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2024年11月の読書メーターまとめ

よっしー
読んだ本
58
読んだページ
18029ページ
感想・レビュー
58
ナイス
1850ナイス

2024年11月に読んだ本
58

2024年11月のお気に入り登録
3

  • リードマン
  • 優
  • てふてふこ

2024年11月のお気に入られ登録
4

  • 康夫
  • リードマン
  • 優
  • てふてふこ

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よっしー
ネタバレ文庫版が出ていたので、購入しました。改めて…親子の絆と言うものは無条件でもあり、しがらみにもなってしまうのだなと感じてしまいました。事件自体は繋がりが見えてくるとシンプルな物ではありましたが、そこに湯川先生の過去が絡んできたこともあり、話が複雑になった印象です。メインのお話も良かったのですが、巻末の短編もまた素敵でした。親は子の為なら何でもてきてしまうのかもですね。
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

よっしー

読書の秋らしく、色々と乱読した1ヶ月でした!! 2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:68冊 読んだページ数:21646ページ ナイス数:1962ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/318993/summary/monthly/2024/10

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2024年11月の感想・レビュー一覧
58

よっしー
ネタバレシリーズ完結。ここに来て、沖縄からはるばるとやって来た新しい妖怪(と言って良いのか微妙ですが…)との出会いがありました。また、時雨も遂に生まれ故郷を見に行くことに!! 汀一とのキャンプ感覚からの始まりでしたが、行った先での出会いも含め…素敵なお話でした。最も、最後に出てきた「御前」の騒動に全て持っていかれた感じはありますが…。くらがり堂の秘密が明らかとなり、今を助けてくれる沢山の妖怪がいて、何より人と協力関係が築けている。皆の進路や、汀一の恋心にも決着がついて、良かったです。
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よっしー
図書館でこの巻だけ置いてなかったので…電子書籍で購入しました。この巻の話がきっかけとなってこの後の英国妖異譚シリーズの話が進んていたので、振り返りみたいにはなりますが、読んでよかったです。学園内のお茶会で「豆の王様」が決まるのは面白そうな反面、ユウリがいるとスムーズに話は進まないですよね。アシュレイが学園に絡む流れも分かり、良かったです。
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よっしー
続いて、別冊2作目へ。今、読み返すと柴崎が色々なトラブルに巻き込まれながらも、中々自分からは助けを求められない気持ちも理解出来るなと思ってしまいました。弱みを見せてこなかったからこそ、いざという時も頼り方が分からない、そう思ったら不器用だなという印象です。そう思ったら、手塚との相性は本当に良かったなと思います。不器用な2人たからこそ、お互い直球には弱いのかもしれないですね。再読すると、また新たな発見があるので…またどこかで読み返そうと思います!!
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よっしー
本編を再読したので、別冊へと進みました。内容を知ってはいますが、何度読み返しても甘々で楽しいですね。本編では散々ぶつかって来たのに、いざくっついたら甘々も良い所。そりゃ、周囲としてもからかいたくもなりますよね。反応が面白いからこそ、尚更!! もう、誰もが祝福する幸せカップルの様子にご馳走様としか言えません。こんな風に女性を大切にしてくれ、見守ってくれる彼氏…素敵です(笑
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よっしー
タイトルが気になり、手に取りました。確かに、天秤だと読了後にタイトルの意味にも納得です。高齢ドライバー問題に焦点が当たるのかと思いきや、その事件を辿るうちに様々な要因が絡んでいることが明らかとなりました。何が正解なのかと言われると難しいですが、孤立した共同体程恐ろしいものはないなと感じます。にしても…最後の結末としては何が良かったのか…。難しい問題だと思います。
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よっしー
文庫版を購入したので再読です。壬申の乱は過去に何かの漫画で読んだ記憶があるのですが…苦手な時代でもあったので、見事なまでにうろ覚え(笑 ある意味でどの意見も新鮮でした。采女神社がある周辺は何度か観光で行っているはずなのに、神社の存在に気が付かなかったので、お祭りのある際に訪れてみたいと思います。にしても、どの時代も勝者の歴史というか、後ろ暗い部分は隠し通すというか…。それを紐解くのは楽しそうです。
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よっしー
ネタバレタイトルが気になって手に取りました。よくある政略結婚の感じかなと思っていたのですが、見事なまでに裏切られる内容で面白かったです。単なる同居人、でも必要な時は夫婦を演じますというスタンスで最後まで話が進んでいくのは、珍しいですね。お互いを尊重しているからこそ出来る生活でもあるのかなと思い、少し羨ましくもなりました。とはいえ、結婚の話題を振られなくなったと思ったら、次は子供の話題へ…。まだまだ、悩みは尽きなさそうですね(笑
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。ふられた元彼を見返す為に同じ立場に立つ(飲食店を立ち上げる)というのは、中々に無茶苦茶だと思ったのですが、地域柄なのかお客にも恵まれており、お店も軌道に乗っていたので良かったです。順風満帆すぎて、それはそれで良いのか…と思ってしまいますが。ただ、私自身がスパイス系が苦手なので、美味しそうとは思いつつ、このお店には入れないなと思いながら読んでいました。
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よっしー
これで完結!! 源氏物語の方も紫の上が亡くなり、源氏が雲隠れする所から始まり、その後の宇治十帖へと話が進みました。かつては全てを手中に収めるかの如くの勢いのあった道長も、最期は中々に壮絶だった様で…。そして、何より道長と対立しながらも親子として寄り添い、藤原一族だけではなく息子達をも支え続けた彰子の姿勢がとても素敵でした。
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よっしー
前回がかなり気になる所で止まっていたので、続きが読めて良かったです。沙良が意識不明な上、占い師の正体もハッキリとしない中、限られた時間制限の中で澪が本当に頑張りました。そして、普段は脇役だった晃にも遂に出番が!! その結果、澪にも待つ側の心境が理解出来たみたいなので、今後は少し無茶が抑えられるのかな。性格的にも、それは中々難しいかな(笑
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よっしー
本編完結!! 作家人生をかけた危機に図書隊が全力で立ち向かう、大迫力の物語でした。そこに、最初から引っ張ってきた堂上と郁の恋愛要素が入るのも良いですね。何とも2人らしいやり取りで、場面場面楽しませてもらいました(笑 無茶と知っていて何とかやり遂げようとする2人の組み合わせ、格好良かったです。とはいえ、周囲の人間は本当に気が気じゃないというのも分かり…。どちらを支持すべきか悩ましいです(笑
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よっしー
何度目か分からない再読だったにも関わらず…稲嶺司令の勇退シーンは涙腺崩壊してしまいました。日野の悪夢を生き延び、図書隊を整備し、後を若者に託して身を引く。今の御時世、こんな格好良い事が出来る人がいるのか…と考えてしまいます。そんな反面、郁の恋愛も気持ちを自覚して動き出しました。色々と考えさせられるテーマ盛り沢山のお話ですが、きちんと笑い要素も入れてくれてるので、そこはありがたいです(笑
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よっしー
続いて2作目へ!! 堂上班周辺の人物が新たに登場しました。改めて…手塚慧のやり方は汚いなと思う反面、そこまでしないと変えられない社会というのもしんどいなと感じてしまいました。ただ、正解がない問題が沢山ある中、感覚で「嫌だから嫌だ」と言える郁の様な人材は貴重ですね。だからこそ、周囲も支えたくなるのでしょうが…不安も沢山ですね(笑
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よっしー
最近、自衛隊関係の本を読んだこともあり、久しぶりに有川さんの作品が読みたくなりました。自衛隊関係の本は全部実家だったので…こちらのシリーズを!! 有川さんを知るきっかけになった作品、かつ一番好きなシリーズでもあるので、何度でも読み返したくなります。堂上教官と郁のやり取りはさておき、ツンツンした手塚の姿はここだけでしか読めないです(笑
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よっしー
文庫版を手に入れたので、再読です。QEDシリーズや異聞等は何度も読み返しているのですが…やはり千波くんシリーズは苦手です。数学的な問題になると、全然謎が解けず、答えを提示されても理解するまでに時間を要し(というか、半分理解を諦めてます…)。やはり、歴史的な蘊蓄のある方が私は好きみたいです(笑 最近、源氏の神霊を読み返していたので、雅側からの視点の話も読めて良かったです。
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。よくある遺産相続ミステリーかと思っていたのですが、単純なものではなく、色々な問題が複雑に絡み合っていた事に驚きました。ただ、この1冊に詰め込まれすぎている様な感じもして、話の展開が早かった気がします。とはいえ、収まる所に収まった感じなのかな。
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よっしー
シリーズ2作目。やはりというか…女性が艦のトップに立つというのは男社会において難しい所もありますよね。ただ、女性ならではの視点を持ちながら行動に移していくことで出てきた変化を考えると…女性が上に立つ必要性はあるのだと感じました。色々な問題も起こる中で、出来る限りの最善を尽くす姿が本当に格好良かったです。続編とか、出たら良いな。
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よっしー
地方協力本部は聞いたこともあったし、勧誘の様な仕事をしているのも知っていましたが、詳細は知らなかったので勉強になりました。一人一人の要望に合わせ、しっかりと情報を集めて伝えるお仕事なのですね。そして、入隊後のフォローもあるとか…。今回は空自だったので、他の隊も読んでみたいです。書いてくれないかな〜。
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よっしー
図書館で見かけ、タイトルが気になったので手に取りました。短編の集まりだったので、サクッと読めるのが良かったです。様々なテイストのお話だった事もあり、飽きないのも良いですね。
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よっしー
「ロンダリング」って何だろう?と思いながら手に取りました。事故物件に住むというのは、心情的に複雑なものがありますが、家賃が安く済むという点では、その点を気にしなければよいのかもしれないですね。ただ、それを仕事にするというのはアリなのか…と思ったり。でも、色々な場所に住めて、その土地の雰囲気を感じれるというのは良いなと思います。個人的には遠慮したい仕事ですが…
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よっしー
猫にまつわる短編集。どれも、切ないお話が多かったのですが、そこに至るまでの過程が温かくて…ほっこりとした気持ちになりました。猫が繋いてくれた様々な絆、大切にしないとですね。とはいえ、私は猫より犬派ではありますが(笑
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よっしー
ネタバレ今回もまた、御朱印が2つ増えました。妖狐の所では、伊吹と離れた凜が出来る事を見つけて頑張る様子に成長を感じ、嬉しくなりました!! そして、牛鬼である椿の抱えていた問題も解決。椿の葛藤などを考えたら、もっと尺を取ってほしかった気もしますが…メインが凛でない以上、仕方無い事なのでしょうか…。とりあえず、一先ずのゴタゴタは落ち着いた感じがするので、次はどんな展開になるのか、楽しみです。
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よっしー
最近、自衛隊関係の本をよく読んでいた事もあり、手に取りました。艦長って女性でもなれるのかという驚き反面、男社会の中でやっていくのは大変そうと感じたのですが、それを感じさせないバイタリティを持った主人公でした。何だかんだ、周囲を上手く使ってやっていくのでしょうね。自衛隊に関しての細かい描写は中々分かりにくかったので、流し読み程度ですが…。続編もあるので読んてみたいと思います。
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よっしー
東野さんの作品、やっと読みました。これ、加賀恭一郎シリーズだったのですね。色々な人物が登場するも、全然関わりか無い人達だった事もあり、今後どう話が発展していくのかサッパリ読めず、真相が明らかになる過程が面白かったです。ただ…「子は鎹」という言葉があるのも分かりますが、そこまで執着するのか…と疑問というか恐怖を感じたりもしました。とりあえず、最後がタイトル通りとなったので良かった…のかな。
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よっしー
ネタバレ今回からは、食堂の他に瓶詰めシリーズの販売が始まりました!! スタッフが増えたこともあり、色々な事に挑戦している様子はワクワクしたのですが…その反面、料理教室に殆どスポットが当たらず、少し残念にも感じました。とはいえ、優希の環境はこの1冊で大きく変化しているので、今後どうなるのか楽しみです。勝手に、恋愛にも発展しないのかなと邪推してみたり(笑
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よっしー
こちらも文庫版で再読です。今回は東北三社について!! 前々から行きたいとは思っている神社が沢山出てきているので、個人的には嬉しかったです。ただ…この本を読むと純粋にパワースポットだと喜べなくなるんですよね。歴史には必ず裏があるというのは理解しているつもりですが…特に閉鎖的な村などのしきたりにはやるせなさを感じてしまいます。
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よっしー
高里さんの作品を見かけ、手に取りました。雨宮兄弟、特に弟の方が謎が多すぎるのですが…それは追々明らかにされるのでしょうか。警察官である本木さんも良い味をしているのですが、上司である黒川さんが出てくると、その存在が霞んでいるようにも感じてしまいました。とりあえず…続編は読んでみようかな。
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よっしー
文庫版で再読。やはり、源平時代はややこしくて…何度覚えようとしても見事に抜け落ちていくように感じます。今回の舞台は宇治!! 平等院は勿論、頼政公の所も参ったのに、どのような人物だったのかを初めて知った感じになりました。相変わらず事件に巻き込まれてはいるようですが…蘊蓄を含め、楽しく読了です。
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よっしー
ネタバレ文庫版が出ていたので、購入しました。改めて…親子の絆と言うものは無条件でもあり、しがらみにもなってしまうのだなと感じてしまいました。事件自体は繋がりが見えてくるとシンプルな物ではありましたが、そこに湯川先生の過去が絡んできたこともあり、話が複雑になった印象です。メインのお話も良かったのですが、巻末の短編もまた素敵でした。親は子の為なら何でもてきてしまうのかもですね。
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よっしー
百田さんの作品とのことで、手に取りました。読み進めるうちに、タイトルの意味が理解出来てしまい、複雑な気持ちになりました。自分とは関わりのない人の命がこうも簡単に見捨てられてしまう、そして世間も自分に関係はないと好き勝手、口は出すけど行動には移さない。社会との繋がりを失った人達の価値とは?と、色々と考えてしまうお話でした。それぞれの立場からの犯人とのやり取りや事件の展開も含めて先が読めず、一気読みでした。
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。鬼の少年と陰陽師という本来なれば敵である2人がコンビを組み、帝都で発生する事件を追いかけるお話。それぞれに事情があり、それも中々に厄介な感じでしたが、最終的には綺麗に収まって良かったです。とはいえ…晴雪の事情にはビックリでした。ある意味、何でもありなのかもしれないですね。
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よっしー
読み進めながら、この話は知ってる様な…となったのですが、何かの短編集とかで読んだのかと思い、登録時に再読と気が付きました…。素敵なお話だったのに、詳細を全く覚えていなかった自分に驚きです。
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よっしー
ネタバレ小野さんの作品と知り、手に取りました。中々に怖いホラーなのですが、ただ怖いだけでもなくて…どこか切なさや学生ならではの葛藤やらを感じました。和泉の存在は予想していた通りだったのですが、その背景が思っていた以上にツラくて…。子どもって残酷だけど、だからこそ1度の過ちをずっと引きずってしまうのかもですね。ホラーでもあり、切ないお話でもありました。
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よっしー
タイトルと素敵なイラストにひかれて手に取りました。魔女と陰陽道が当たり前のように存在し、寧ろその存在が無かったら救えない人もいるという不思議な世界観でのお話でした。設定としては面白かったのですが…中々話が頭に入ってこず、読み進めるのに苦心した1冊となりました。う〜ん、なんでだろう…。
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よっしー
ネタバレ今回は人間が攫われるという騒動からのスタート。こちらからは行き来してるのは知っていたけど、まさかその先で人間の女の子と繋がりを作る妖もいた事に驚きです。茨姫や凜が特殊な存在だと勝手に思ってました(笑 事件としては無事に解決でしたが、牛鬼の椿の抱えているものや、厄介そうな古来種とやらも出てきて…まだまだ色々と起こりそうです。
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よっしー
ネタバレ欧州編がついに完結!! 最初に登場した絵画がこう繋がるのか…と感慨深い物がありました。シモンのロンドンを拠点…という話がミスター・シンのお店に繋がるし、リズとオスカーというユウリの身近な人物がここまてのピンチに陥るしで、中々なビックリが沢山詰まっていました。でも、そこからユウリの将来へとつながる事を考えたら、必要な展開だったのかな。私自身が古都シリーズから入ったので、そこに繋がるのか…と面白く、そちらはまた再読しようかなと思います。
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よっしー
ネタバレ今回は色々な伏線が回収されたというか、秘密が明らかにされた1冊でもありました。想像していた以上に天羽の一族の闇が深くて…男尊女卑ではないですが、女性にとってはどう転んでも幸せとは縁の無い場所ですね…。それを知ってしまったからには、鳴矢には何がなんでも淡雪を后として繋ぎ止めてもらわねば!! 2人の関係は少しずつ進展していて…そこは微笑ましいです。さて、次はどんな展開となるのか、楽しみです。
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よっしー
新しい人物がいきなり登場したので、別シリーズ?と焦りました(笑 今回もまた、一筋縄では行かない厄介事が起こりましたね。ただ、太一郎が猫に襲われる展開があまり無く、巳之助の活躍も少なく…そこが残念でした。時も歪んでしまうと、一般人には手も足も出ないからなのでしょうか。念次郎と松助さんのキャラも中々に良かったので、またの登場を期待します!!
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よっしー
フランス人と栗のイメージがあまり繋がらなかったのですが…よく考えたらモンブランってフランス発祥でしたね。成る程と、変な所で引っかかって、その後納得しました(笑 タイトルにもある様に、今回は「愚者」達のお話でした。ユウリのお人好しもここまで来ると周囲が頭を抱える反面、呆れながらも見守るというのも納得です。にしても、次がラストとは…。どんな結末なのでしょう。そして、大学生活もあっという間でしたね!!
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よっしー
続いて下巻へ!! 新選組副長としての立場だけでなく、激動の時代を1人の漢としてどう戦い抜くのか、という事が詰まった1冊のように感じました。勿論、史実とは全然違っている所が多いとは思うのですが、だからこそ一つのものにとらわれずに大きな物を見据えて戦いに挑んでいく姿が素敵でした。そして、土方さんを支える新選組の隊士達もまた、芯があって格好良かったです。また、読み返したくなる作品です。
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よっしー
今回のハロウィンはシモンの住むお城で!! 隆聖が危惧…というか予想していた通り、何かしらの不可解な事件には巻き込まれていますが、ユウリからしたらそれも予定調和なのかもしれないですね。シモン一族の様子も垣間見れ、直系長子が出来すぎてると周囲も大変なのかと変な関心を覚えてしまいました。にしても、双子のやりたい事は何の因果か、毎度ながら最後まで上手く行かないのが可哀想な気が…。本人達が気にしてないから、良いのかな(笑
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よっしー
ネタバレ今回もサクサクと読めました。出てくる料理が美味しそうなので…本当にレシピが欲しくなりますね。ただ、ドライカレーの展開にはモヤモヤ…。自分のミスをお店の商品を流用して転売するというのは、学生だからで許されるものでは無いよなと悶々としてしまいました。普通に大人がすれば、警察沙汰ですよね…。 とはいえ、次の作品からはまた新たな展開も待っていそうなので、楽しみに読みたいと思います。
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よっしー
今回は古代のメソポタミア文明。名前は知ってるけど、詳しくは分からない時代のお話でもありましたが、こんな沢山の参考文献を読まれていたのかと驚きました。堂々と博物館から資料を盗むジェシカの言動は最後まで納得出来ませんでしたが、アシュレイにお灸を据えられて、今後少しは真面目になるのかな。ただ、個人的にはもっとバッサリとやって欲しかったかもです(笑
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よっしー
図書館で見かけ、手に取りました。文章構成能力は凄いのにミステリのトリックが壊滅的な君島と、文章は下手なのにトリックを思い付くのは上手な寧子がコンビを組んで本を作る為に頑張るお話。引き籠もりなかわら、何だかんだと外に出ては日常の小さな謎を解く寧子は凄いと思うのですが、君島のやや卑屈な感じが苦手かな。話の大枠としては楽しく読めました。
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よっしー
タイトルにひかれて手に取りました。不思議な街に迷い込み、そこでまた変わった名前のお菓子を購入すると、名前の通りの事が現実に起こるというもの。全てがお菓子の効力では無いとは言え、人は困った時に不思議な物に頼りたくなる気持ちは良くわかります。ただ、そこから自分の力へと変えていく前向きな姿勢が皆格好良くて素敵でした。だからこそ、最後の豆大福のお話は切なかったです…。
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。普段は食堂、月に2回だけ開催する料理教室で起こるささやかな謎を解決するお話でした。先生と助手のコンビは勿論のこと、そこに通う生徒さんも素敵な人達ばかりで、私も参加したいと思いながら読んでいました。一つの食材で何品も作るという形なので、日常のご飯にも応用出来そうで、レシピが欲しくなります。
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よっしー
ネタバレあれ、少し前に読んだ作品に出てきた人物の様な…と思っていたのですが、やはり姉妹作品だったのですね。知らずに手に取りましたが、凄い偶然に驚いています。今回は都会の幼稚園での出来事。都会ならでは…の地域の問題がありました。ただ…自分の希望を叶える為に他を犠牲にしても良いという考え方は、納得し難い結末でした。やはり、人の欲望が一番怖いですね。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
今回は欧州を飛び出してアメリカへ!! 楽しい旅になるのかと思いきや、まさかの呪われた館に招待される羽目に…。呪われた館の印象が、ゴーストハントに出てくる感じに近かったのですが、そちらの方が個人的には怖すぎたので、こちらの方は楽しみながら読む余裕がありました(笑 シリトー、苦手ではあったのですが、アシュレイにも態度が変わらなかったので少しだけ好感度が上がりました(笑
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よっしー
今回は思った以上に播磨さんの登場が少なくて残念でした。山神さんの圧に苦戦しつつも、護符の為に通ってくる根性は流石というべきか…。湊の持つ力も、少しずつ鍛えられているようで何よりです。スサノオ様が登場した時は流石に焦りましたが、悪い人では無さそうですね。今後の登場も期待してます!! とはいえ、ますます湊が人間離れしている気がして、そこは心配な所です。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
凛と伊吹の絆が深まったのは良かったと思う反面、裏表紙に書いてあった内容だともっとドタバタやドロドロとした物が見れるのかなと思っていただけに、少し拍子抜けした感じでした。もう少し色々粘っても良かったんじゃないかな。話の展開としては気になるので、続編は読むけれど…内容はもう少し充実していくと嬉しいなと思ったり…。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
早々に天使が出てきたのに、そこから一切音沙汰なし。何だったんだろうかと不思議に思いながら、読み進めるうちにその存在を忘れていました(笑 だからこそ、そこに繋がるのかと驚いてしまいました。シモンのピンチにもあっさり解決というか…この展開は必要なのか?と思う反面、2人の絆を見せて貰ったと思えば良いのかな。ただ、その借りはとても大きな物なので…ユウリが、アシュレイに返せるのか疑問に思います。というか、借りが溜まりすぎている様な…。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
タイトルと素敵な表紙絵にひかれて手に取りました。幽霊を相手にしたテーマパークかと思いきや、テーマパークにいる幽霊に対しての対応だったのですね。キャストとしての在り方は現実そのもの、そこに不意に幽霊が起こした怪奇現象が絡んできて、テーマパークとしてより良い方向での解決が求められる。リアルと不思議の混ざったお話でした。久しぶりにテーマパークに遊びに行きたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
ネタバレ前々から気になっていたシリーズ、やっと読みました。不思議な存在である三葉の活躍もあり、色々な事が好転していくのは良かったのですが…抽選に関してはやり過ぎでしょうと突っ込まずには入れませんでした。くじを持っていっても、普通に不正を疑われるレベルなのに…どうしたんだろうと、変な所が気になってしまいました。出てくる面々が個性豊かなので…酒蔵の変化と共に楽しく追いかけていきたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
とあるゲームで「願い事の木」が登場したので、少し嬉しくなりながらの読了でした。久しぶりの隆聖さんの登場にも嬉しくなりましたが、今回はそこまで俺様ぶりが無くて、少し残念です(笑 シモンとユウリが仲良くしている場面でのアシュレイの登場は相変わらずですが、殺伐とした雰囲気が減ってきてる様に感じ、少し残念です。何だかんだ言って、アシュレイに助けられてきてるから、受け入れつつあるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
ネタバレもう一人の高槻先生が出てくる頻度が増えていますね。それが心配な反面、まさかの深町くんが撃退(といっても、口で…でしたが)してしまう所には驚きです。慣れなのか、図太くなったのか、必死だったのか…。何にせよ、もう一人の高槻先生の印象が多少は良くなりました(笑 深町くんも少しではありますが、家族仲が改善かな?ワンコも出てきたので、またの帰省を楽しみにしてます。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
ネタバレ今回の舞台はスペイン。この剣が抜けたら…という伝説は色々な所にあるのだとビックリ。アーサー王伝説は知っていましたが、他は知らなかったので、勉強になりました。にしても…調査の為なら寝食を忘れる平賀ですが、ますます酷くなってきてますね。ロベルトがいないと、そのうち倒れてそうと心配になりました。そして、別件とは言え最後に始めての奇跡認定が!! ここまで来てやっと…という思いの反面、こうもあっさり認められるのであれば、今までの調査の意味は…とつい考えてしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
久しぶりに再読。最近、新選組作品を読んでいたので、これも読まないと…と思い、手に取りました。仲が悪いと書かれる事の多い土方さんと山南さんの距離感が良かったり、幕臣と繋がりを持った結果、今後について悩んだり…。一番人間らしい土方さんだなと思いながら読んでいます。ただ、滅んでいく頃がメインなだけに、沖田さんの活躍がないのが個人的には淋しいんですよね…
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
「本」をテーマに綴られたアンソロジー。知っている作家さん目当てで読みましたが、初読みの作家さんも面白いと感じる作品にも出会えたので、良かったです。個人的には「11月の約束」がお気に入りです。本を通してのつながり、素敵ですね!!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/09(4317日経過)
記録初日
2013/01/06(4351日経過)
読んだ本
4059冊(1日平均0.93冊)
読んだページ
1212886ページ(1日平均278ページ)
感想・レビュー
4051件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
性別
職業
専門職
自己紹介

基本的にはジャンルを問わず読んでます。タイトルや表紙絵にひかれて本を選ぶ事が多いです。だから、見る人からすれば偏ってるかも?(笑
有川浩さん、香月日輪さん、高田崇文さんが特にお気に入りの作家さん。
お気に入りにしている方の読了本も沢山参考にさせて貰っています。

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