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2025年12月の読書メーターまとめ

更紗蝦
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2025年12月に読んだ本
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2025年12月のお気に入り登録
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2025年12月のお気に入られ登録
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2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

更紗蝦
ネタバレ底本の単行本の出版は2020年。 中野好夫訳の新潮文庫版(『自負と偏見』)を読んだ時も思いましたが、日本人の感覚でいえばコリンズは十分に「紳士」ですし、ベネット夫人は「陽気で元気なおかーちゃん」なのに、作中ではまるでコミュ症であるかのような扱いなので、「イギリスの中流~上流階級に求められる“社交性”のレベル高すぎ…!」と思わずにはいられませんでした。シャーロットの結婚観の打算性は日本人女性には“当たり前の常識”として求められるものですし、ひたすら趣味に没頭できるメァリーの「おたく特権」は羨ましい限りです。
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2025年12月にナイスが最も多かったつぶやき

更紗蝦

2025年11月の読書メーター 読んだ本の数:40冊 読んだページ数:6055ページ ナイス数:1341ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/247008/summary/monthly/2025/11

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2025年12月の感想・レビュー一覧
32

更紗蝦
ネタバレ底本の単行本の出版は2020年。 中野好夫訳の新潮文庫版(『自負と偏見』)を読んだ時も思いましたが、日本人の感覚でいえばコリンズは十分に「紳士」ですし、ベネット夫人は「陽気で元気なおかーちゃん」なのに、作中ではまるでコミュ症であるかのような扱いなので、「イギリスの中流~上流階級に求められる“社交性”のレベル高すぎ…!」と思わずにはいられませんでした。シャーロットの結婚観の打算性は日本人女性には“当たり前の常識”として求められるものですし、ひたすら趣味に没頭できるメァリーの「おたく特権」は羨ましい限りです。
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更紗蝦
ネタバレ慶次の目が一時的に見えなくなっているのは、「顔で利沙を好きになったのではない」ということを読者に伝えたいという作者の意図があるのかもしれませんが、それにしたって、おまつへの恋心をすっかり忘れるほど利沙を好きになってしまっているのは、いささか不自然に感じます。視力だけでなく、「おまつを好きだった記憶」も一時的に失ってしまったと解釈すれば、一応はそれなりに納得できますが…。
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更紗蝦
ネタバレ与次郎(ヨジロー)の爺が、慶次の脳天にルソンの壺を叩きつけるシーンには、衝撃を受けました。どう考えてもそれをやる必然性がない(慶次の死角に居たのですから、慶次を気絶させなくても船を飛び移ることはできたはずです)ので、笑いを取るために「どつき」をかましたとしか考えられず、おそらくは爺にとって人生で最初で最後の「傾き」であったろう行為が、誰あろう慶次に対しての「どつき」であったのは、慶次の「傾き」を超えようとする野心の現れであったと考えられ、他のどんなキャラクターよりも強い反骨精神を感じます。
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更紗蝦
ネタバレ千利休の切腹が「既に終わったこと」として描かれていて 、あまりに唐突でビックリ…。更に、利休が南蛮人との女性の間に子供を作っていたことも判明して、二度ビックリ…。これまでもこの作品には『北斗の拳』風味の演出はありましたが、利休の息子の与四郎(ヨシロー)と宣教師のカルロスの二人は、他のどのキャラよりも『北斗の拳』風味が強いです。
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更紗蝦
ネタバレ19号連続で登場している中国のボーイズ・グループ「Produce Pandas(熊猫堂)」の記事では、Husky氏がポケモンセンター横浜で買ったコダックのスリッパの話題を二度も出しているのですが、よほどのお気に入りなのでしょうか? 飛行機の中で暇つぶしにやっていた(ただしDING氏はずっと寝ていたそうです)という「中国語の単語作りゲーム」とはどんなゲームなのか気になります。他に気になったのは、スウェーデンのバンド「THE HIVES(ザ・ハイヴス)」の記事と、ピアニストの小瀬村晶氏の記事です。
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更紗蝦
ネタバレかつて松風が率いていた野生馬の群れが、とんでもない数でビックリ…。高橋よしひろ先生の『銀牙』シリーズでは二子峠が「野生犬の楽園」となっていますが、『花の慶次』の方でも過去に何か特殊な事情があって上州の厩橋城近くの谷地が「野生馬の楽園」となっているのでしょうか? 『銀牙』を思い出したせいで、松風にはリキのイメージ、慶次には竹田のじっさまのイメージがついてしまいました…。
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更紗蝦
ネタバレ6巻で慶次が秀吉から褒美で貰った馬が、野風と名付けられて再登場し、真田幸村の馬に…! 松風があまりにも個性がありすぎる馬なので、相対的に野風は「そこそこ良い馬」程度なのかと思いきや、慶次曰く「松風に劣らぬ名馬」だそうで、モブ大名の間でも「天下の名馬」として知られていたんですね…。
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更紗蝦
ネタバレ高茂は愚劣な人物とはいえ、妻と五歳の子供と共に磔の刑に処されるシーンがあまりにも惨くて、「男が死すべき場所を誤るはあわれなものよ…」という慶次のセリフが、つくづく重く感じます。…ところで、高茂が飼っていた犬はどうなったのでしょうか? 新たな飼い主の手に渡っていると良いのですけど、おそらく高茂は家臣から相当嫌われていたので、そのとばっちりでペットの犬も嫌われていた可能性が高いですよね、きっと…。
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更紗蝦
ネタバレこれまで慶次が女性キャラにセクハラをかますことなどなかったのに、この巻でとうとう、助右衛門の妹の加奈にセクハラをかますシーンが…。慶次と加奈が「特別に親しい仲」であることを示し、かつ、加奈のツンデレぶりを強調するための「漫画テクニック」として描いていると理解できるものの、原哲夫先生にしては珍しく、随分と安易な“お約束”に流されたものです。もしかしたら、当時の担当編集者がこういう“お約束”の態のセクハラ描写を好む人だったのでしょうか?あまりにも原哲夫先生の作風にそぐわないので、穿った見方をしてしまいます…。
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更紗蝦
ネタバレ石田三成の部下の忍たちは、役割としては地味ですが、その徹底した現実家ぶりがめちゃくちゃかっこよくて、風魔よりも断然好きです。おふうが「主人公の“お供”キャラ」というポジションではなくなりましたが、まさかおふうの代わりにそのポジションに収まるのが岩兵衛になるとは…。岩兵衛の情の深さが判明した段階で愛着は湧いていましたが、「おふうのポジション」という目線で見ると、岩熊とはまた違った「可愛さ」を感じます。(岩熊以上にゴツいのに…。)
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更紗蝦
ネタバレおふうの出自が明らかになり、「主人公の“お供”キャラ」というポジションではなくなる展開に…! 元々、おふうは「耳削ぎ願鬼坊」にさらわれて“耳削ぎ“の仕事をさせられている少女として登場していたはずですが、果たして「耳削ぎ願鬼坊」はおふうを「七霧の里」の者だと認識した上でさらったのでしょうか? そして、「七霧の里」の者たちは、おふうが“耳削ぎ”をやらされていたことを知っているのでしょうか?
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更紗蝦
ネタバレおまつは「私は嫌な女ね…男に死を覚悟させておいてそれに気がつかないなんて」と言っていますが、「精々秀吉様を笑わせて差し上げればよい」という言葉が「死の決意」に結びつく思考の方がどうかしているわけで、おまつが天然なわけでは決してないです。封建制における「自由」とは「身分に囚われないこと」であるのに、慶次は「武士の意地」にこだわっている(と助右衛門や捨丸は解釈している)わけですから、そこには明らかに矛盾があり、その矛盾のとばっちりをおまつが受けているという構図ですね…。
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更紗蝦
ネタバレ著者が科学史家なだけあり、日本で「原子力開発」=「核政策」がどのように進められてきたのかが詳細に記されています。この「国策」が矛盾を内包していることは「核燃料サイクル」と「核のゴミ」をめぐる問題を見れば明らかであるにも関わらず、止めることが極めて困難なのは、「原発に対する闘いは中央集権に対する闘い」だからなのであり、原発の製造は戦時下での軍需産業による巨大戦艦の建造と事実上「同形」の経済活動だからです。
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更紗蝦
ネタバレストーマとはどういうものなのかがよく分かる点は大変良いのですが、「自分と上手にコミュニケーションを取れない相手」をいちいちあげつらうという“通常運転”(=内田春菊あるある)が、読んでいてどうにもキツいです。Sマネージャーに言いたいことがあるのなら直に言えばいいだけの話なわけで、わざわざこの作品の中で描く意味はどう考えても「晒し者にしたかった」でしかないですし、娘さんに暴力を振るったエピソードは「なぜ自分はムカついたのか」という“分析”はしていても、そこに「反省」や「後悔」は一ミリもありません。
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更紗蝦
ネタバレ水沢隆広のエピソードは、「封建制の惨さ」と「ヒーローに憧れる男の子の気持ち」を同時に描いており、“時代モノの少年漫画”としての完成度の高さに唸らされます。さんざん慶次にしてやられていた岩熊が「商人の意地」を見せる展開も見ものです。
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更紗蝦
ネタバレ侘助とおばばさまの神々しさといったら…! この2人の美しさを目にして嫉妬している女性キャラが誰一人いないのが、何気にポイント高いです。(ミソジニーに染まっている漫画家なら「男のくせに~!キィ~悔しい~!」とか「若作りしたババァのくせに!」とかのセリフを入れるところでしょうから…。)「武士(もののふ)とは勇気を表に現わし心中には大慈悲心を持っていねばその本分を貫くことは叶わぬ(略)神仏に仕える者は慈悲の心を表に現わし強い勇気を心の底に貯えておらねば道を極めることは叶わぬ」というおばばさまのセリフが素敵です。
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更紗蝦
ネタバレおふうが段々と斜に構えた性格になってきて、『北斗の拳』でいえばリンよりもバット寄りのポジションになってきたと感じます。慶次の実父は滝川益氏だということが判明しますが、滝川益氏は前田利久に譲り渡した側室が妊娠していたことを知っていたのでしょうか…? 「知らなかった」と解釈するのが自然だと思うのですが、だったら春のお腹の子は利久の実子ということにすればよかったのに、なぜ「養子」扱いだったのでしょうか…。「産み月でバレてしまうのであれば“連れ子”と同じ扱いにした方が良い」という判断でしょうか?
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更紗蝦
ネタバレ『週刊少年ジャンプ』でリアルタイムで読んでいた時はあまり気にしていませんでしたが、改めて読み直してみると、慶次の人を食った性格は、『ジョジョの奇妙な冒険』第二部のジョセフ・ジョースターそっくりです。違いがあるとすれば、慶次の場合は下ネタが多すぎることですが、『シティーハンター』の冴羽獠とは違い、女性にセクハラをかまさないところには好感が持てます。(性行為をしたければちゃんと同意を取っていますし。)
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更紗蝦
ネタバレ『週刊少年ジャンプ』で第一話を読んだ時、「日本の戦国時代をこのノリで!?」と驚いたことをよく覚えています。“戦国”というキーワードで、“戦う男”をハチャメチャなキャラクター性で描くのであれば、当時は『三国志』でやるのがお約束だったからです。前田慶次を呂布、松風を赤兎馬に置き換えて『三国志』ネタで話を進めても、そこそこの人気は出たのではないかと思いますが、本宮ひろ志先生の『天地を喰らう』程のインパクトにはならなかっただろうな…と想像しました。
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更紗蝦
ネタバレ底本となっている単行本の出版は2017年。『マダム・ローズの館にて』(今市子先生によるコミカライズ)→『狩り場』(四谷シモーヌ先生による小説)→『背徳の学び舎』(今市子先生によるコミカライズ)…という構成になっています。1900年のロンドンを舞台としたミステリーですが、「当時のロンドンの雰囲気」を気負いなく味わいたいという需要に応えてくれる作風です。…とはいえ、“差別”というテーマがさりげなく組み込まれているので、決してお気楽一辺倒な内容というわけではありません。
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更紗蝦
ネタバレ最澄と空海の「政治へのアプローチ」の違いがよく分かる最終巻でしたが、最澄が徳一に見せた“怒り”と、空海が泰範に見せた“怒り”の違いもまた、とても対象的でした。最澄の“怒り”が「社会正義」に起因しているのに対し、空海の“怒り”は「心」というものへの配慮(=プライバシー)に起因しているように思えます。泰範がやたらとハアハアしていたのは、「人間に懐く仔犬のような存在」ということを表していたのでしょうか?(泰範が最後に登場するコマの「ハッハッハッハッ クーン」を考えると…。)
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更紗蝦
ネタバレこれまでもホラー風の演出はあったとはいえ、この巻は本格的に怖いです。“弱さ”ゆえに死んでいく状況の“理不尽さ”に耐えられない者たちが、“納得”して死んで行けるようになる“理屈”というが、「集団の存続に貢献すること」になってしまっているのは、人間を「役に立つ/立たない」で峻別することであり、すなわちそれは“差別”なのですが、“差別”を納得して受け入れることを「シアワセ」を感じてしまう(しかもそこには「賢い子・良い子」と評価される名誉もセット)心理というのは、果たして“救い”と言えるのかどうか…。
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更紗蝦
ネタバレ「双竜」としての空海と最澄が、かなり邪悪なイメージで描かれているのがとても印象的です。このイメージの邪悪さは、おそらくは藤原冬嗣の「心象風景」として描かれており、「国を守りたい」という目的を達成するために犠牲にすることになる「冬嗣の中の何か」が、具体的な描写ではないだけにかえって心に残ります。泰範の背後にいる最澄が泰範に投げかけている目線の怖さも、泰範の「心象風景」といっていいでしょう。光定の存在が、冬嗣の「政治的バランス」の手段という位置づけになる展開は意外でした。
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更紗蝦
ネタバレ「歴史修正」という言葉はネガティブな意味で使われることが多いですが(例:過去の戦争犯罪の否定)、本書はポジティブな意味で使われています。(例:新たな史料や証言が発見されたことによる修正) 海外の一風変わったミュージアム(の企画)を知ることができたので、とても知的好奇心を刺激されたことも収穫でしたが、翻訳本というわけでもないのに、「サイトスペシフィシティ(場所固有性)」や「リエナメクトメント(再演)」など、一般書ではなかなか目にすることがなさそうな言葉を知ることができた点もとても良かったです。
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更紗蝦
ネタバレ『風家族 お兄ちゃん』(立原あゆみ)、『おねがいダーリン』(長崎さゆり)、『瀬尾くんと佐野くんと』(広田奈都美)、『その愛がみる夢は…』(そねはらすみこ)、『見えない糸』(金子節子)、『心は春模様』(佐山玲子)、『奔放な母と暮らした日々』(桜サク)、『ウツのあとさき』(桐野さおり)、『いつわりの英雄』(ましろ純)、『シークと恋のエッセンス』(原のり子[原作/砂夏ケイ])、『薔薇の痛み』『最期のひと言』(井上洋子)が収録されています。『その愛がみる夢は…』は、単話売版を先に読んでいたので、再読です。
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更紗蝦
ネタバレ普段から常に凶暴というわけではない動物であっても、「凶暴性」が最大限引き出された状態で、荒々しい戦いを繰り広げています。(肉食動物なら空腹状態になっていますし、なわばり意識が高い動物なら自分の領域に侵入されたときのような興奮状態になっています。)クマ被害のニュースが相次いでいる昨今なので、ホッキョクグマとグリズリーが載っているページに興味を惹かれました。
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更紗蝦
ネタバレ「ひえもんとり」に関して会話しているシーンは、ツッコミが強めの漫才のようになっているので、面白おかしく読めるのですが、オチがエグくて、ある意味、平田弘史先生の『薩摩義士伝』よりもキツいです。(『薩摩義士伝』では、カニバリズムはなかったはず…。)「ポリス」に関する斉彬のセリフの中に、「民に仕えて国を守る」という言葉が出てきますが、仕える対象が「国」ではなくて「民」というのは、何気に重要なのでは…と思いました。
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更紗蝦
【もちろん、肝機能が心配な人は飲酒しないのが理想ですが】(19p)という記述には、「ですよね~」と思ってしまいました。飲酒は「しないに越したことはない」わけですが、「これからも飲み続けたいと思うのであれば、だからこそ、肝臓に負担をかけないよう工夫し続けることが必要」なわけで、「無理なく継続すること」への配慮が感じられる内容です。
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更紗蝦
ネタバレ初出は2023年の「モーニング」。日本の近代警察を作った川路正之進(利良)を主人公にした作品です。川路がやっていることは、一応は「情報戦」ではあるのですが、「スパイもの」というにはあまりにも雰囲気がゆるゆるで、しかもボケとツッコミのシチュエーションがかなり多いので、「幕末を舞台にした歴史漫画」を読んでいるというよりも、「ゆるい芸風のお笑い芸人のコント」を観ているような気分になります。キャラクターの内面を丁寧に描き、美点と欠点を表裏一体で描いているところに、「人を善悪で分けない」という作者の意思を感じます。
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更紗蝦
ネタバレ『スレーブ・トゥ・ラブ』『純白の町』『救世主』『香港遊戯』が収録されています。『純白の町』は、「丘の上に病院の跡地がある風景」と「謎の女子高生のビジュアル」が『グリーンフィールズ』と共通しているのですが、同じ町が舞台になっているとの解釈でいいのでしょうか?
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更紗蝦
ネタバレこの巻に出てくる計略は「以逸待労」(←前巻からの続き)「趁火打劫」「声東撃西」です。自分のふがいなさを自覚して自暴自棄になり、「だから(自分なんか)死ねばいいんだ!」などと言ってしまうほどメンタルが弱っていた官兵衛が、マッチポンプの手段としていたいけな子供の殺害を命じてしまうまでの図太さを見せてしまう“心境の変化”が、「成長」というよりも単なる「開き直り」として描かれているせいで、主人公である官兵衛よりも、確固とした「品格」や「倫理観」が見て取れる兵部や仙八のようなキャラの方に、愛着が湧きました。
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更紗蝦
ネタバレ比較的シンプルな絵柄であるにも関わらず、めちゃくちゃ読みにくいです。キャラの表情のバリエーションがあまりにも少なく、描いているご本人もそこは自覚しているようなので、わざわざ「にやにや」「ビクッ」「にかっ」などのオノマトペを入れているのですが、それがノイズになってしまって鬱陶しいです。コマとコマのつなげ方がおかしいのでストーリー性を楽しむことができず、説明文とセリフからしか「何を伝えたいのか」を察することができないので、これなら、ただのコラムでも読んだ方が、よほど歴史の知識が頭に入ります。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2012/07/30(4909日経過)
記録初日
2011/02/18(5437日経過)
読んだ本
8051冊(1日平均1.48冊)
読んだページ
1209172ページ(1日平均222ページ)
感想・レビュー
7815件(投稿率97.1%)
本棚
51棚
性別
年齢
53歳
血液型
O型
職業
主婦
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

Twitter → https://twitter.com/sarasaebi
Blog → https://blog.livedoor.jp/sarasata/
     http://sarasata.seesaa.net/
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