読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

よっしー
読んだ本
68
読んだページ
21646ページ
感想・レビュー
68
ナイス
1961ナイス

2024年10月に読んだ本
68

2024年10月のお気に入り登録
1

  • Kazuki

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • Kazuki

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よっしー
久しぶりに再読しました。お国の為に…と言われ、自分の気持ちを素直に口にする事も許されないご時世。兵隊は消耗品扱いされ、命を軽んじられる。そんな時代が日本にもあったと思うと、今の平和を本当に大切にしないといけないと改めて感じます。1人の漢の生き様、様々な人の視点から見ると強くもあり弱くもあるけれど…それを含めて人生。上に逆らっても、意志を貫く姿が格好良く感じました。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

よっしー

最後の追い込みで、思ったよりも読めました。来月は…家族が増えるので、どこまで読書が出来るのやら…。読めるうちに読まねば!! 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:60冊 読んだページ数:17395ページ ナイス数:1735ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/318993/summary/monthly/2024/9

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2024年10月の感想・レビュー一覧
68

よっしー
久しぶりに再読しました。お国の為に…と言われ、自分の気持ちを素直に口にする事も許されないご時世。兵隊は消耗品扱いされ、命を軽んじられる。そんな時代が日本にもあったと思うと、今の平和を本当に大切にしないといけないと改めて感じます。1人の漢の生き様、様々な人の視点から見ると強くもあり弱くもあるけれど…それを含めて人生。上に逆らっても、意志を貫く姿が格好良く感じました。
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。島に配属された刑事と、大学教授が幽霊に導かれながら事件を解決するお話。2人の関係性が少しずつ変化し、距離が縮まっていく様子が微笑ましかったのですが…事件の内容はどれも重たくて、そこがしんどかったです。最後の閉鎖的な村での話は怖かったですね。このご時世でもその様な場所はあるのてしょうか…。
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よっしー
前々から気になっていたシリーズ、やっと読みました。双子の姉と比べられ続け、家族の中でも居場所を無くすというのは良くありますが、突然姉以上の力が覚醒したにも関わらず、ひたすらそれを隠し通すというのは、かなり強かだなと思ってしまいました。小さな油断から一族の当主との結婚し、自分の力を周囲に認めさせる展開になりましたが、転んでもただでは起きない性格は格好良いですね。今後もそのままの自分を突き通せるのか…楽しみです。
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よっしー
大学生となったセイヤーズ。相変わらず世渡り上手だなと思っていたのですが、オスカーの方が制御役と知り、普段とのギャップがあるんだと知り、面白くなりました。にしても、いくら自分には必要ないとはいえ、羊皮紙を切り抜いて売り飛ばす行為には驚きでしたが、まさかの縫い合わせたら問題ないというオチにビックリです。羊皮紙って、紙と違って破れてもなんとかなってしまうのですね。今回は可愛い事件という感じで楽しく読了しました。
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よっしー
中山さんの作品とのことで手に取りました。珍しく、保護者に牛耳られている幼稚園が舞台のお仕事小説なのかと思って読み進めていたのですが、そこは中山作品。そんな訳なかったですね。過去に園児殺害事件が起こり、何故か渡瀬刑事が再調査を行っていて…。最後に明らかとなった真相も含め、面白かったです。でも、凜先生の格好良さが一番素敵でした。こんな先生と過ごす幼稚園生活なら、園児達も楽しいだろうな。
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よっしー
そこまで大騒ぎしてないけど、普通に考えると自分の過ごしている場所から髑髏が出てくるとか、怖すぎるんですが…。何故、妃の皆様方は幽鬼の方が怖がるのか…と見当違いな事を考えてしまいました(笑 今回も皇帝からの依頼で、翠蘭は事件の真相を追い求めて無事に解決…までは良かったのですが、次巻はまさかの後宮の外に出る事に…。単なる便利屋になりつつある気がします。まあ、皇帝が気を許せる人が少ないからこそなのでしょうが…。
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よっしー
タイトルが気になり、手に取りました。外科医に限らず…ではありますが、かなり過酷な現場で頑張って居られるんだなと言うことが伝わってくる1冊でした。命を助ける為に必死になる、けど時には助ける命を選択する事もある…肉体的にも精神的にも辛い仕事だと改めて感じました。ただ、勤務外に呼び出されたとはいえ、中々な量のお酒が入った状態で手術に向かうというのは、患者からしたら不安になる状況なのですが、実際はどうされてるんでしょうね。
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よっしー
シトリーが総長という所に一番驚いてしまった1冊かもしれません(笑 もう最上級生になっていたのか…と言う事もですが、強かな印象が強かっただけにそんな立場につくキャラだっけ?と、自分の中でなりました(笑 とはいえ、ユウリに厄介事を押し付けて本人は母国に帰る等、性格は変わってなかったので、ある意味安心してしまいました。そして、学園はユウリやシモン、アシュレイが訪問するととてつもない大騒ぎになるのが定番となってますね。そこがまた楽しいので、満足です(笑
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よっしー
よくあるシンデレラストーリー、そして鬼が登場するお話。とはいえ、鬼と人間が結婚するのを認めて貰う為に、力ある妖怪等から御朱印を貰うという設定は目新しかったです。ヒロインである凜が健気すぎる反面、伊吹の活躍があまり見れないのが少し残念な感じです。今後の展開に期待かな。そして、酒呑童子の名前が出たことで、他作品が脳裏をよぎってます(笑
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よっしー
何かであらすじを読んで、気になったので手に取りました。久しぶりの伊坂さんの本です。リアルでは接点の無かった面々が夢を通してお互いを認識し、リアルと現実共に様々な難局に立ち向かっていくお話でした。最初は設定も含めて中々理解が進まず、読みにくいと感じた所も多かったのですが、方向性が分かると成る程となり、そこからはサクサクと読了しました。夢の世界の挿絵がほんわかしていたので、そこも好きでした。
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よっしー
図書館で見かけ、手に取りました。本物のおばけ達が運営する遊園地ということもあり、エンターテイメントとして当てる焦点がどこかズレているのに、そこを追求していた面々が面白かったです。主人公も空回る所も多かったですが、一生懸命な様子が伝わってきて…おばけ達も含めて応援したくなりました。性格悪いかと思ってた人も含め、良い人達しか出てこないお話て、面白おかしく読了しました。
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。ただ…思っていた内容とかなり離れていて事もあり、読み進めるのに時間を要しました。ヒロインが男勝り…というか常識がなさ過ぎる気がして、ひかれなかったのも要因かな。設定が小出しすぎて、中々物語に入り込めなかったのもあるかも。結末としてもやや消化不良。続編とかある予定だったのかな?
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よっしー
遂に完結。この話にしたかったから、コロナを入れたのかな…と思うぐらい、綺麗にお話が纏まっていました。新しくオープンする記念館の場所が川越、他作品に出てくるお店や人物も出てきて嬉しかったです。記念館も会社の事業として受け入れられ、関わる面々も増えた事で新しい風も吹き…今後どうなるのか楽しみでもあります。外伝的な感じで、川越シリーズを集めた作品とか出してくれないかな。
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よっしー
タロットカードの事件で登場したロウが再び登場。ユウリを頼った結果、シモンから連絡が来るとか…普通に考えると頭を抱える展開ですよね(笑 しかも、思った以上にロウは蚊帳の外というか、自ら進んで距離を取っていた印象を受けました。そして、今回は大人しくしてるかと思っていたアシュレイも変わらず参戦(笑 この3人の…というか、不憫なシモンの状況はいつまで経っても変わらないのでしょうね。
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よっしー
西尾さんの作品とのことで、手に取りました。相変わらず面白い設定かつ言葉遊びを盛りこんだ作品でした。市の活性化の為に自殺の名所にする…その発想がまた面白いですね!! 登場人物が少ないのに、それぞれが物語のキーを押さえていて、突っ込みどころ満載でした。テーマが「自殺」と重たいはずなのに、それを感じさせない展開、流石です!!
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。天涯孤独の身、かつ営業していた定食屋が焼失した上、周囲の被害も甚大という危機的状況。そこを救った陰陽師の青年と契約結婚して、少しずつ距離を縮めていくお話でした。登場人物はそれ程多くありませんでしたが、個性豊かだと感じる面々な上、日々も日常の延長線上という感じでゆっくりと時間が流れている感覚で楽しく読了しました。
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よっしー
シリーズ2作目。完治しない病気が故に一生向き合っていかなくてはならない。本人も勿論ですが、家族もその事実を受容するって、本当に難しい事ですよね…。それは、障害にも言えることではありますが…。口先だけではなんとでも言えるけど、信頼関係を築く為には事実を述べるしかない。医師としての葛藤や、対応の難しさを感じました。
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よっしー
発売当初に購入するも、ずっと温めていた1冊、やっと読みました。映像作品を観て楽しむ側として、評価のスポットが当たるのは監督や役者さんですが、その裏側で支えている人が沢山いる事を改めて感じた1冊でした。映像作品が有川さんの小説が中心ということもあり、そちらを読了済の人間としてはそういうコラボもまた嬉しかったです。良井くんの様な人が職場にいたら、退屈しないし、毎日が楽しそうです!!
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よっしー
このシリーズ、基本は図書館て借りていたのですが、この話は様々なシリーズの人が出てくる嬉しい1冊ということもあり、自分でも購入しました!! 検事が取調べ中に容疑者となり、御子柴弁護士が召喚され、最終的には岬親子が法廷で直接対決。他にも嬉しい人達がそれぞれの立場で登場していて、読者としては最高の1冊でした。ただ…事件に関しても複雑に絡み合っていたのと、やるせない結末だったので、そこは仕方ない部分ではありますが、消化不良でもありました。
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よっしー
秋山さんの新選組3部作、再読です。少し前に平助くんの話を読んだからこそ、橘の実に思いをはせつつ、少しだけ描かれていた華々しい一時に嬉しくなりました。鬼副長としての土方さん。人には見せないけど、葛藤を重ね、後悔をして、自問自答を繰り返しながらも目の前の戦いに繰り出す土方さん。両極端なように見えるけれど、厳しさと優しさを併せ持った人だったのでしょうね。最期まで「新選組副長」として生き抜いたその姿、何度読んでも素敵です。
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よっしー
久しぶりの再読でした。自衛隊のアレコレが分かるお話。自衛官と言っても、前線で活躍するだけではなく、国民に認知して貰うための活動も頑張っておられるのだと再認識しました。お役所が故の面倒な事も多そうですが、陰日向で頑張って下さる方々がいるからこそ、平穏な日々が送れていることに感謝ですね。巻末の震災後の松島基地の様子、10年以上経った今読み返しても、胸に迫る物がありました。
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よっしー
文庫版でも遂に完結!! ノベルス版では読了済ですが、兄弟の座談会も読みたかったのて、購入してからずっと温めてました(笑 最終的には収まる所に収まったのかなという感じですね。日常に戻って平和に…とは、流石にやらかした事の数々を考えると仕方が無い物があるからこその結末と言う感じ。ただ、兄弟らしく過ごせる日々が待っているようなので良かったです。
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よっしー
図書館で見かけ、手に取りました。川で自殺した為水鬼としてそこに縛られていた心怡が、地方に赴任する梨生と一緒に事件を解決するお話でした。急に死者の霊が見えるようになったのに、動揺するでもなくあるがままを受け入れる梨生、肝が据わっているというべきなのか何なのか…。色々と伏線というかが多いままなので、続編とかあるのかな?
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よっしー
図書館で見かけ、手に取りました。転生した主人公がお市の方として信長公をはじめ周囲の武将と関わりつつ、歴史を改変するでもなく傍観者としての立場を崩さぬままお話が終わりました。う〜ん、面白くない訳では無かったのですが、物語としては単調な感じで終わったのが残念です。
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よっしー
双子ちゃんから贈られたユウリへのクリスマスプレゼントを巡っての謎。オークションでの競り落とし、慌てるとこうなるというのはわかりますが、その領収書をしれっと親の元に置くのが凄いというか…その年齢である程度自由に動かせる金額の多さに驚きというか…。その結果、万華鏡を巡って様々な憶測が飛ぶも、誰も正解に辿り着けず…というか、真相はシモンも含めて話したくないですよね(笑 今回は比較的穏やかに事件が進んでいったように思います。
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よっしー
てんくさ堂って聞いたことがあるような…と思い、手に取ると、やはり毒島さんシリーズで出てきた宇月の働く薬局だったのですね!! 漢方薬は苦いからオブラートに包んで無理矢理飲んでいる身なので、出来るなら遠慮したいと思ってしまいますが、自分の体に合わせた物を処方してもらえる…というのはありがたいですね。漢方薬にも飲み合わせがあると知り…勉強にもなりました。こちらもシリーズ化しないかな。
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よっしー
今回はまさかのアシュレイがピンチに!? と思う反面、ピンチに陥った様には全く見えないのが不思議な所です。彼の落ち着きなのか傲岸不遜な態度なのか…は分かりませんが(笑 ただ、他の人なら急いで助けないとと思ってしまうのてすが、アシュレイならなんとかなりそうと思ってしまうんですよね(笑 にしても、段々とユウリのお目付け役が増えていく上に、目が厳しくなってきていますね。それを笑って流せるユウリが凄いと最近思えてきました。
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よっしー
社会人になったけど気ままな実家暮らし…かと思いきや、両親が仕事で函館の地を離れる事になり、まさかの一人暮らしがスタート。更に、職場の近くは観光地という事でお昼ご飯の確保が難しく、お弁当が必須とか…。中々に厳しい状況下でしたが、同僚達も優しく、懐かしの播上くんの登場もあり嬉しかったです。周囲の協力があるとはいえ…料理に縁のなかった男の子がSNSに助けられながらも毎日お弁当を含む3食作るとは…尊敬です!!
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よっしー
続編、かつ完結です。気が付いたら、朱里がめっちゃ活動的になっていて驚きでした。この短期間にどんな心境の変化があったのやら…。その変化ぶりに驚いたベルが1人あたふたする様子が可愛かったです!! ただ、話自体はやや難解というか…どうなっているのか分からず、何度か読み返したりしたので、読了に時間がかかりました。
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よっしー
第6の仲間の中に裏切り者がいるかも…という状況はしんどい物がありますよね。特に純粋な澪であれば余計に…。でも、自分の中で落とし所を見つけれた様で、そこは良かったです。目黒からの接触があったのは驚きでしたが、そこから明かされる事実にはびっくりでした。そして、怪しいと思われていた人物も新たに出てきて…。ますます目が離せなくなる展開です!!
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よっしー
久しぶりのこのシリーズ。未だにドラマ版のキャストで脳内再生されるので、そのイメージで読み進めました。お嬢様と影山の関係、風祭警部の自由ぶりも安定でしたね。とはいえ、天然なのか分かりませんが、後輩ちゃんは苦手です。まあ、先輩ぶる麗子は見ていて微笑ましかったですが(笑 また、シリーズとして続いてくれたら嬉しいな。
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よっしー
京へと向かう道中で、新たな旅の仲間が加わりました。何やら、かなりの訳ありで、どちら様だろうとは思っていたのですがまさかすぎる人物でした。土方さんや宗次郎がここで関わっていると、後々新選組として邂逅するとどうなるのだろうと、かなり先の未来に思いを馳せていました。狩野幽山の件もまだまだこれからな感じがするので、続編も楽しみです。
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よっしー
あいかわらずドタバタではありますが、直接的な害は無い物はかりだったと言うこともあり、気をはらずに読めました。見初が様々な厄介事に全力で関わりに行く姿を見て、やきもきしている冬緒が哀れでしたが、こうも開き直られたら、腹をくくるしかなさそうですね(笑
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よっしー
久しぶりに遠山さんが登場。深町くんと同じ境遇だから…と自分と重ねて見ていたようですが、蓋を開けてみると違う人生を送っていると気が付いた様で、少し切なくなりました。でも、今更と言われたらそれまでですが、新しい道を歩んでくれたら嬉しいです。人魚の話もまたまた登場。オチは読めていたけど…なんだかなという気持ちになりました。そんな中、沙絵さんの言葉が素敵でした。
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よっしー
今回の旅は「初めて」について。異国の地でトラブルがあり、1人残されるのは心細い反面、新たな事にチャレンジ出来るタイミングでもあるんだと思いました。オランダにある揚げ物の自販機とか…めっちゃ気になります!! 思い立っての下田への旅行も行き当たりばったりなのに全力で楽しんでいて…良いなとなりました。私も気持ちの向くがままの旅、してみたいです!!絶対に楽しいはず!!
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よっしー
原田さんの作品は食べ物の描写が美味しいと言われていて、前々から気になっていました。初めて読んたのがこちらの本なのですが…人と人とを繋ぐ温かさがあって、良かったです。1冊の本と食べ物とが合わさって紡がれるこのシリーズ。続編も出たようなので、読んでみたいです。
よっしー
2024/10/16 09:06

Feさん→情報、ありがとうございます♪ 続編もまた読んでみようと思います!

Fe
2024/10/16 09:08

もうひとつ。ご覧になっていなければ、どうぞ。既読でしたら、ごめんなさい。 https://www.bookbang.jp/review/article/728009 原田ひ香(1970- )・北上次郎(目黒考二 1946.10.9-2023.1.19 )「初めて対談する二人が語る『神保町』」『ランティエ』2022年4月号 https://jp.mercari.com/item/m23151508093

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よっしー
今回はかなりアシュレイがマイルドな印象を受けました。最も、見えぬ所では色々やっていたみたいですが(笑 というか、相変わらずシモンの双子の妹ちゃんはやる事が規格外で面白いですね。それに振り回されてる兄達が面白いのですが…当事者にはなりたくないなと思ってしまいます。
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よっしー
文庫版を購入したのに、ずっと放置していた物をやっと読みました。前、どんな話だったかなと言う感じでしたが、覚えてなくても全然大丈夫でしたね(笑 大学病院で頑張るイチ先生、今までと勝手が違う中でも患者第一で動く姿は変わらずで、安心しました。「大きな病院=安心」って考え方を私もしてしまいがちでしたが、病院も使い分けが大切なのですね。そこは反省です。家族仲も良好、病院でも少しは味方が増えたのかな? とはいえ…本当に医者ってブラックだなと思ってしまいました。その恩恵はありがたすぎるので、感謝ですね。
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よっしー
久しぶりの創竜伝!! 文庫版になったのを購入後、ずっと温め続けていたのですが、久しぶりに読んでもすぐにこの世界観に戻ってくれるのが不思議な所です(笑 相変わらず破茶滅茶ですが…。最近は兄弟の活躍のはずが、征夷大将軍に全てを持っていかれた様にも感じます。楽しいから良いのですが(笑 個人的には巻末の対談も嬉しかったです。銀英伝も知っている身としては、その話も盛り込んであったので、嬉しいサプライズでした。
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よっしー
こちらも再読。ただ、話を全く覚えておらず、読了後に気が付くという(笑 住む場所って…改めて大切だなと感じました。いくら住み良い地域や環境と言われていても、住人のモラル等までは分からないですもんね…。そんな劣悪な環境で1人耐えていた母親、どれだけしんどかったのやら…。ただ、家族のピンチに少しずつ理解を寄せ、改めて家族一丸となる様子を見て嬉しくなりました。そして、道を踏み外したとしても、やる気さえあれば周囲が導いてくれるのかもしれないですね。読んでよかったです。
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よっしー
初読みかと思っていたのですが、まさかの再読。何年も前に1度読んだきりだったので、全然覚えていなかったです(笑 頭の固いお役所の面々が、柔軟すぎる思考を持った人に振り回されながら、頑張るお話でした。役所は色々なしがらみがあるからこそ、動きたくてもそう簡単には動けない。だからこそ、正攻法以外の方法も必要になるのでしょうね。高知県の魅力もたっぷりと詰まっていて…アクティビティを体験したくなりました。馬路村にも行ってみたいです!! また、どこかで再読したいな。
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よっしー
久しぶりに再読。平助に甘い土方さんと、時代の流れに翻弄される平助の半生が描かれています。改めて読むと、土方さんに付いていきたい気持ちと、過去に学んだアレコレがぶつかって葛藤しての辛い立場だったのかもですね。恋馴染や山南さんとも別れ、伊東の登場と共に自ら別離を切り出す…。ただ、この状況を平助視点ではなく、土方さんから見るとまたしんどいものもあるなと感じました。秋山さんの新選組3部作、順番は逆になるけど、また土方さんの話も読みたくなりました。
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。大切な家族が無惨な殺され方をして、本人も瀕死の重傷。そこを救ってくれたのが悪魔というのがまた皮肉な物ですね…。追っている事件の犯人が必ず死んでしまうという噂(というか、事実?)が出る中、家族を殺した犯人を追う姿を見て応援したくなりました。結果として、犯人の思考が理不尽でしか無かったのですが、事の本質はまだ解決して無いようで…。このま、ま続編に進みます。
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よっしー
文庫版を購入したので、再読!! 若旦那が若返り、健康な体と共に再び大人へと成長するお話です。病弱だから…という理由で諦めていたアレコレに挑戦している姿が微笑ましい反面、そこで起こる事件解決への糸口を掴んだのは、病弱時代の若旦那の日々があったからなのだと思うと、感慨深い物がありました。夢の世界のようで夢じゃない日々を過ごし、また多くの経験を積んだ若旦那の今後が楽しみです。悪い子になった感想も気になるところですが(笑
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よっしー
この本が発売されたタイミングで知人に勧められ、読み出したのですが途中で放置してしまい、やっと読了です。絵本の方は何冊かすでに読んでいるのですが…。西野さん、お笑いの頃をあまり知らないのですが、個性的な考え方をしている方だなと思います。ただ、現状を変える為には自分が動かないとだし、今ある考え方を変えなければ意味がないんだろうなと思ってしまいました。ただ、安定を求める人間からすると、理解は出来ても行動には移せないなと思ってしまうのですが…。
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よっしー
結城さんの書く安倍晴明シリーズ。かなり前に新作が出ていた事に気が付かず…やっと手に取りました。若かりし晴明が奮闘するお話と言うこともあり、人間味溢れていて面白いです。十二神将とのやり取りも、孫世代とは全然違っているのもまた良いですね。この後、新作が出ていない様なのですが…せめて若菜との結婚までは出して欲しいと願います。
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よっしー
タイトルが気になって手に取りました。ある作品を模倣した連続殺人事件の発生、そして作品と共に作家が批判される事態となる…。作品が模倣された結果、作者も責められるというのは間違っているとしか思えませんが、そこで自ら事件解決へ向けて動き出すというのは新しくて面白かったです。とはいえ、拝島さんは人付き合い下手すぎです(笑
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よっしー
図書館で見かけ、タイトルが気になって手に取りました。神様と人間の恋愛物語…なのかと思っていたのですが、そこに前世からの因縁(というか、恨み辛み?)も相まって、色々と話がややこしくなっていました。因縁についても、何故にそこまて執着しているのか…ということが分からないまま終わってしまったので、やや消化不良です。続編も出てるけど、図書館には無いから…どうしようかなぁ。
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よっしー
シリーズ2作目。今回は舞台が金沢で自分自身も行ったことのある場所…という事もあり、イメージがつきやすく、話もわかりやすかったです。今回の返却物は「金箔本」。芸術品としては確かに価値があるのでしょうが…本である以上、中身が読めないのはなと思っていただけに、事件が明らかになる中で、そんな活用法があったのかとびっくりでした。後、県立図書館は1度は行きたいと思っている所なので…行きたい欲が高まりました(笑
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よっしー
今回は学友であるパスカルが事件に巻き込まれることに…。英国編時代から脇役のイメージの強かった彼でしたが、今回もそこまで目立つ感じでは無かったのが残念です。そして、頻繁に会っていたユウリとシモンに距離が!! 当の本人達以上に、周囲がソワソワと落ち着かなくなる様子が面白かったです。どれだけニコイチと思われているのやら(笑 そして、アシュレイが珍しく大人しいイメージ…なのか、今までが傍若無人すぎたのか(笑
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よっしー
今回はポップ作りよりもあずきブックスでのお話が多かったです。小さな箱であっても、人と人とが繋がったら、素敵なイベントも開けるのだと思ったり…。私も参加したいと思わせてくれたトークショーでした。近場でそんなイベント、してくれないかな。そして、連句の会にも仲間が仲間を呼んで…と賑やかになってきました。文学に触れてる人の言葉の選び方が素敵だなと思いながらの読了です。
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よっしー
ネタバレタイトルが気になって手に取りました。1度だけ過去に戻りその時をやり直せる事が出来る不思議な料理屋さん。訪れたいと思う反面、やり直したとしても事象の結果は変わらないというのは複雑な気持ちになりました。とはいえ、自分自身の気持ちに区切りがつけれるのであれば、良いのかな? ただ、何が…なのかは分かりませんが、中々読み進めるのに苦労した1冊でした。
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よっしー
どんな作品なのか…と、内容も知らずに手に取りました。企業秘密を握って他社へと転職。技術者って、変わり者が多いイメージでしたが、色々なしがらみの中で新しい物、より良い物を生み出す努力をしてくれているのですね。とはいえ、それを自分の為に武器として使うのは頂けませんが…。天木刑事が過去の朋友を疑い調べるというのはしんどかったと思いますが、ブレずにいてくれて良かったです。
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よっしー
今回の舞台も日本!! 欧州を飛び回る話も悪くはないのですが…やはり日本で起こる話は安心して読めます。相変わらず、面倒な厄介事に巻き込まれるユウリですが、日本での友人が登場したりと面白かったです。期待していた隆聖の登場はありませんでしたが、まさかの分家筋が登場するとは…。次は欧州に戻り、アンリとの同居生活の開始かな。シモンとは少し距離を取るようですが…本当に出来るのかと少し疑ってしまいますね(笑
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よっしー
森さんの短編集、しかもどんでん返しばかりのお話を詰め込んだ1冊!! これは読まねばと思い、手に取りました。ラブストーリーとありますが、様々な要素がありました。なるほどと突っ込みを入れたくなる話もあれば、どういう事だと頭を悩ませる話もありました。短編なので、サクッと読めるのも良かったです。
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よっしー
久しぶりの西尾さんの新作!! ワクワクしながら手に取ったのですが…思った以上に読みにくかったです。相変わらず、個性的すぎる名前が続くので、読み方を何度も確認する為にページを戻る事になりました。キャラも異常者の集まりすぎて、まともな人が誰もいなかったですね(笑 事件の真相も予想外で驚かされました。後2冊、続編が出てるようなので、楽しみに読みたいと思います。
もと  (旧リエさん)
2024/10/06 12:41

よっしーさん、こんにちは! 西尾維新作品大好きです。癖になりますよね。

よっしー
2024/10/06 22:05

リエさん→いつもナイスありがとうございます♪ 西尾作品、本当に面白いですよね!!癖が強いのですが、そこがまた良くて…。新作が出るたびに、何だかんがと言いつつ読んでます(笑

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よっしー
夜じゃないけど…読んじゃいました(笑 短編なので、スキマ時間に読もうと思っていたのですが、気が付いたら一気読みです。色々なテイストの作品が集まっているので、あきずに読めるのもまた良いですし、シリーズのスピンオフ的な作品もあって個人的に満足です。確かに、「心ほぐれる」ホッとする作品集でした。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
タイトルにひかれて手に取りました。が、サブタイトルまてきちんと見てなかったので、「泌尿器科」をテーマに取り上げての話だった事にびっくりでした。珍しい(と言ったら失礼かもですが…)所にスポットを当てていますよね!! 探偵役の先生の他、助手っぽい立場がМSWという所もまた面白いです。が、総合病院に一人だけの配置とか、普通に勤務過多だろうなと、関係のない心配もしてしまいました(笑
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よっしー
タロットカードを巡る事件もついに完結!! なのですが、今回は自由に動いていると思ったシモンも、まだまだ親の庇護下にいるのだと分かったシーンが印象に残りすぎました。言っても、まだ高校生の彼が友人と国外に行って音信不通…そりゃ、親としては心配にもなりますよね。ユウリの家族が対照的すぎる反応だからこそ余計に(笑 そして、ここでも活躍したアシュレイの物理攻撃。流石だなと感心してしまいました。さて、次からは再び欧州編です!!
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よっしー
最初は事件が次々と起こり、何がなんやら…という感じからのスタートでした。警察としての自分、父を亡くしたという遺族の立場での自分。感情も含めて相反する立場にいるというのは、精神的にも辛いものがありますよね。その結果、そう走るのかと思った反面、そりゃ自分の手で決着がつけれるならつけたいよなという気持ちも理解できました。だからこそ、その部分の展開が駆け足で進んでいったのが少し残念です。でも、長かったら間延びしただろうから…きっとこのテンポが正解なのでしょうね(笑
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
一葉の中で連句会に参加することが日常となってきていますね。連句の世界は中々難しいと感じながら読んでいますが、日々の移ろいの中でこんな素敵な表現もあるのかと楽しくもなりました。一葉の副業も順調な上、ブックカフェでも働くようになり、私生活にも少しずつ変化がありました。出てくる人物の過去が今に繋がっている流れがとても素敵なので…暫く読み進めていきたいと思います。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
少しは形を潜めたのかと思っていたカギロイが再び登場。そして、正路を子どもに変えた上、じわじわと気を奪うという執念深さ。勿論、自分の物に手を出されたとあって、司野も黙ってはいられませんよね。本来なら関わりを持ちたくなかったであろう組織の手も借り、最終的には正路の無茶もあり、一件落着でした。ただ…巻を重ねるごとにBL度が強くなっているので、今後読むか迷う所ではあります。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
王道のシンデレラストーリーでした。春寧が虐められる所からスタートなのはともかく、景臣の元に行ってからも守られっぱなしというのは何だか…と思ってしまいました。何かしたいという気持ちは立派ですが、助けられっぱなしではなくもう少し自立してほしかった様な…。そして、春寧の恋心の変化はともかく、景臣の方はあまり良く分からないまま進んでいったので、少し残念です。
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
相変わらず、神様たちと楽しそうな日々を送る湊。次の住人が決まるまでの…ということですが、神が入居者を排除している以上、そんな日は一生来ないのでしょうね(笑 そして、少しずつ人間離れしていく湊ですが、それを当たり前に受け入れているのもまた凄いです。そんな中、陰陽師一行は春のパンならぬ怨霊祭り真っ只中。相当疲弊してそうですが、合間の軽口がまた楽しくて…。またの登場をお待ちしています!!
が「ナイス!」と言っています。
よっしー
ネタバレ鳴矢と淡雪が少しずつ距離を縮めている様子が良いですね。障害は多いですが、2人で過ごす時間をお互いに大切にしており、そして離れていても相手を思う…素敵な関係性です!! 典侍の和可久沙も、最初は厄介な敵でしたが、味方となるとある意味心強いのかも知れません。とはいえ、裏で動いている黒幕は何をどうしたいのか…この先も楽しみです。
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よっしー
ネタバレ銀市が本性でもある龍に引きずられ、珠を贄として認識してしまう展開へ。距離を置くためにと、仕事を与えて珠を御堂の所に預ける判断を行いました。そこで、珠は自分らしさを出しながら多くの人と関わり、成長を遂げました。銀市への気持ちの変化はまだまだゆっくり…かと思っていた中での、まさかの別離へ。この先、物語がどう進むのか、楽しみです。
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よっしー
ネタバレ将軍の首…というか、幕府の転落を願う刺客が登場。重要な役職にいる面々が刺客に次々と襲われ、対抗しようにも犠牲者は増えるばかり…。信平もミスをおかしてしまい、お役御免となる始末。それでも、請け負った仕事だからと奮闘していましたが、結果としては勧善懲悪とまでは行かず…珍しい展開でした。後継ぎの福千代が可愛くて癒されました♪
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よっしー
学園編の第2弾。タロットカードを巡っての問題はそう簡単に落ち着いてはくれないようですね。個人的に苦手なシリトーとユウリの邂逅がここだったのかと思ったり、アシュレイがそこまで毒を吐かないと感じたり…。だからこそ、シモンもまだまだ青いと感じる部分もあって面白いのですが(笑 さて、次でこの話も完結へ。どうなるのか楽しみです。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/02/09(4317日経過)
記録初日
2013/01/06(4351日経過)
読んだ本
4061冊(1日平均0.93冊)
読んだページ
1213526ページ(1日平均278ページ)
感想・レビュー
4053件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
性別
職業
専門職
自己紹介

基本的にはジャンルを問わず読んでます。タイトルや表紙絵にひかれて本を選ぶ事が多いです。だから、見る人からすれば偏ってるかも?(笑
有川浩さん、香月日輪さん、高田崇文さんが特にお気に入りの作家さん。
お気に入りにしている方の読了本も沢山参考にさせて貰っています。

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