6月は充実した本が多かったです。時代小説に秀作が多く一押しは木内昇さん「惣十郎浮世始末」期待を裏切らない作家さんです。今村翔吾さん「海を破る者」も良かった。それ以外では阿部暁子さん「カフネ」「カラフル」河崎秋子さん「愚か者の石」もお薦め。7月もよろしくお願いします。読んだ本の数:17冊 読んだページ数:6096ページ ナイス数:2860ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/32836/summary/monthly/2024/6
読書は以前はにミステリー・サスペンスに偏っていましたが、皆さんのレビューの影響で、ドラマ性の強い小説や時代小説などジャンルが広がりました。、これからも皆さんの感想を参考にさせていただいきますので、よろしくお願いします。ほかに映画、クラシック音楽が好きなので、行ってくると時々つぶやきます。
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