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豪傑寺
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「覚悟はできてんのか?」ギルティギアシリーズの主人公ソル、彼はいかにして“誕生”したのか。GGXrdのストーリーで明らかになったフレデリック・アリア・あの男の因縁、その始まりの物語。閉ざされた研究所、断片的な記憶、変容する身体、死んでいく生存者たち。いばらの王やバイオハザードを思わず想起するようなパニックホラー・サバイバル、生存者同士のサスペンスもいい具合に描かれていて、公式ノベライズとして申し分なく楽しめた。前述ストーリーモードを視聴し終えたギルティファンに、より世界に浸れる後押しをしてくれる。
0255文字
豪傑寺
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静かに鼻孔をくすぐるような文章──この方の語り口にはどこか品があって、期せずしてファンになった。壇蜜さんと食べ物の関係について、巧みな緩さで書かれたエッセイ。一日の終わりにいくつか読むと気持ちがふっと楽になる。スルメの話が特に気に入りました。むぐむぐ。
0255文字
豪傑寺
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ネタバレ「学園(青春)ミステリ」と「ミステリ風味の青春もの」は似て異なるな。と思い当たった。私的には、前者はまず謎解きありき。登場人物と一緒に謎を追いかける。盲点や意外な結末に「なるほど!」と膝を打ったりするのを楽しみに読む。ある程度は解けそう・解けるかもという感じがある。対して後者は、謎解きは話の添え物。ハルタの知識披露で解決される謎に「知らんがな」と思いつつ、チカの存在で諸々フォローされまぁいいかとまとまる本作は、前者として捉えるでなく「部員獲得の過程を主眼に追う」後者読みが良いと感じた。胸のつかえ、自己解決
豪傑寺

なお再読。初読のときはハルタの設定が生理的に無理だったため、今回クロスキューブから読み始めたらあまり気にならなかった。

12/10 21:34
0255文字
豪傑寺
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飛び石毒殺シチュエーション、飛び交う仮説は荒唐無稽、そのことごとくを論理否定、どうなるフーリン真相いかに、待っていました名探偵!「その可能性はすでに考えた(シャキーン!)」/いよっ!とかけ声をしたくなるような、20年前あたりの空気ではないか(?)。三十路なかば周辺には特に刺さるのでは。個人的にとても好きなので続刊出てくれないかなぁと常々思っている。
0255文字
豪傑寺
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ネタバレ『彼女は絵本を書きはじめる』森橋ビンゴ/感想。 三並、お前ほんっま……相っ変わらずのニブチン……!もはや色々通り越して、相変わらずで。あ、諸々おめでとうございます。久しぶりにごちそうさまでした。いいもん読んだ幸せ。(蛇足ながら技巧的な側面についても少し触れると)固有名詞を一切出さずとも誰の何なのかがわかる、といった匠の腕前がいかんなく発揮されており。さすがのさすがの。
0255文字
豪傑寺
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自律神経が明らかにイカれてる感じがあるので、手っ取り早く改善につながりそうな新書をぱらりと。意識して変えねばどんどん自分のコントロールを失い続けそうだったのできっかけを。今からでも遅くない。
0255文字
豪傑寺
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じわりと、するりと、染み入る一文がそこかしこにある。そう感じさせられる。 個人的には“春樹の呪縛”とそれに続く“八十年代最大の衝撃”が印象深い。自分の中でよくわからないものだった、村上春樹のバックグラウンドを本当にするりとわからせてもらったような気がして。穂村さんご本人がその「素敵さ」の呪縛に懊悩されていた世代だからこそ真に迫る伝わり方だったというか。
0255文字
豪傑寺
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どの店についてもわくわくする以外にない。一軒一軒覗いてみたい。いいなあ。関東の古書店ばかりではあるけれども、自分の記憶の中にある地方の古書店にも想いをはせつつ。 内容とは直接関係ないが、一定の文字枠内にきれいにテンポよく記事をまとめる技術に舌を巻く。日刊ゲンダイの連載コラムだそうだが、文の呼吸が美しいと感じる。熟練。
0255文字

読んだ本
401

積読本
10

読みたい本
1

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/04/23(4726日経過)
記録初日
2012/04/23(4726日経過)
読んだ本
401冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
127268ページ(1日平均26ページ)
感想・レビュー
74件(投稿率18.5%)
本棚
3棚
性別
血液型
AB型
現住所
大阪府
外部サイト
自己紹介

よき本との出会いは黄金にも勝る。自分が感じたその本での好きなところや、どういう人に薦めたいか、などを伝えることができたらなと思っとります。たまにのびのびと興奮気味に書いてるのは、とても気に入った一冊です。

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