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1月の読書メーターまとめ

aquamarine
読んだ本
27
読んだページ
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感想・レビュー
27
ナイス
3913ナイス

1月に読んだ本
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1月のトップ感想・レビュー!

aquamarine
足利事件については知っていたつもりでした。でも、この本の書かれた意義はDNA鑑定や作られた冤罪ではなかった。冤罪の影に無理やり隠された連続幼女誘拐事件。ミステリや警察小説により、警察の隠蔽気質や狡さは嫌というほど読んでいましたが、それはフィクションであり、しかもそのフィクションには正義はかざされ軌道修正はされていました。ところが現実はどうなのか。誰が隠蔽されたものを晒せるのでしょう。ごめんなさいが言えないのはなぜなのか。こんなことが現実だとは信じたくないです。ただただ腹立たしく悲しかったです。
aquamarine
2018/01/06 11:54

背番号10さん、もうご次男の受験だったのですね!この時期は本当に落ち着きませんね。綺麗な桜が咲きます事、お祈りしています^^

aquamarine
2018/01/06 12:00

あもさん、おっしゃる通りです。フィクションでも嫌な気持ちになるのに、現実ですからね。読む価値のある本だと思いますが、本当に辛いので、元気な時にトライしてみてくださいね^^

が「ナイス!」と言っています。

1月のトップつぶやき!

aquamarine

昨年もたくさんの読友さんとの出会いがあり、たくさんの素敵な本と出会うことができました。コメントのやり取りもとても楽しかったです。仲良くしてくださったみなさま、本当にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2017年の読書メーター 読んだ本の数:216冊 読んだページ数:67474ページ ナイス数:30254ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/160019/summary/yearly

昨年もたくさんの読友さんとの出会いがあり、たくさんの素敵な本と出会うことができました。コメントのやり取りもとても楽しかったです。仲良くしてくださったみなさま、本当にありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。2017年の読書メーター 読んだ本の数:216冊 読んだページ数:67474ページ ナイス数:30254ナイス  ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/160019/summary/yearly
バンビ
2018/01/02 23:15

まりりんさんあけましておめでとうございます😆💗 今年もお互い沢山良質のミステリをはむはむしたいものですねぇ💕最近はミステリラバーの色が薄くなってきていますが、まりりんさんのレビューを見るとうずうず👍 今年も沢山面白い本教えてください😋💓

aquamarine
2018/01/02 23:40

バンビさん、あけましておめでとうございます^^暮れからお正月にかけてTLが追い切れてなかったみたいで、今ランキング拝見しました!遅くなってごめんなさい。上位に優しい本が並ぶバンビさんらしい本棚で、なんだか嬉しくなりました。本当に今年もたくさんの素敵なミステリに出会えるといいですね。またたくさん語りあえたら嬉しいです。今年もどうぞよろしくお願いいたします♡

が「ナイス!」と言っています。

1月の感想・レビュー一覧
27

aquamarine
新進気鋭の作家さんによる書き下ろしまたは単行本に収録されていない短篇のアンソロジー。私は新人ミステリ作家さんの作品を読むのが結構好きなので6人中5人が既読。とびぬけた設定が青柳さんらしい「密室竜宮城」とラスト近くになって驚くと同時に思わずニヤリとした似鳥さんの「筋肉事件/4人目の」が印象的で好みでしたが、他の方もそれぞれがこの短さの中にちゃんと自分の色を出しているのがとても好ましいです。意外と評価が低い方が多いですね。私も好みでないものはありましたが、どれもしっかりとしたミステリで悪くなかったと思います。
麦踏
2018/01/31 22:58

まりりんは若手作家さんの作品よく読んでるもんねー。とてもいい読書家さんだ♪♪私はもう若手は諦めた(笑)この中でも似鳥さんしか知らないし、しかも未読だし(笑)まりりんの優しく愛あるレビューで若手作家作品を読んだ気分になってます(*´ 艸`)

aquamarine
2018/01/31 23:27

若手作家さんだから、ということでもないんだけど、出版社のポップや内容紹介にひかれちゃうんだよね^^宣伝に踊らされてる(笑)本当は読んだ気になるのではなく読みたくなるレビューを書いた方がいいのだろうけど、あきらめる気持ちもわかるわ^^;私は翻訳物がそれだ…読みたい気持ちもあって積むまでは行くんだけど、多分よほどのこと(せーの、で一緒に行ってくれる人がいるとか)がない限り一生積んでおくのが結構ある気がする💦

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
『遠い町から来た話』収録の「ぼくらの探検旅行」の続編とも言える本作は、著者自身の兄弟がモデルだそうです。去年の夏、ぼくが学んだことが、「~しないこと。」という形でひとつずつイラストとともに現れます。ほのぼのとした一冊と思いきや、実はどの絵も少し不思議で少し不気味です。子供の世界は、こんな風にキラキラと輝くものだけではなく、不思議と怖さで満ちているのかもしれません。大人の私が読むこの本と、児童が読み聞かせでこの本から受け取るものはきっと違うのでしょう。娘が小さな子供のころ、この本に出会いたかったです。
❁かな❁
2018/01/31 22:48

私『エリック』とか読んだ後にこの作品読んでびっくりしたの!『夏のルール』ってタイトルだしカラフルだし明るいのかなと思ったらめちゃくちゃ不穏な雰囲気でこれは怖くてルール守っちゃうなぁと思ったよ笑。小さい子が見ると怖がってしまうかも知れないもんね^^;だけど子供ならではの受け取り方できるのかも知れないね!ショーンタンの絵本面白いね♡

aquamarine
2018/01/31 23:19

本当にそうだよね。私はアメトークで紹介されたのがきっかけで読んだ「アライバル」しか知らなかったから、今回こうやって、オススメをたくさん教わっていろんな作品があることを知ることができて本当に良かった^^かなちゃん、きっかけをくださって本当にありがとう♡

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
15の小さな作品集。イラストと言葉ひとつひとつが、本当に愛おしいのです。「エリック」作品集のひとつでも同じように光り、「ぼくらの探検旅行」のラストは最後の文字のないページにはしばらく息を止めて見入るほどの力がありました。「壊れたおもちゃ」からは、背景を感じ取れて涙が出ます。訳者あとがきからたくさんの方に手書き文字を寄せてもらったことを知り、「遠くに降る雨」に戻り、ひとつひとつが誰の文字なのか想像するのも楽しかったです。最後の「火曜の夜の読書会」のイラストがまた素敵で素晴らしい余韻を運んでくれました。
❁かな❁
2018/01/31 18:17

マグちゃんのレビューで前から読みたいなと思いながら読めてなかったから図書館予約したよ!もうすぐ回ってきそう(*´∇`*)まりりんちゃんのレビューでもやっぱり素敵なんだなぁと益々楽しみになったよ♡週末に取りに行って来るねー♪楽しみー♡

aquamarine
2018/01/31 18:50

かなちゃん♡良かったよ~♪教えてもらった「夏のルール」もとっても良かったけど、その兄弟が出てくるお話がこっちにもあるの( *´艸`)また違った雰囲気で良かったよ。レビュー楽しみにしてるね^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
恩田さん作の絵本。引っ越しした先で、大人たちはみんな「おともだちできた?」と少女に聞くのです。さて、少女は…?怖い話だと聞いてはいましたが、これ、想像以上に怖いです。字面を追っていくことによって現れるイラストの怖さがひとつ。ふたつめは再読したときに、一度目に何気なく見ていた絵に潜むものをつかみ取ってしまった怖さ。さらには母親の立場として悲鳴をあげたくなる怖さ。「怪談えほん」とはちょっと違う怖さがここにあります。絵本としての是非はどうなんでしょう。大事なことだけど子供にこれはきつすぎないかなあ。
あも
2018/02/01 06:06

怪談えほんも何冊か読んでこわっ…と思ったけど、子どもにはキツすぎる、悲鳴をあげたくなる…読みたいけど、夏まで待つべきか…悩みます!どちらにしろ、本気で怖かった本って速攻で図書館の返却ポストにぶち込んでおさらばしたくなるので図書館で…笑

aquamarine
2018/02/01 08:59

怪談えほんのためにあげた二本のプロットのうち、採用されなかった方がこちらみたいです。作者はホラー絵本、と言ってるみたい。是非図書館で!とお薦めしてたんですが、実は昨日、何気なく他の方のレビューを読んでいるうちに、ある情報が。カバーをめくるとなんか衝撃があるらしいです。図書館本だからカバー下が見えなかった。もし見える状況だったら是非教えてください^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
まずは死期を知った女性が遺影専門の写真館「鏡影館」を訪れたことにより過去の悲恋を娘に語る第一話。第二話は二人の小学生が遭遇した事件と活躍。第三話では一話で起きた事件が歳月を経て浮き彫りにされていきます。そして第四話では…。一つの石が徐々に大きなさざ波を立て次々に影響を及ぼす。何か一つでも違っていたら今と同じ状況はなかった。もちろん私自身だって。連作短編のようなつくりで、それぞれの登場人物に感情移入した後、一見別々の出来事が少しずつ組みあがっていくという作りは本当に見事でした。とても良かったです。
あも
2018/01/31 04:50

『一つの石が徐々に大きなさざ波を立て次々に~』の表現が素敵です!積み残してるサーモンキャッチャーの次にこれ読むの楽しみになりました♪あとざんちの素早いツッコミと麦さんのスクショ(笑)

aquamarine
2018/01/31 06:27

あもさん、ありがとうございます。サーモンキャッチャー評判いいですよね。楽しそう(*^^*)図書館の予約に出遅れて、そのままになってたの思い出しました。今なら普通に借りられそうなので、私も読もうと思います^^スクショ笑えるよね( *´艸`)

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
著者初読み。過去に包囲された状態で一族が忽然と姿を消したと言われる消人屋敷。主人公たちが訪ねるとそこはあっという間に嵐の山荘と化し…。用意された舞台はワクワクするものですが、なぜか読みにくい。時系列や一人称の「わたし」を時々確認して進むことになりました。ああ、トリックありきの作品、とふわっと読み終わってしまったのですが…。それでも気になって最初からすべてを読み直したら、いろいろな部分がとても良く計算されていることに気づかされ、舌を巻きました。でも一つだけ…好みの問題ですがラストの展開は嫌いです。読後感が!
こっち
2018/01/30 17:21

この作家さんは不思議な魅力があって、たまに外れもあるのですが、好んで読んでいます(*´꒳`*)「殺意の構図」はオススメです♬

aquamarine
2018/01/30 19:14

こっちさん♪ありがとうございます(*^^*)この一冊からのイメージですが、きっと私好みの作家さんだと思うのです。オススメ嬉しいです!不思議な魅力を実感してみたいので、次は「殺意の構図」読んでみますね!

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
シリーズ三作目。今回は女性刑事東條メインで話が進みます。通り魔事件の被害者が何者か探るうちに樹海を通して出てくる身の毛もよだつ事件…。今回もオカルト絡みで相当にグロイです。でも実は何よりショックだったのが、こんな凄惨な描写や説明を全く動じずにどんどん読んでしまった自分自身。真相にこれが含まれている話をいくつか読んで免疫ができていたのでしょうか。まあそれはそれとして、表紙絵や帯の示す通りのちゃんとおどろおどろしくて気持ち悪い、でもしっかり楽しめるストーリーでした。本当にありそうだと思えてしまうのが怖いです。
aquamarine
2018/01/28 18:43

aqua_33さん、なるほど。そういうことならこれは相当きついと思います。一作目読んで様子見ながら、で^^

aquamarine
2018/01/28 18:54

麦さん、ミステリじゃない方の吉田さんは、みんなのレビューが上がってくるたびに私もすごくそそられてます^^でも、先日決心したように私はちょっと初心にかえるのだ♪しばらくミステリ三昧する♡このシリーズ、麦さん積んでるんだっけ?と麦さんの積読見に行ったんだけど、麦さんってばものすごい私好みの積読(?)してるじゃないの♡一緒に読みたいのと早く読んで!がいっぱいあった!楽しみだわ( *´艸`)

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
時代小説でありながら、孤島でのクローズドサークルもの。登場人物表に見取り図と最初から期待も高まります。すでに起こってしまった事件を多才の浪人・多田文治郎が検分することでまずは全員が他殺であるという死体の様相を明らかにし、そのうえで最後に殺されたと思われる人間の手記で殺された順など当時の様子を補完する、という作りは見事に読者を引っ張ります。そして謎が解かれた後に出てくる真相と動機は…!謎自体は特殊なものではありませんが、ちゃんとミステリでしっかり時代小説で面白かったです。シリーズ化されたら是非読みたいです。
母さんが言う、こういうパーマは変だと死のう
2018/01/27 05:49

うわ〜凄い(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" シリーズ化されたらホントに嬉しいな(❁´ω`❁)

aquamarine
2018/01/27 09:03

うんうん(*^^*)それまでに、気になってる他の本も読んでみたいと思ってるの^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
重い病気と闘う母親、それを見守り信じながらも学校で異分子扱いされる息子。そんな彼のところに12時7分にやってくる怪物は…。少年の心の強さ、脆さ、葛藤には、何度も涙がこぼれました。彼の隠していたものは私には本当に辛かった。ラストの彼の叫びはぎりぎりと痛いほど伝わってきました。中学の課題図書だったそうですが、少し難しいかもしれません。それでもわからなくても手に取って欲しい本です。少年の叫びだけでなく父親の葛藤や祖母の辛さ等、大人だからこそ感じとれるものも多かったです。またひとつ読メで素敵な本に出会えました。
麦踏
2018/02/15 00:57

そうだよね。みんな経験してきたことが違う。まりりんのことを分かってるつもりで、当たり前だけど全然わかってない。私はリリーだな。でも四行を書ける自分でいたい。押しかけたのに、まりりん本当にありがとう。

aquamarine
2018/02/15 08:53

私はみんなが得たもの、作者が意図したものとはちょっと違った受け取りをしたかなとは思ってたの。押しかけたなんてとんでもないです。なんとなく何を書いたらいいかわからなくて、お邪魔できなかったから、コメントいただいて嬉しかった(*^^*)わかっていないなんてことないよ。少ない情報なのにすごくわかってくれてて、救われていることがとっても多い^^字面だとなかなか伝わらなくてもどかしいけれど、本当にいつもありがとう。巫女体質の麦さんがこれを咀嚼するのには相当な体力が必要だっただろうな、と今改めて思う( *´艸`)

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
実写化もされた、台湾で人気の絵本作家さんの本です。絵本と言っても漢字にルビもありませんしある程度の年齢の子供や大人向けですね。少女と少年それぞれの事情による孤独と葛藤。生活の一コマ一コマから伝わってくる哀愁が、二人で行動する部分ではガラッと変わってキラキラと輝いて見えてきます。ラストの少年の部屋から伝わってくるものは大きいです。読後、最初に戻っていろいろなものが表す意味をあらためて感じとり、イラストの美しさを堪能しました。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
おそらくカズレーザーが読書芸人で紹介した新書の関係だと思いますが、最近ちょっと注目されている応仁の乱。そこでマンガ日本の歴史から応仁の乱を選んでみました。この長さの漫画でこれだけの登場人物のいる時代を描き切るのは大変なのか、石ノ森章太郎は作画だけということが原因なのか、読みやすくもなくちょっと残念。歴史苦手な私でも知っていたことは書いてありましたが、それだけ、かな。むしろ最後に添付された作者覚え書きの細かな下絵や覚書のほうが興味深く印象に残りました。話題の中公新書、読んでみようかな。
aquamarine
2018/01/21 15:35

覚書:石ノ森章太郎誕生日読書会’18(1月13日~1月25日)参加→https://bookmeter.com/events/4854

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
碓氷優佳シリーズは基本的に倒叙ですが、今回はちょっと毛色が違います。予備校時代に同じ恩師にお世話になった仲良しグループの一人の成功を祝うための祝賀会。そこで衝動的に起こった恩師の殺害が、ある人物の作為があったと考えて優佳が心理戦を繰り広げます。相変わらず鋭い彼女が、高校時代、大学生と比べてどう変わって、現在どのようになったのかがちゃんとわかるところが嬉しいです。この本を一冊だけ読んだら賛否が分かれるかもしれませんが、私はそれら時間の繋がりも含め十分楽しみました。朧気になった一冊目を読み返してみたいです。
背番号10(積読王に俺はなる)
2018/01/21 21:43

【質問コーナー】前作の『わたしたちが少女と…』はエピソード・ゼロという位置付けだったかと思いますが、この本は時系列的に、『彼女が追ってくる』のその後…という理解でOKですか? (「彼女が…」はまだ読んでいないのですが…)

aquamarine
2018/01/21 21:48

はいそうです。時系列で言ったら一番最後です^^予備校時代の仲間で、前作の「わたしたち~」に出てきた小春視点なので、「彼女が…」も含め全部読んでからがいいと思います^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
終末医療の研修に来た碓氷と、脳に爆弾を抱えた女性患者とのお話。研修医碓氷が過去に抱えているものは痛々しく、外出を怖がる患者ユカリの葛藤もとても良く伝わってきてさすが現役のお医者様!と感心して読み進めました。残念ながら碓氷の過去はユカリに説明している時点で真相に見当がついてしまい、ミステリ部分も出会いの時点で想像がついてしまったので、答え合わせをするように読み進めることになってしまいましたが、それがわかったうえでもラスト20ページはとても良かったです。でもちょっと帯が煽りすぎかな。幻はないよね…。
★Masako★
2018/01/21 21:44

ミステリ部分、早目に想像ついてたんですね♪ 帯に騙されることはよくあるので、スルーしてました(^-^)

aquamarine
2018/01/21 21:56

私は帯が大好きなので、煽りすぎの帯はとても悲しいです。今回は特に、本屋大賞の候補になったりちょっとハードルをあげすぎちゃったかもしれません。たぶん似たようなトリックをいくつか読んでるのもあると思います。ミステリは余計なこと考えずに、純粋に楽しんだ方が勝ちですよね^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
私は病気をしたから、大事な人を見送ることを考えたことがなかった。大事な人が私を見送った後どうなるだろう、毎日そんなことを考えた。忘れなさいという人はいないだろうが、新しい一歩を踏み出すために周囲が気をもむのは目に見えた。今思うと、意外と彼女は私がいなくなっても淡々と過ごしたのかもしれない。今回初めて大事な人を喪った人がそばにいることを考えた。私はただただそばにいよう。きっと私は何も声をかけられない。でも話したいと思ってくれたなら思い出をたくさんたくさん聴こう。一緒に泣こう。私にはきっとそれしかできない。
麦踏
2018/01/19 08:32

近所の家のおばあさんが亡くなりました。親しくはなく、クセのある人で苦手だった。八十代の半ばって感じだったけど具合悪そうには見えなかった。自分の老化を意識したこともあり、ああ人は本当に死ぬんだなということを、妙にリアルに実感してます。辛く悲しいと自分の気持ちだけで一杯になる私だけど、この絵本から得た気持ちを忘れずにいたい。まりりんの気持ちに寄り添えるような強い人間になりたいです。

aquamarine
2018/01/19 09:39

本当に経験した人でないと、寄り添うのって難しいのかもしれない、とやまねこさんのタンバリンや、読友さんたちのレビューから伝わってくる叫びから感じています。辛く哀しい時、自分の気持ちだけでいっぱいになるのは当たり前。私は本当に見守ることしかできないけど、それでもそばにいることを感じてもらえればいいなと思いました。だってきっと私はそんなことになったとき麦さんがいてくれるのを感じるだけで救われると思うから。素敵な本に出会わせてくれてありがとう。

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
やらせ番組を取るために傍若無人にふるまう若者たち。いじられ役としてしか仕事を与えられずTwitterに文句を垂れ流す青年。いや、これ若いとはいえ、ちゃんと仕事を持ったり主婦したりしてるいい大人でしょ。呆れるを越して読んでて気持ち悪くなってきて、早くこのシーンが終われ、終われ、と祈るような気持ちでページをめくっていきましたが、最後までそんなのばかり!読み終わってみるとちゃんと歌野さんらしい、ほほお、という小説です。ちゃんとメッセージ性もあり、否定はしないし、好きな人もいると思いますが、私には辛かったです。
あも
2018/01/19 01:03

自分は作者が不快な描写を狙って書いてると伝わる限りその不快さも楽しめるのですが、確かにこれは厭な小説でしたね。構成やトリック云々以前に拒否反応出ちゃうのも分かります。

aquamarine
2018/01/19 02:15

なんか、現実も大差がないのかなと思ったらドキュメンタリー見てるみたいな気持ちになっちゃって。思い入れのできる人が一人でもいたらよかったと思うのですが💦

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
漫画家志望の高校生ナオトがこっそり書いていたネームを見た、同級生の映研で監督を務めるハルが、それで映画を撮りたいと言ったところから話が始まります。映画を撮る映研のメンバーの情熱は凄いです。高校生ながらみんなしっかりとした考えや思いやりを持っているのが印象的です。そこへ主人公二人の穏やかでない事情が絡みどんな結末を迎えるのか心配しながら読み進めました。ナオト自身の成長譚になっているのが好感が持てます。随所に出てくる実在漫画も楽しかった。是非彼らと同世代の人達に、この悩みや情熱を味わって欲しいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
「物語の最後に明かされる、相手を想うあまりについてきた「嘘」とは―。」裏表紙の内容紹介の一文に手に取ったまま戻せなくなった一冊。霊感体質の少年のところにクラスメートだった少女の霊が現れます。彼女の心残りを解決するために彼は動くのですが…。連作短編の形で他の幽霊に出会っては心残りを昇華させてあげる、という形で話が進みますが、どれもとても優しい話で紐に拘る少年の話などは思わず涙がこぼれました。少女が事情故か傲慢なので人によりかなり好みが分かれると思います。最後の「嘘」は私は驚きましたが鋭い人なら気づくのかな。
aquamarine
2018/01/18 08:47

私もスマホですぐ積んでるかどうか見れる電子書籍は登録してなかったから結構積読あるんだよね^^;この調子で図書館使い続けてたらおそらく一生崩せない...( = =)弟子入りはやめておきます^^

バンビ
2018/01/18 11:19

あはは(笑) 負担が大きいんですね🤣確かにお財布と床には確実に負担が😂 あぁーわかるなぁ。図書館ユーザーである限りタワーはいつでも読めるしって感じでどんどん建設される一方になりますよね💏

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
下町の義理人情あふれる居酒屋ぼったくり。相変わらず料理は作りたくなるし、日本酒は取り寄せたくなります。飲みたい!美音と要の件は読んでもらうとして、今回私が心に残ったのは、呆けてしまったおじいちゃんにサツマイモの茎を食べてもらいたいとやってきた少年、死期が迫っても身内に会いたがらない叔母を心配する常連客、妹が生まれることで不安になっている来年小学生に上がる女の子。下町は日本の縮図です。日本のいろいろな所で、同じように、たくさんの人たちが悩んでいます。どうかみんなが美音に出会った彼らのように救われますように。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
毎回思いますが、本当に有栖川氏の文章は美しいです。今回は心霊探偵・濱地と助手のユリエが心霊に関する事件や事象に対峙していきますが、ミステリらしさを残した怪談できちんと解決に導く、さらっと読めてもずっしりくるものでした。怪談を書かれる有栖川氏だからこその連作だと思います。霊になるのにもいろいろと事情があり、怖いばかりでなく切なかったり痛々しかったり、ユリエがふっと自分の存在まで不安になるのがよくわかります。好みは思わず納得してしまった「黒々とした穴」。心霊探偵ならではの「あの日を境に」、「氷霧館の亡霊」。
hanchyan
2018/01/16 22:58

有栖川先生は本格ミステリ好きにとってなにもかも素晴らしいぞ。

❁かな❁
2018/01/16 23:03

有栖川先生、はんちゃんもオススメの作家さんなんだねー!なにもかも素晴らしいんだぁ(*´∇`*)読むの楽しみだなぁ♫

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
長辺15㎝ほどの小さな絵本。交換留学生としてやってきた上手く発音もできない名前の彼。「ぼくのことならただ’エリック’でけっこうです。」そんな彼との交流は上手くいっているのかいないのか。お国柄ね、で消化していくぼくもお母さんもとても素敵です。思いを通じ合わせるのは本当に難しい。でもあるページに来た時、感動で思わずページのイラストが滲みました。言葉がなくたってこんなにも思いは通じるのか!それを堪能してからのラストページも素敵です。とてもとても良かった。こんな本に出会わせて下さった読友さんたちに心からの感謝を。
麦踏
2018/01/15 22:58

これも素敵な絵本なんだね。なんかジワジワと来ている。私、染み入るまで遅いから…絵本の魅力に、やっと気づきつつある…!

aquamarine
2018/01/15 23:04

麦さん、言葉じゃなくっても伝わるものってあるんだよね。優しい優しい、でも漢字にルビが振っていないから、きっと大人向けの絵本です。とっても良かったから麦さんにもぜひ読んでみてほしいです^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
7つの短編が全て、犯人当て、倒叙、安楽椅子、バカミス等違うタイプの短編集。表題作と「自らの伝言」「遺体の代弁者」が軽くてもしっかりミステリで好みです。バカミスは一瞬頭の中が無になりましたが、意外とこんなのもありですね。「正直者の逆説」はこれでも長いんですね。もっとあの掛け合いを読んでいたかったのですが…。「路上に放置されたパン屑の研究」は、仁吉を知っていると想像がつきますが、仁吉と徳さんとの掛け合いも楽しく、よくできた話でとてもよかったです。巻末の探偵紹介に思わずニヤリ。さて、誰から攻めましょうか。
★Masako★
2018/01/14 20:39

ごめん、粘膜人間は飴村さん! 玩具修理者と書こうと思ったら何故か粘膜~と(笑) 後何冊か積んでるけど、全部角川ホラー文庫♪ グロッぽいホラーだったりSFだったり(^-^)

aquamarine
2018/01/14 23:13

あ、ほんとだ(笑)粘膜人間は読んでて飴村さんって知ってるのに普通に小林さんのそれ、読んでないやって思っちゃった(^^)玩具修理者、再読したい本のひとつです♪

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
十の短編集。やはり皆さまお勧めの「人でなしの恋」はとても良かった。他にも女の強さや男の純粋さ(弱さ)を押し出しているものが多かった気がします。「百面相役者」の悪い癖の部分も好きですし、しっかり本格の「灰神楽」も楽しかった。父の死の真相を探る「疑惑」も好みです。でも一番インパクトがあったのは「踊る一寸法師」のラストの影法師。こんなにめちゃくちゃなのに身を揉むほど痛々しく切ないのです。「木馬は回る」はこの短さに走馬灯のように一人の人生を追ったようでこれも良かった。読後読む自註自解が今回もとても楽しかったです。
あも
2018/01/12 06:44

「人でなしの恋」良かったですよね♪それ以外は全部読んでない!「踊る一寸法師」はみんさんと麻衣ちゃんがオススメしてたやつだったかな。乱歩また読みたい!

aquamarine
2018/01/12 08:39

うんうん、やっぱりみんながお薦めするものは間違いがないです^^「踊る一寸法師」は実は再読なんだけど、前回はちょっとグロテスクなのもあってさらっと読んじゃったみたいで、今回こんな話だったのか!と驚きました。とても良かった。私もおもいっきり推しておくので是非読んでくださいませ^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
自然には現れないはずの目の覚めるような青い薔薇。交配によって出来上がったとする牧師と遺伝子操作により科学的に作り出したという教授との二種の青いバラが前後して発表されたことから始まる「ブルーローズ」パートと虐待から逃れ遺伝子研究をする一家に保護されたエリックの「プロトタイプ」パートが交互に語られ、読み応えは前作同様です。青薔薇のいかにもな説明から二つのストーリーの関わり、殺人に密室、72号…この世界を堪能しました。力技は良しとして、私的に残念なのは、動機に納得いかないこととマリアと漣が好きになれないこと…。
nobby
2018/01/11 10:32

隊長呼ばれるのは初だよ(笑)ちなみに部長は部活開始の盛り上げとBUMP コミュ立ち上げからで、会長は部活(症候群だったかな)の際に一番最後にレビューあげた時むぎさんが呼んだのをふまえてたはず(*^_^*)

aquamarine
2018/01/11 10:36

あ、部長だったか。恥ずかし(*/.ヽ)そのころ私は部活参加してないんだね^^いや、そうではなく、たくさん教えていただいてありがとう♪週末にでも一枚借りてくるね(^_-)-☆

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
一目惚れをした女性が難病だったということで治療薬を作ろうと決心した、製薬会社で総務をやっている主人公。情熱だけでどこまで行けるでしょう。難病の家族も、創薬に携わる家族もいる私には、これは本当の夢物語に思えます。でも創薬の仕組みや情熱、損益の事情、ハードルなどとても分かりやすく書かれていて、ストーリーはとても読みやすくラストまで一気に読めました。登場人物が一人一人魅力的に書かれていることも好感が持てます。現実にもこんなことがあってもいいかもしれない、そう思わされるほど気持ちよく読み終えることができました。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
足利事件については知っていたつもりでした。でも、この本の書かれた意義はDNA鑑定や作られた冤罪ではなかった。冤罪の影に無理やり隠された連続幼女誘拐事件。ミステリや警察小説により、警察の隠蔽気質や狡さは嫌というほど読んでいましたが、それはフィクションであり、しかもそのフィクションには正義はかざされ軌道修正はされていました。ところが現実はどうなのか。誰が隠蔽されたものを晒せるのでしょう。ごめんなさいが言えないのはなぜなのか。こんなことが現実だとは信じたくないです。ただただ腹立たしく悲しかったです。
aquamarine
2018/01/06 11:54

背番号10さん、もうご次男の受験だったのですね!この時期は本当に落ち着きませんね。綺麗な桜が咲きます事、お祈りしています^^

aquamarine
2018/01/06 12:00

あもさん、おっしゃる通りです。フィクションでも嫌な気持ちになるのに、現実ですからね。読む価値のある本だと思いますが、本当に辛いので、元気な時にトライしてみてくださいね^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
表題作は文庫版でレビューをあげたので割愛しますが、読んだばかりなのにもう一度読んでしまったくらい心に響く話でした。単行本にだけ入っていた「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」は、正直に言ってよくわかりません。でも感じることはできている気がするのは、このぶっ飛び方がやっぱりとても愛おしいのです。書体や紙質の違いを堪能しましたし、表紙裏やイラストギャラリーは凄い勢いで洪水のように私の中に流れ込み、文章だけでなく視覚でや触覚で私を圧倒しました。文庫で分けた理由もわかる気がしますがこちらは一冊で一つの芸術ですね。
あも
2018/01/05 17:21

最近、誰かの所でも言ったけど「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」はマイジョーの中でもぶっ飛び度がかなり高いので、これが読めれば怖い物はありません。まりりんももう立派なマイジョリアン♪イラストも綺麗な線じゃないけど文章と同じく圧を感じるイラストですよね。

aquamarine
2018/01/06 12:12

マイジョーの中でもぶっ飛び度がかなり高い!おお、それを聞いてちょっと安心しました。でもこのぶっ飛び度が嫌いじゃないんだけど(笑)イラストもそう、同じような圧力でわたしの中に流れ込んできました。続けて読むのはパワーが要りそうですが、他の作品も少しずつ読み進めますね^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
こんな可愛らしい表紙でこの題名、なのにパンチを繰り出すのは今までと同じマイジョーだ。「愛は祈りだ。僕は祈る。」若い人じゃなきゃ伝わらない思いもあるかもしれない。でもいろんな経験をしたからこそ感じ取ることができる思いもある。病気で寝ていた私の懐にすでに小学高学年になっていた娘が潜り込んできたとき、死んでたまるかと強く思ったのを思い出す。再発したら今度はうんと夫に甘えてやろう。もし自分が看病する立場になったなら、死んじゃ嫌だ、置いていくなとすがってやろう。普通の恋愛小説を読むよりもずっとずっと心が痛い。
❁かな❁
2018/01/04 23:46

まりりんちゃんも読んだんだね〜♡そういうことがあったんだね。そんな経験もしたからこそより一層気持ちわかるところあるんだろうね*まりりんちゃんのレビューですごくじーんとしたぁ(´•̥ω•̥`)とっても素敵だね♡新年1冊目にぴったり★

aquamarine
2018/01/05 09:42

かなちゃん、ありがとう^^マイジョーは本当に心を揺さぶられる本だね。私もかなちゃんのレビューで「恋愛とは結果としてどうなったかではなく~」のところを読んだ時泣きそうになっちゃった。素敵な本に出会えてよかったよね(*^^*)

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/13(2261日経過)
記録初日
2011/10/02(2333日経過)
読んだ本
1614冊(1日平均0.69冊)
読んだページ
515218ページ(1日平均220ページ)
感想・レビュー
1614件(投稿率100.0%)
本棚
13棚
性別
外部サイト
自己紹介

基本ミステリー読みです。ホラーも時代小説も好き。恋愛ものは苦手。翻訳ものはカタカナ名前が苦手なので読むのに時間がかかり、少なめです。HNを打つのが面倒でごめんなさい。読友さんが「まりりん」という素敵なニックネームを付けてくださったのでよろしければそうお呼びください。

限りある人生、あと何冊本が読めるでしょう。図書館の予約本に追われる生活はやめて、読みたいものを読みたいときに読む、ある意味普通の生活をしようと思います。次々と新古本を積んだり次々と図書館に予約を入れるのではなく、読みたいものを読みたいときに借り、すぐ読みたい新刊は書店で買って読もう、そんなあたりまえの決心をした読メ7年生。できる範囲でのんびり進みます。

ナイス、コメントをくださるみなさま。いつもありがとうございますm(__)m


以下覚書(2018こそ!)
「ロボット・イン・ザ・ガーデン 」×2
「アウシュヴィッツの図書係」
「13・67」陳 浩基
「犯罪」「コリーニ事件」シーラッハ
「怪物はささやく」パトリック・ネス (1月済)
「蠅の王」ウィリアム ゴールディング
「熊と踊れ」 上下 
「隣の家の少女」「閉店時間」
「法人類学者デイヴィッド・ハンター 」×4
「クリスマスに少女は還る」

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