読書メーター KADOKAWA Group

2025年11月の読書メーターまとめ

DEE
読んだ本
12
読んだページ
3557ページ
感想・レビュー
12
ナイス
110ナイス
  • Xでシェア
  • facebookでシェア

2025年11月に読んだ本
12

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

DEE
ヤクザの息子が、歌舞伎の世界でどこまで上り詰められるか。みんな一度は挫折しながらも、それを乗り越えて芸は一層磨かれていく。歌舞伎ってなんとなく一子相伝みたいなイメージなんだけど、もちろんそれは自分の誤解。語り口も軽妙でリズムが良く、読んでいて疲れない。下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
12

DEE
ヤクザの息子が、歌舞伎の世界でどこまで上り詰められるか。みんな一度は挫折しながらも、それを乗り越えて芸は一層磨かれていく。歌舞伎ってなんとなく一子相伝みたいなイメージなんだけど、もちろんそれは自分の誤解。語り口も軽妙でリズムが良く、読んでいて疲れない。下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
三度目のシベリア鉄道の旅。なかなかいい旅そうだけど、この時はまだ戦争してなかったなと気づく。興味はあるけど乗ることはないだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
知らないと損をするこの世の中、情報って大切だなと痛感させられる。いくつか気になるところがあったので、さっそく確認してみた。とりあえずでもいいから一読しておくといいと思う。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
じっくり楽しむつもりが、最後はお決まりの一気読み。二冊の作品を同時に読んでいるような内容なので最初こそ行ったり来たりしてしまうけど、流れに乗ってしまえば一瞬。ラストに向けてきつく結ばれた紐がスルスルと解けていくような感覚は何度味わっても快感だし、じんわりと心温まるラストもとてもよかった。でも、これで終わらないよね?
が「ナイス!」と言っています。
DEE
イスラム教に対する見方はかなり変わる一冊だと思う。文中に「郷に入っては郷に従え、ではないけれど…」との発言が紹介されているけど、いやいや、この一言に尽きるだろう。移った先の国の法律や文化が守れないなら受け入れるべきではない。結局、移民で得をするのは安い労働力を手に入れられる大企業だけなのだし、割を食うのは慎ましく生きてる国民なのだから。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
自転車にハマることで、変わらない、あるいは変えられないと思ったことが自然に変わっていく。自分も日常的に自転車は使うので、あの爽快感は体感として実感できる。やはり体は動かさないとね。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
言葉の持つ奥深さが堪能できる。こういう言葉をここぞという時に使えるとカッコいいだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
情報がなさ過ぎても情報過多でも人間は退屈を感じる。歩いてる時でもスマホを凝視してるような人は、没頭してるように見えて実はめちゃくちゃ退屈してる。それって怖いなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
入れ子構造のストーリーが定番のシリーズ。二度楽しめるという反面、流れに乗るまでに時間がかかるのも事実。現実での事実は如何に?下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
読後の言葉が思いつかない。こんなこと言ってはいけないし意味もないのだろうけど、犯人は生まれてこない方が良かったのではと、どうしても思えてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
この中に出てくる「さびしい」という言葉の捉え方に共感できるのは、自分も旅行が好きだからなんだろう。人がいないだけがさびしさではなく、その時の心持ちやふと蘇った記憶なんかもさびしさの要素。そしてその心情は旅先でこそ感じやすいように思える。
が「ナイス!」と言っています。
DEE
後味が悪いという褒め言葉がよく合う作品。足を踏み入れてはいけない禁足地があるように、近づいてはいけない人間というのは、わりと身近にもいるのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/04/18(4985日経過)
記録初日
2011/11/08(5147日経過)
読んだ本
2992冊(1日平均0.58冊)
読んだページ
990136ページ(1日平均192ページ)
感想・レビュー
2771件(投稿率92.6%)
本棚
8棚
性別
職業
専門職
現住所
神奈川県
自己紹介

意図した再読ではなく忘れて同じ本を読まないための備忘録。
フィクションは主に男性作家。
ノンフィクションは職業柄、医療や人体、健康に関する物が多いですし、犯罪やアングラ系も大好きです。
基本的には興味の赴くまま特にジャンルに拘らず読んでます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう