○近況のつぶやき (更新日2024年5月1日）

都市部へ出かけた時も、無人駅が増えたとか、みどりの窓口が減っているとネタにしてきたけれど……地方だけではないのですね。都会でも減ってきて問題になっていると知る。東京の山手線ですら、従来の20→10駅に減り大変とニュースになっているのだ。航空券と異なり、電車の乗車券は現地で買うというケースが多いことと路線の複雑さがネット販売に向かない点とラジオニュースで聞き、納得してしまった。流石に、急に減らし過ぎだとは思う。私の最寄り駅は幸いまだあるけれど、それでも駅が混雑して困っている。


今日のネタは、、、電子書籍

これまで、青空文庫や電子図書館などで無料のケースは利用したことはあったのですが、紙派なので利用を避けていた電子書籍。
ポイントが送られてくるケースもあったのですが、利用せず。ただね、今回本屋大賞の予想で当てたこともあり、4月30日まで有効のポイントを使い初めて電子書籍を購入しましたよ。
なにせ、今回は自分で勝ち取ったので！　商品です。(｀･ω･´)ゞ

折角なのでと、これから図書館から届く新刊小説を1冊購入して、電子版と紙版を比較しながら読み比べて見ようと思います。
あと、ポイントに余裕があったので、新書も一冊購入しました。良い機会なので、小説と新書で電子書籍の読感などを読み比べて見ようと思います。

実は、10年以上前に電子書籍購入を検討したことがあるのですよ。
ただ、その頃は電子書籍の黎明期の頃だったこともあり、どの企業が生き残るか？わからなかったので手を出さなかったのですよね。
知っていますか？　電子書籍は本のデータを購入しているのではなく、本を閲覧できる権利を購入しているのです。
だから、電子書籍は、紙の本と違い、大幅な割引やポイント還元があるのですよ。扱いそのものが違うのです。
そのため、販売元がサービスを停止すると全て読めなくなります。初期の頃は数年でサービスを辞める企業もあり問題になりました。
今は、Amazon、楽天、ブックウォーカーなどに集約されたので、おそらくサービスの終了は無いと思いますが……

私はこれまで通り、出来る限りは紙派を続けたい。が、万が一の時に備えて電子書籍に慣れておくのもありだな、とは思う。

とりあえず、ポイントをくれた読メ運営の皆様ありがとうございました。


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