ネタバレ何年か前に読了済みなのですが、続きを読まぬままシリーズがたくさん出てしまったので、最初から読み直そうかと。 実際にこんな医師がいたらとんでもねーなと思いつつ、やはり面白い！鷹央の、感覚が過敏だったり集中力がすごかったり、人の気持ちを理解しづらいといった特徴は発達障害を思い起こしてしまうな。代理ミュンヒハウゼン症候群の母親…自分の務める病院でやれよ！いや、ダメだけど！！

ネタバレ久しぶりにこのシリーズを読むのを再開したら、野茉莉が難しいお年頃の娘になっていた。誰もが通る？父親とにかくうぜーの反抗期かと思いきや。血の繋がらない、拾われた自分に自信が持てなかったのか。父娘の絆が深まった6巻でした。そしてこれからは、本来の姿に戻った兼臣も加えて二刀流になるのかな。かっこいい。

ネタバレ「最強の拝み屋である、あの物部斉清ですら祓うことが出来なかった怪異」というだけで非常に興味を引かれた。いったいそれは、どれほど強大な相手なのか。しかしその正体は、人の欲。愚かしいほどの人間の欲が、その土地にすまう些細な存在を大きく歪め、取り返しのつかない化け物へと変えてしまった。そんな欲に取り憑かれ助かる気の無い人間なんて、そりゃ救いようがないわな…。カクヨムにあったスピンオフが切なかった。

ネタバレまさかの完結巻でした！今までたくさんのおもしろ食リポをありがとう！でも今回いちばん笑ったのは「今の翔子は、どんなものでも暗闇に染める呪物だった」でした(笑)少女マンガみたいだなとは思っていたけど、まさにそれらしいラストだったなと。颯人が未羽に甘すぎて、こんな感じだったっけ？と1巻から読み返したくなった。末永く幸せでいてくれヽ(´▽｀)/

ネタバレあまりにもリアルな描写に、これは千早さんの実体験なのでは……と思い少し調べてみたら、幼少期に彼の地に住んでおられたようですね。ガードドッグと共に過ごしたこともあったのかな。ローデシアン・リッジバッグという犬を初めて知りました。つ、強そう。これは確かに広い庭で飼える人じゃないと難しいかも。虎を手放したことを大人になっても引きずっている主人公に対して、幼い頃のことを忘れて、しれっと犬の良さを語ってくる弟には釈然としない思いがした。

ネタバレ再読。晴香と石井がすごく頑張ってた五巻。しかし、それさえも七瀬美雪の計画のうちというのが可哀想すぎる。たとえそうだったとしても、大きく成長出来たのは確かだ！八雲も、助けてもらったんだから晴香お礼のひとつでも言えよ！と思ってしまう。お母さんと一緒になって悪口ばっかり( ˘•ω•˘ )さて、次は外伝にいこうか6巻にしようか。

ネタバレ今回は郷内さんの話ではなく、結婚して霊能者を引退した美琴さんのその後を描いたものでした。優しく穏やかな旦那さんと、戻ってきたタルパの麗麗と共に幸せに暮らしていた彼女に、悪意が襲いかかる。実話なんだとしたら、あまりにも別次元な世界すぎて……。しかも、郷内さんたちのUFOと宇宙人に関する案件ってなに！？いったい何が起きてるのか気になりすぎる！笑 次も楽しみに待ってます。

ネタバレ何年か前に読了済みなのですが、続きを読まぬままシリーズがたくさん出てしまったので、最初から読み直そうかと。 実際にこんな医師がいたらとんでもねーなと思いつつ、やはり面白い！鷹央の、感覚が過敏だったり集中力がすごかったり、人の気持ちを理解しづらいといった特徴は発達障害を思い起こしてしまうな。代理ミュンヒハウゼン症候群の母親…自分の務める病院でやれよ！いや、ダメだけど！！

ネタバレ前作の「木曜日にはココアを」を忘れぬうちに、と読む。優しくほっこりされられることは分かっていたので、心が疲れている時に読みたい気持ちもあったけど(´▽｀)一つ一つ心を込めてを下着を作るお姉さんの話と、孫が可愛くて仕方ないのに、素直になれないおばあちゃんの話が好き。私は茶道部に入っていたので、お抹茶と和菓子の味を懐かしく思い出しました。濃茶？はさすがに飲んだこと無いなぁ。すごそう(笑)

ネタバレ山奥の村で暮らす少女、綾乃。彼女には幼い頃からの友達であるアロウという名の大蛇がいた。そんな二人の穏やかな村での暮らしから一変、舞台は魔女たちの通うディアーヌ学園へと変わってしまう。将来を誓い合った二人はしばし別れ、綾乃は魔女になるため修行をすることになるが…。うーんҨ(´-ω-｀) 一気に和から洋になったな。序盤の感じが好きだったんだけど。それに私は雪之丞よりアロウ派なので、モヤモヤしたまま読了。

ネタバレ3作目が出たので、おさらいするため最初から再読。うん、正解でした。ほとんどの内容を忘れてました(笑)刑事でありながら、その手を血に染めているということくらいで、特殊能力の事も覚えてなかった。6年前に読んだ時は、亜久津に対していい感情を持ってなかったんだけど、今回はそんなこともなく。丸くなったな、自分。大黒さんがどうやって上を丸め込んで特殊犯罪捜査室の規模を大きくしたのか気になるところ。