まあ胸糞。事件の概要は知っていたんだけど、こんなにカジュアルに集団リンチで人が殺されるかっていう話。関東大震災における一種の集団ヒステリーなんだが、もう未曾有の大災害の『感情の責任』←今作ったニュアンスワードで申し訳ないが分かってくれ。というか何かを誰かに押し付けたかっただけなんかなとかそんなん。証言集が生々しい。ちょっと活舌が悪いだけで誰でも殴られる世界線。これは怖い世界だ。今もちょっと間違えばネットやなんかでフルボッコだが、さらに1歩進んで手が出てる。こういうのを知ると人間であるのが恥ずかしい。

2巻が手に入らないので我慢してたが読んでしまった。2巻はなんとなく脳内で補完しつつ…う～ん、キャバクラからタチ悪い女子校になってきたな（でもやっぱり絵柄はキャバクラ）旦陽の分かりやすい悪役ぶりがお約束に次ぐお約束でちょっと笑ってしまった。イジメ方がエグい。もう徹底的に嫌なやつなんで今後のザマぁ展開が楽しみなくらい。個人的には徐恵と慶鈴がお気に入りキャラ。報われてほしいキャラだが、後宮ものだから、仲間内でも対立とかあるんだろうか…。ボインちゃんの玲玉と４人ずっと仲良くしててほしいもんだが。

タイトル通りの世界史入門書。YouTubeを流し見してる自分は、あのポッドキャストの棒読み音声で脳内再生されました。ざっくり世界史を掴むのには良い本ですし、YouTubeチャンネルも併せて見るといいと思います。深堀りしたければ他の本にあたればいいと思います。しかし人類の歴史は戦争の歴史。いつも戦前で戦中で戦後か気がしてきました。今の戦後…長く長く続いてほしい。

卵山センセイの描く猫さんたちは、幸せそうで読んでいてよい。たねおくんは、人慣らし中飼い主募集中の保護猫さんだそうだが、もうこのままここんちの子で良いのではないのかな？と思うほどのなじみぶり。しかし家のボス・トンちゃんの可愛い横暴ぶりが巻を進むごとに増すのが笑える。けっこうなことしてるけど憎めないという。しかし家の壁はもれなく爪とぎにされますね。引っ越してもソッコーで餌食に。まあ飼い主さんと猫ちゃんが幸せならそれでいいのです。

90年代の魔夜峰央…こんなん描いてたんや〜ってことで、マンガ図書館Zで読了。２巻で完結。完結?してるのかな…打ち切りかもしれんなっていう感じ。スキマに挟まる魔夜峰央センセイの謎情報もなんだかなあ。しかし、魔夜峰央センセイのマンガって文字多いよね。しみじみ思ったわ。

90年代の魔夜峰央…こんなん描いてたんや〜ってことで、マンガ図書館Zで読了。いやあ、下ネタだわ、なんかどこもかしこもツッコミどころ満載だわでありました。主人公の桃沢くんの体質＆変身後の姿…変身後の姿ってちょっとセーラームーン入ってませんか?露出がひどすぎるけど。

まあ胸糞。事件の概要は知っていたんだけど、こんなにカジュアルに集団リンチで人が殺されるかっていう話。関東大震災における一種の集団ヒステリーなんだが、もう未曾有の大災害の『感情の責任』←今作ったニュアンスワードで申し訳ないが分かってくれ。というか何かを誰かに押し付けたかっただけなんかなとかそんなん。証言集が生々しい。ちょっと活舌が悪いだけで誰でも殴られる世界線。これは怖い世界だ。今もちょっと間違えばネットやなんかでフルボッコだが、さらに1歩進んで手が出てる。こういうのを知ると人間であるのが恥ずかしい。

どっか行きたいんだよ！！という欲求が頭をもたげてきたのでガイドブック。いいよね都会～☆てなもん。東京は首都であるからして、見どころいっぱいだ！ああ、博物館とか美術館とか行きたい。なんか学びたい。都会のホテルの眺めのいい部屋で「はっはっはっはっ！愚民ども☆」ってちょっとだけ悪の帝王みたいなこと言いたい。…って、自分かなりメンタルが疲れてるな。体もな。

元９０年代キッズとしては懐かしい☆のひとことである、CDシングル。アルバムをフルで聴く派だったので、８cｍシングルはオリコン売上げで上位のやつが流行してるんやな～と確認するだけの存在でした。Ｂ面がカラオケとかが多かったしカラオケ…あんまり行かんし的な。しかしまあよくぞここまで集めましたね！な本。キワモノ多めなのはご愛敬でしょうか。今は亡き消費者金融武富士のＣＭソングのＣＤがいちばんウケた。あとは細川たかしの在りし日の姿…普通のナイスミドルなんだが、どこでああなっちゃったんだろう。悪いものでも食べた？

時々やってるビーチコーミング。九州住みで自分が行ける範囲があーんま海岸がどーんと開けてない土地なんで拾えるものは少ないんだけど、楽しく読んで参考にしようと思いました。基本人工物はシーグラスくらいしか怖いんで拾って無いんですが（医療ゴミとか危険そうじゃん?）銀化した古いガラス瓶などは面白い化学変化で欲しくなりました。あーでも、ヘドロに埋まってるのが銀化の条件だそうで、そこに手を突っ込む勇気…とかそんなん。しかしタコブネは欲しいなあ。あの形の美しさたまらんね。ただ早朝じゃないと鳥に突かれて破損…うーん。

律儀に送ってくる鉱物屋さんのカタログ。表紙は集合体恐怖症にはたまらない水晶のクラスター。ここまでのやつは水晶でもすっごい金額がします。中身の通販は割とお求めやすい価格がメインです。だけど今回は欲しいのが無かったんで華麗にスルー。読み物コーナーは勉強になります。もうずっと初心者（笑）パワーストーンの資格でも通信で取ろうかな?あとはもうマンガ水晶の少年が満載でした。ちょっと読もうかな的にはなってきます。

ミートプッシャーが欲しいのだが近所で売ってない＆ネットでは意外と高い…ので、バーゲンブックになった本誌のスキレット目当てで買ってみた。重い！小さい！イケる(笑)もちろん普通にスキレットとしても使えます。あとはホットサンド作りの重しにも使える（どっちもじゃない方の使い方）でもって本誌は。なんていうかキャンプ用品のカタログですね。キャンパーの物欲雑誌。あんまり読むところはなかったです。

乙女のたしなみとして覚えておきたいカリグラフィー。お習字もできない子がまあ無理っぽいんだけど、基本的な腕のひねりさえ体が覚えれば習得できそうな気もする。ただ1個気が狂いそうなくらいデコデコの書体（ケイドゥル体）があって、読むほうも無理であった。イニシャルとかワンポイント的に使ったんだろうか。じゃなかったら、この書体で手紙とか嫌がらせとしか…。

スマホ買い替えたのでちょっとお勉強に読んでみた。う～ん、普通に使ってるけど普通に使ってる以上は求めてないことに気が付く。まっさらなスマホデビューの人にはかなり親切な内容だと思う。ネット漬けのオタクにはちょい物足りない。

絵で買ったBのL。やっぱり琥太郎ちゃん可愛い。そしてまさかのそういう展開…けっこう強引なかんじだけど、マンガ家のセンセイはあの見開きが描きたかったんだろうなと思う。しかしイオくんのあの服…そうか、ドンキか。中洲のドンキにはたしかにいっぱい置いてあるよな。オチはまあ、良かったね～ってかんじ。ストーリーは強引だけど、BLはハッピーエンドでいてほしい。しかし、ベッド…うんまあ、そうなるよね。

絵で買ったBのL。人外少年×中年ヤクザという組み合わせ。まあ少年が育ちすぎてムッキムキ。ああこれがガチムチ×ガチムチのBLかあ～なんて思った。話は悪くないんだけど、わりと最初からエロスティなので、高齢オタクはわぁ～～～っと飛ばし読み。ただ表紙の琥太郎くんが普通にいい子でキュンときます。ヤクザのパートナーの妻の遺影に手を合わせる様子とか、ラーメン大盛おごりたくなっちゃう。

まるごと1冊試し読み冊子が無料配布されてたので貰ってきた。クソゲーマニアが神ゲーに挑むお話。っていうか、こんなにゲーム漬けで大丈夫かこの主人公…とか思った。しかもVRだし、現実に戻ってこれなくなりそう。それにしても冒頭で主人公がクリアしたクソゲーのヒロインが酷い。足枷もいいところだが、こういうゲーム実在してるんだろうな。主人公の行動はたぶん作者の心の叫び。ゲームやんないけど、むしろストレスになるようなクソゲーってあるんだろうな。

色々急展開…だが、ふわっと自分の中であの人ってああいうことだよね…がもたげ始めた。当たってるかなあ、次巻が楽しみ。ところでマタタビって漢方薬としてはあんな使い方するるんですね。漢方薬を飲むと問答無用で腹を下す自分はほへーとか思った。まあ腹を下すだろうけど。しかし後宮はやはり怖いところだ。善良っぽいひとまで、その毒に蝕まれる。っていうか、基本女子怖い。男子であった猫猫のおやじさんは男子ゆえ、当時はそこまで読めなかったんだろうな。

バーゲンブックから衝動買い。ラウール君のピンナップが欲しかっただけともいう。あとはブルーピリオドの関係で板垣季光人君とか前田ゴードン君とか高橋文哉くんとかも載っててラッキー☆やはりイケメンは定期的に摂取しなければならない。で、それ以外は細～～～～～～～～いお姉さんたちのお洋服とお化粧の仕方とかそういうの。お化粧はやんないとなあと思いつつ、ここまでキラキラにするのは年齢が…とか思いました。しかし手数が多いんだよなあ今のメイクって。

安定の(笑)ふくろうの本。図解が多くて楽しい。今回は魔女狩り。増補改訂版…増補されとるのがまた面白い。しかしまあ、どこまでも残酷になれるんだな人間はの典型例。ほとんど言いがかりからの、自白強要、暴力甚大…あーあ。時代と生まれる場所が違ってたら魔女狩りにあっていそうな自分は背筋が寒くなりっぱなしです。

中華時代劇にハマっている家族が読んでたのを横から読んだ的なかんじで読む。美麗なタッチで描かれる唐の時代の服飾図鑑。中国ドラマのあれやこれやを思い浮かべつつ、実はこの格好ってちょっとふくよかくらいなひとの方が似合いそうだな～なんて思った。唐のひとかはよく分からんが楊貴妃は実はムチムチ系美女だった説があるんだけど、だったらぴったりだと思う。しかし時代が成熟してくると化粧が暴走するのは後宮のお約束なんかな。だんだん変な模様とか描き始めてる…。