ネタバレ★★☆☆☆ ハラハラドキドキ読み進めとうとう最終巻、どう大団円を迎えるのかと楽しみにしていたら、残りページが少なくなってきてもモヤモヤが増すばかり。結の扱いが裏切り以降雑すぎて人となりが理解不能。あそこまで奈落の底に突き落とす必要があったのか惣ぼんよ。お傍を離れんゆうても八代目は大坂帰らな賢輔くん。いずれも重要登場人物なのに未解決問題のまま終了＿|￣|○ 【追記に続く～ネタバレあり】

ネタバレ【追記続き～ネタバレあり】幸達が購入済みであることを知りながら買い入れた上で、幸達を煽ってこの二重売買を本公事に持ち込ませた。その結果、惣ぼんの思惑通り音羽屋の不正が証明され、結果的に井筒屋は江戸一番の本両替商と相成った →ただ、このストーリーでも「二年間突き落とす時機を計ってた」という惣ぼんのセリフの意図は全く分からん。また、幸達に大損害与えることは認識できたはずで、火事で取り乱したって言われてもナンダカナーとなる。現民法なら惣ぼん明らかな「背信的悪意者」やで。何が見落としてるところがあるんかな～。

ネタバレ【追記～核心部分につきネタバレあり注意】 モヤモヤが晴れないので、惣ぼんが描いたかもしれないストーリーを想像してみた。→ 惣ぼんの目的はあくまで音羽屋を廃業に追い込み、その客を井筒屋に取り込むこと。五鈴屋や菊栄を害する意図はない。末広屋から呉服町の屋敷の買い上げを打診されたのをきっかけに、音羽屋の繰綿買い占めの不正に気づいた惣ぼんは、大坂に出向き当時の証文を入手する一方で、それが偽造であることの証明には別の公文書が必要であることから、井筒屋の手代の企みに乗っかる形で呉服町の屋敷を【追記続く】

ネタバレ★★☆☆☆ ハラハラドキドキ読み進めとうとう最終巻、どう大団円を迎えるのかと楽しみにしていたら、残りページが少なくなってきてもモヤモヤが増すばかり。結の扱いが裏切り以降雑すぎて人となりが理解不能。あそこまで奈落の底に突き落とす必要があったのか惣ぼんよ。お傍を離れんゆうても八代目は大坂帰らな賢輔くん。いずれも重要登場人物なのに未解決問題のまま終了＿|￣|○ 【追記に続く～ネタバレあり】

ネタバレ★★★★☆ ちょっと待てまじかよ！？斜め上45°いってくれるから気が抜けないこの作者(めっちゃ褒めてる) もう一気に読むしかない

ネタバレ★★★★★ 何も起こらない第七巻。 ああ良かった。 よって、 圧倒的★5つ ！

ネタバレ★★★★☆ 祝開店！

ネタバレ★★★★☆ まじか～！