館、北九州市立美術館本館。2451
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marsan
図書館本。 益田ミリさんの東京での日常を描いた作品。 関西から東京へ移住してからの出来事や離れて暮らす家族を思う気持ちが溢れていてとても読みやすかった。 関西人の目線が散りばめられているのが面白い。 「部屋探し」「母がくる」「別れ」「東京あたふた族」「自分への手紙」「最後のプレゼント」「無理しないオトナ」「推しがほしい」「わたしよりあの子」「まじめに遊ぶ」「のび太と遊んだ空き地」が心に残った。 益田ミリさんの感性にちょっと似ていることを改めて実感した。2450
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marsan
図書館本。アリアンナがジャコモと再会した時に「大切なのは、過去においてなにをしてきたかじゃなくて、いまなにをしているか、これからなにをするつもりなのかってことだと思う」 と話した。この言葉でジャコモのジョヴァンニに接する態度が変わった。ジャコモ&ジョヴァンニの兄弟愛だけでなくマッツァリオール家の人たちの深い愛情に心が震えた。今年1月に映画を観て感動し、また、NHKで放映された「かぞかぞ」でも感動して、私のダウン症に対する見方を変えることができた。“かわいそう”ではなく“共に生きる仲間”であると。2449
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marsan
図書館本。 ホームタウンサービスで『ふるさと』を見つけたトオル、セイイチ、ナツオに、最後はケンタロウも加わって、“ちよ”の子どもとして過ごす物語。 都会に暮らし、時間と情報に追われ、家族という形に縛られ、歳を重ねていって、それぞれに疲れて『ふるさと』へ帰ってくる。 仮初めであっても、そこに“親子の血”が流れている限り、真の親子以上の絆を感じる。 終盤、“ちよ”が亡くなり子どもたちが集まってきたところで胸が詰まった。2448
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marsan
図書館本。 最近いろいろと行事が重なり、シンドイ日が続いていた。 そんな時、やっぱり益田ミリさんのエッセイでホッコリ、心が落ち着くのが分かる。 益田ミリさんの感性に自分がピッタリ当てはまり、この作品の内容にウンウンと頷きながら読了。 「送信メールの確認」「スクランブル交差点の確認」「3Dの確認」「テレビ欄の確認」「エンドロールの確認」「無印良品の確認」「桜の確認」に共感。 私にとっての良作。2447
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marsan
図書館本。 日本全国の古くて美しい町並みが残るエリア(重要伝統的建造物保存地区)を紹介。 「行きたいなぁ」と思う所が沢山、各エリアの詳しい解説もあり、おすすめです。 個人的には、「銀山温泉」、レトロモダン建築が多い「佐原」、中山道の「奈良井」、「金沢市」、岐阜の「美濃町」、おなじみの「倉敷美観地区」ですね~。2446
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marsan
図書館本。 1970年代、蔡焜霖は大企業の國泰グループに職を得て、美術館の設立や百科事典の創刊に携わった。 蒋介石の没後も戒厳令は続いたが、次第に政治運動が盛んになり、民主化へ向かって歴史は動いていった。 しかしながら収容所で不当な扱いをされた人びとの名誉回復がなされるまでには、さらに長い時間が必要だった。 全4巻を通して、迫害にも負けず不撓不屈の人生を貫き、巡りあったチャンスを逃さず果敢に挑戦し、リタイア後は人権ボランティアとして半生を語る蔡焜霖は本当に素晴らしい。 尊敬に値する。2445
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marsan
購入本。 まえがきで『鉄道は、線路の上を走る。』『ひとたび鉄道を敷設すれば、その用地は鉄道の運行以外に使用できなくなる。』とある。 他の交通手段にもあるにしろ、鉄道は顕著な制約のもとにある。 だからこそ線路を敷設する限り守り続けなければならない。 逆に言えば、守り続けることが不可能になれば廃線を免れることはできない。 そして廃線になれば二度と元に戻ることはない。 少子高齢化と過疎化により、これからも廃線が増え続けていく現状を憂う。 ローカル線の再国営化を是非とも検討してほしい。2444
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marsan
図書館本。 1960年に釈放された蔡焜霖は、元政治犯という前科のために就職に苦労しながらも漫画雑誌の編集者の仕事を得る。 幼なじみの「きみこ」とも再会し、やがて結婚する。 その後、コピーライターの仕事を経て、児童雑誌『王子』の創刊に携わる。 雑誌の販売部数が伸び、新しい雑誌も創刊し、子どもも生まれて順風満帆の人生に思えたが、1969年に台湾を襲った台風11号と12号により全ての財産を失う。 積極的に人生を生きようとする蔡焜霖だったが、その陰には常に「人より10 年出遅れている」という思いがあった。2443
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/07/13(134日経過)
記録初日
2024/01/07(322日経過)
読んだ本
45冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
12650ページ(1日平均39ページ)
感想・レビュー
45件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
現住所
大阪府
自己紹介

読書は週1冊を目標に読んでいます。

今までの読書遍歴を少し披露します。

小学生の頃、友だちは本でした。
図書館で片っ端から借りて読んでいましたが、ルパン、怪人二十面相、シャーロック・ホームズなどの子ども向けシリーズに特にはまっていました。

中高生時代は教科書に出てくるような名作が中心でしたが、なけなしの小遣いで買った文庫本の中には今でも大切に保管しているものもあります。

大人になって最初に夢中になったのが司馬遼󠄁太郎(以下、敬称略)の数々の作品です。
時代小説の世界にワクワクドキドキして読み耽りました。
当然のように山本周五郎、山岡荘八、吉川英治、池波正太郎などの作品にも興味が広がっていきました。

その後、好きな映画から宮本輝の作品にのめり込むことになり次々と買い求めていきました。
今でも一番好きな作家です。

好んで読んできたのは、(上記以外に)横溝正史、赤川次郎、井上靖、新田次郎、北方謙三、城山三郎、半村良、逢坂剛、原尞、船戸与一、森詠、村上春樹、浅田次郎、池井戸潤、原田マハ、東野圭吾、米澤穂信、今村翔吾、などの作品です。
最近は、映画やドラマの原作や今まで読んでいない作家に挑戦しています。

たまに購入しますが、主に図書館で借りて読んでいます。

読書メーターは以前から知っていましたし、読書記録に最適と思っていました。
先に他の方法で記録していたのですが、限界を感じたので切り替えることにしました。
どうぞよろしくお願いいたします。(2024.7)

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