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2023年5月の読書メーターまとめ

aquamarine
読んだ本
17
読んだページ
4890ページ
感想・レビュー
17
ナイス
1885ナイス

2023年5月に読んだ本
17

2023年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

aquamarine
2020年、コロナ禍の夏。中二の成瀬は閉店を控える西武大津店に夏休みの間毎日通い、中継に映ると宣言する。友人の島崎視点で語られる成瀬の日々は、生きづらくないのかと心配するほどで、見事に我が道を突き進む。だがもちろん私はすぐに成瀬のとりこ。成瀬は本当にかっこいい。マジで200歳まで生きちゃうかも。ストーリーは連作の形で、その後彼女らがM-1に出たり、同じく西武大津店閉店によって起きる別のドラマを描いたりして進んでいく。本から成瀬のパワーが私に向かってあふれだす。気持ちよかった。素敵な本に出会えた。
yukaring
2023/05/29 09:39

まりりんちゃん、読んだのね🎵😆成瀬の生き方はすごくカッコよくてうらやましい🤗成瀬パワーで元気になれる本だったよね💕😉

aquamarine
2023/05/29 12:47

ゆかちゃん♪話題作だったから読んでみたんだけど、本当に想像以上に良かったわ^^彼女たちのそれぞれの母も素敵だったし。本当に、パワーをもらって元気になれる本だったね(*^^*)

が「ナイス!」と言っています。

2023年5月にナイスが最も多かったつぶやき

aquamarine

死ぬまでに一度は見たいと思っている大藤。(ちゃんとフリー素材サイト様からいただいてます)こんな小さな夢なのに叶う気がしません。数ヶ月満開とかならいいのに。さて今年度はお仕事の部署をうつったので多少暇になりました。読みたい本を読みたいだけ読むぞ~♪まあ時間っていくらあっても足りないけどね。いつも温かいコメントとナイスをありがとうございます。2023年4月の読書メーター 読んだ本:17冊 → https://bookmeter.com/users/160019/summary/monthly/2023/4

死ぬまでに一度は見たいと思っている大藤。(ちゃんとフリー素材サイト様からいただいてます)こんな小さな夢なのに叶う気がしません。数ヶ月満開とかならいいのに。さて今年度はお仕事の部署をうつったので多少暇になりました。読みたい本を読みたいだけ読むぞ~♪まあ時間っていくらあっても足りないけどね。いつも温かいコメントとナイスをありがとうございます。2023年4月の読書メーター 読んだ本:17冊 → https://bookmeter.com/users/160019/summary/monthly/2023/4
aquamarine
2023/05/02 15:11

えにくすさん♪こちらこそいつもありがとう^^木挽町よかった!感動を共にできて嬉しかったわ。藤の花をすぐに藤原氏、高貴、とイメージできちゃうえにくすさんさすが!この藤は足利だけど、春日大社も藤が象徴になるくらい有名だよね。満開の時に見たいなあ。今月もまたたくさんお話しできたら嬉しいです。よろしくね(*^^*)

aquamarine
2023/05/02 15:14

ちょろこちゃん♪木挽町よかったねー。ほんと心に残って余韻も堪能したわ^^満開の藤、見たいよね。ライトアップされたのもいいなあ。もしちょろこちゃんが行くことがあったらぜひ写真アップしてね^^図書館本は自分じゃどうしようもないから気をもむよね。うまく回ってきますように!こちらこそ今月もどうぞよろしくね(*^^*)

が「ナイス!」と言っています。

2023年5月の感想・レビュー一覧
17

aquamarine
鮎川哲也賞受賞デビュー作。蜘蛛手は建築事務所で施工図面を請け負っており、この事件が宮川との出会いになる。冒頭、いきなりいかにも〇ねて〇かせと言わんばかりのトレーシングペーパーによる平面図が4枚現れ、これだけでテンションがあがる。さらにプロローグで語られるのはバラバラ死体。人間消失?死体はどこへ?施工中のビルという特殊な環境では壁などに死体を塗り込めるのが簡単に思えるが、それが現実的でないことの説明が印象的。蘊蓄も楽しかったし、しっかり本格なのが嬉しい。一番驚いたのはトリックより蜘蛛手が想像した動機かも。
yukaring
2023/06/01 09:38

私も「4枚の平面図」でワクワクしたい❗️😆さっそく本屋さんを探してみまーす🏃📖

aquamarine
2023/06/01 12:28

ゆかちゃん♪平面図よかったからわくわくしてほしい!でもこれ、実は2001年の本で創元社にも在庫がないのよー。本屋さんに眠ってなかったら手に入れるの難しいかも。私は図書館でお借りしたの( ノД`) 文庫化でも電子書籍化でもいいからまた読めるようにしてほしい…。

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aquamarine
表題作は、市役所の水道部で支払いの滞った家庭の水道を止める停水執行を担当する男視点での話。電気ガス水道の中で、命に関わる水は最後に止められると聞いている。しかし3年も滞ったらやはり止めるしかないのだろう。この物語はバブル末期に書かれたとのことだが、なぜか現代の方が貧困がリアルに身近にあるような気がする。物語のラスト、執行を行ったゆえにおきたことに思わず息をするのを忘れた。生田斗真主演で映画化され今週公開。この特別な感覚を映像ではどう表現したのだろう。…他は墓の移動の話と通夜の話。どちらもとても濃かった。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
2020年、コロナ禍の夏。中二の成瀬は閉店を控える西武大津店に夏休みの間毎日通い、中継に映ると宣言する。友人の島崎視点で語られる成瀬の日々は、生きづらくないのかと心配するほどで、見事に我が道を突き進む。だがもちろん私はすぐに成瀬のとりこ。成瀬は本当にかっこいい。マジで200歳まで生きちゃうかも。ストーリーは連作の形で、その後彼女らがM-1に出たり、同じく西武大津店閉店によって起きる別のドラマを描いたりして進んでいく。本から成瀬のパワーが私に向かってあふれだす。気持ちよかった。素敵な本に出会えた。
yukaring
2023/05/29 09:39

まりりんちゃん、読んだのね🎵😆成瀬の生き方はすごくカッコよくてうらやましい🤗成瀬パワーで元気になれる本だったよね💕😉

aquamarine
2023/05/29 12:47

ゆかちゃん♪話題作だったから読んでみたんだけど、本当に想像以上に良かったわ^^彼女たちのそれぞれの母も素敵だったし。本当に、パワーをもらって元気になれる本だったね(*^^*)

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aquamarine
シリーズ三作目。いきなり警視正がそうなるときの話が語られ、エレベーターに駆け込む宅配業者がいつもと違う様相で…と一気に物語の世界に引きずり込まれました。最初のお話は前作の続きのようなもので土門の活躍もみられるし、2話目は怜がとんでもないものを見たことをスタートに、赤バッチ個人の話にもふれ、怜自身も実は…と物語が一気に本編に入ったのを感じます。もちろんミカヅチ班内部だけでなく、今回も三婆ズとの連携も素晴らしいです。次作は夏予定。待ち遠しい!
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
ネタバレ厳禁。それに尽きる一冊。気になっていた方や読む予定の方は、私のレビューなんて読んでないで、ネタバレ踏む前に手に取ることをお勧めする。もちろん、賛否はあると思うので読んで損したと言われても責任は取らないけど(笑)。というわけで、以下は読了の方向けに。帯に惹かれて手に取ったが、書きすぎない帯が結構好き。ただ予測不能の衝撃のラスト、ではなく、きちんと伏線から到達できる。それが逆に私は好感が持てた。すべてを包み込んでしまうような「」が素敵。
えにくす
2023/06/16 20:20

ブラボー👏 共読( ^^)人(^^ ) 「」の中が分かった時は、メッチャ感動したわ😝 凄い作品やったね🙌

aquamarine
2023/06/16 21:28

えにくすさん♪やっぱりえにくすさんも好きだった!嬉しい♪「」よかったよね。本当に綺麗な作品だったね^^

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aquamarine
順調にキャリアを重ねてきた30代の女性がマッチングアプリで出会ったのは…。進学校で下位に転落した高校生は電車で元クラスメートの不良少年と再会し…。老朽化したラブホテルを継いだ経営者は経営不振に陥り…。コロナ禍に翻弄された三人。読み手は当然、そっちへ行くな、留まれ、と思うのだが、加速した彼らは止まらない。見事に坂道を転がり落ちていく。そんな3人の行く道が交差したとき…!!この後のスピード感はすごい。まさに滅茶苦茶。すごい勢いでページをめくった。コロナ禍を扱っているのに純粋にエンタメとして楽しい一冊だった。
yukaring
2023/05/24 20:37

「まさに滅茶苦茶」って面白そう🎵イヤミス系かな😉本屋さんで探してみるね~🥰👍️

aquamarine
2023/05/24 22:25

ゆかちゃん♪実は私、染井さん初読みなの。だから他のと比べられないけど、少なくともこれは嫌ミスじゃないよ(*´艸`*)滅茶苦茶でも面白かったのは確かなので、もし出会ったらトライしてみてね(*^^*)

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
捜査一課刑事の息子であろうとも保育園には簡単には入れず、空きがでるまで秋月刑事は育休延長中。蓮くん、すごい勢いで成長をしていますが目を離せないのは変わらない。数秒のうちに、想像以上に這って移動し、なんでも口に入れ…。育休後元の部署で働くために、上司が用意する赤ん坊がキーとなる事件を、彼は今回も蓮くんをつれ閃きをもらい解き明かす。二冊目も変わらず楽しく堪能。似鳥さんの息子ちゃんはあとがきによると5歳になったとのこと。次は蓮くんもパタパタ走ってしゃべって…幼児さんの関わる事件を解決に導くのかな?楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
御子柴シリーズ6冊目。実在の事件をモデルにしたと思われる、高級老人ホームでの介護士による殺傷事件で物語が始まるので、第一章は読むのが非常に苦痛だった。御子柴は今回国選弁護人として現れる。普通の感覚なら死刑以外考えられないこの事件を、なぜ彼は引き受けたのか、どんな勝算があるというのか…。御子柴が勝ったとして、私は結末に納得がいくだろうか、そんなことを思いながらもさすがのリーダビリティでぐいぐい読まされた。そして…これほどの事件をこんな風にまとめ上げるとは。シリーズだからこそのエピローグがすとんと胸に落ちた。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
警視庁捜査一課・秋月春風巡査部長は、生後三か月の長男蓮くんのため育休中。妻は早々にお仕事復帰。家のことと育児に専念するはずの彼だが、実際は子連れで外出中に事件に巻き込まれ、育児中ならではの視点で事件解決に力を貸すことになる。破天荒な姉の存在もいい味を出していたし、なかなか明かされないあることが最終話で明かされるスッキリ感もよかった(ただし原因となった警察の行為が最低)。もちろんこの本は楽しいだけじゃなく、数々の育児や乳幼児に対する問題を扱っている。ほんの少しでもそれらがいい方向に行くことを願ってやまない。
さっちゃん
2023/05/21 23:05

ドラマもやっててタイムリーな選書だね😉 続編も面白かったよ(*^-^*)

aquamarine
2023/05/22 08:18

さっちゃん♪ありがとう^^実はこれ、刊行時からかれこれ数年積んでたのをようやく…。積んでるうちに文庫化するし続編は出るしドラマになるし^^;ドラマになったおかげで手に取れてよかったわ。面白かった♪続編は寝かせないで絶対近々読むね。

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
新人作家の山科和美との打ち合わせのため、岩手県の山奥にやってきた編集者の春川澄香は作家の実家である温泉宿に宿泊させてもらう。冒頭から窓にカラスがぶつかってきたり、ホラーを読んでいることを実感するスタートだが、それ以降は想像以上に不穏なことは薄めでさらさらと読み進められる。…そして終盤、突然物語は色を変えた。そういうこと?それでいいの?…エピローグのように都内でのその後が語られる段になって私の頭の中でようやくすべてが繋がった。五十嵐作品にしては薄味かもしれない。私には彼女が隠していたことが一番怖い気がした。
yukaring
2023/05/20 08:59

リカは読み始めると中毒みたいになって怖いのに止められなくなるよ~💦ギャー😱

aquamarine
2023/05/20 11:12

みなさん、きちんと追いかけてるもんね。私も途中までは積んでるの。忘れないように引っ張り出しとくね^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
嵐の山荘、私雨邸に11人の男女が取り残された。そこで起きたのは資産家オーナーの密室での殺人。さあ、犯人は誰で何のために?…題名通り、視点はひとつではなく、A、B、Cの三人の視点で語られるのが巧妙。同じ事象が人により違って見えることもある。神視点ともいえるXによる文がところどころに挟まるのもわくわくするし、後半は名探偵不在という状況ならではの多重解決も楽しい。登場人物みんな怪しい部分を持っているのにキャラがたっていて読みやすく、想像以上のラストの余韻もありとてもよかった。今後もぜひ本格物を書いてほしい。
雪紫
2023/06/14 10:57

二ノ宮くん、たちまくっていましたね・・・(苦笑)。色々読み返して確認したくなる視点物でした。

aquamarine
2023/06/14 22:03

雪紫さん♪二ノ宮くん…(^_^;) ちょっとお友達になりたくないタイプかも。多視点をうまく使った一冊でしたね。私も読後いろいろ確認したくなりました^^

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
弁護士資格を剥奪された上水流涼子が探偵エージェンシーを運営し、頭脳明晰な貴山を助手として、危うい依頼を解決していく連作。単に涼子が強いだけならこんなに入れ込みはしないのだろう。過去に失ったものがあるからこそ、彼女の強さが染み入る。貴山の万能ぶりも読んでいて気持ちがいい。欲に塗れた悪人が、絶望を味わうのが見えるとき、私も快哉を叫ばすにいられない。今まで読んできた柚木さんの長編とはイメージが違うが、これはこれでとても好き。ドラマはもう少しコメディが強くアレンジしているようだが、確かに映像化向きの作品だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
探偵社に入社したい学生がのちの某文豪だったり、喫茶店で某名作の閃く瞬間が切り取られていたり、通天閣のロープウエイを修理したのがあの人だったり…。歴史に疎い私でも知っている有名人や文豪たちのあったかもしれない大正時代のエピソード。どれも細やかで雰囲気も含めて私はとても好き。淡いミステリでもあるそれぞれをふわふわと楽しんでいたら、最終話にやれられた。姉さま人形を通じて数ページずつ主人公を変えて語られていく物語は、なんと八から順に時系列を遡っていく。そして戻ったシーンは…優しくて切なくてキラキラと輝いていた。
ちょろこ
2023/05/23 16:04

まりりんさん♪ありがとう♡私もめっちゃ好きな世界観だったよ♪姉さま人形は構成といい、人間関係といい、素晴らしかったね(´˘`*)

aquamarine
2023/05/23 21:00

ちょろこちゃん♪めっちゃ好き、いただいて嬉しい!本当にあったかと思えるようなエピソードばっかりで、それをじっくり楽しんだ後の姉様人形は本当によかったね。またこういうのかいてくれると嬉しいね(*^^*)

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
殺害された記憶だけのある俺は、気づけば孤島のビーチに横たわっていた。近くには洋館。そこにいたのは同じように殺されたと思われる記憶のない人々。6人は誰になぜ殺されたのか、自分は誰なのか…。天国での犯人捜しは、定時に届く新聞や物の現れる納戸など実は細やかに設定の組まれた本格ミステリ。初期の頃の西澤さんを彷彿とさせる。すでに死んでいる彼らだから切迫感こそないが、その軽さが逆にいい。楽しく細やかに目を通していたら、途中であることに気づいて思わず声をあげたくなった。ラストシーンまで本当に綺麗なミステリだった。
☆初音☆
2023/05/14 19:49

読んでみたくなりました!!!貰っていきますね☆

aquamarine
2023/05/14 21:20

初音さん♪嬉しい!軽い特殊設定ミステリですがちゃんと本格でした^^出会ったらぜひ手に取ってみてください(*^^*)

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
湿地のアパートの地下で老人の死体が発見される。場当たり的な殺人に見えたそれは、残された3語のメッセージにより特殊なものとなる。意味は?誰にあてて?老人の過去は?…湿地という題名どおり、常に暗く湿った場所を行ったり来たりするような気持ちになる物語は、満を持して家族や血の物語へと収束していく。捜査官であるエーレンデュル自身が離婚歴があり娘との関わりを模索していくところも読みどころだった。単体民族のアイスランドだからこそのミステリ。こんなにやるせない気持ちになったのに、シリーズの先をすぐにも読みたくなっている。
yukaring
2023/05/15 20:27

一緒にシリーズを追いかけましょう🎵🤗

aquamarine
2023/05/15 21:56

はい^^まずは次の「緑衣の女」が楽しみです♪

が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
斜線堂さんの作り上げる世界はどれも本当に見事だ。今回も、遺体を呑み込む樹だったり、骨に字を彫る文化だったり、遺体が傷まなくなった世界での遺体の扱い方だったり…と特殊な設定のSFが6編。しかしどれほど奇抜な設定であっても、人々がとる行動は特殊ではなく気持ちも想像できてそっと寄り添いたくなる。ミステリ好きだが、斜線堂作品に関してはミステリ色が強いものよりこのような心に響く純粋なSFの方が断然好み。どれも忘れられないほど残ったが、表題作と、それに対になるような最終話「回祭」は特に好き。雰囲気もとてもよかった。
が「ナイス!」と言っています。
aquamarine
一級建築士で探偵の蜘蛛手の元へ相棒の宮村が持ち込んだのは、名門大の演劇部部員たちが夏合宿中に一夜にして首なし白骨死体と化した衝撃的事件の記録。物語はその記録と、タクシー拉致事件の様子が交互に語られる。見取り図にクローズド、連続殺人…楽しくないわけがない。ここに仕掛けがあるな、ということには気づいていたが、論理的に記録のみからそれが導き出されることに感動。そしてラストの展開に心臓をバクバクさせながら本を閉じ、さらに息を止めることになる。面白かった!そういえばシリーズ1冊目しか読んでなかった。途中読まなきゃ。
えにくす
2024/01/30 21:19

最初から最後まで読む手が止まらず、あっという間に読めたわ😊 タイトルは、なるほどなあと思った👏 犯人が判明してからの展開が、凄かったね😝 心臓バクバクしながら、ラストに突入したわ🙌 他の作品も読みたい👌

aquamarine
2024/01/30 23:09

えにくすさん♪そうそう!タイトルはなるほどだよね。心臓バクバクのラストも凄かった。蜘蛛手シリーズ、絶版が多いけど読んだのは全部よかったから出会ったらぜひ読んでみてね^^

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/13(4545日経過)
記録初日
2011/10/02(4617日経過)
読んだ本
2770冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
866662ページ(1日平均187ページ)
感想・レビュー
2770件(投稿率100.0%)
本棚
15棚
性別
自己紹介

基本ミステリー読みです。ホラーも時代小説も好きです。最近はこれまであまり読んでこなかった翻訳物や文豪作品も楽しんでいます。恋愛もの歴史ものはちょっと苦手で少なめです。

ナイス、コメントをくださるみなさま。いつもありがとうございます⸝⸝⸝˘◡˘♡ HNを打つのが面倒でごめんなさい。読友さんが「まりりん」という素敵なニックネームを付けてくださったのでよろしければそうお呼びください。

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