昨日から、諸事情あって、82歳母の自宅完全介護が始まりました。このため、これまで以上に思うように読書に時間をかけられなくなるかと思います。ガーディアン必読コミュとイベントも、できる限り開催運営しますが、私自身はほとんど参加できなくなることが予想されます。長期的には、開催や運営も難しくなるかもしれません。ですので、もし可能であれば、ガーディアン必読コミュとイベントを引き継いでくださる方がいらっしゃれば、お譲りしたいと思っています。興味のある方、どうぞDM経由でご連絡ください。よろしくお願いします。
Yurilさん、いつもお世話になっております。参加したものの途中から、皆さんのレヴューを拝見するのが主体になってしまい、参加しているとはいえない状況ですが、「こんな作品もあるのだ」と、知らないうちに作品名が記憶の何処かに積もっていったり、皆さんの達成を拝見しては、読書の参考にさせていただいております。お母様の介護が始まられてなにかと大変だとお察しいたします。どうぞご自愛くださいませ。ガーディアン必読のイベントで、読書に目覚めた方もたくさんいらっしゃると思います。ほんとうにお疲れ様でした。
考古学畑出身。読書の傾向:環境と職業柄、洋書、あるいは英訳本を読むことが多いです。日本語本と英訳本、あるいは英語本と日本語訳本がある場合には、できるだけ両方読みたい性質。基本、英語でも日本語でも原書で読んでから訳本を読みたい人。逆の場合、どうしても日本語訳に引っ張られてしまうので。
作品単位で興味を持つので、特に好きな特定の作家はいません。
読書分野は古典、歴史、ミステリー、ファンタジー、SF、絵本、哲学、宇宙物理学を含む科学までかなり雑食です。いつも、興味を惹かれる本を探して彷徨っています。
#本棚の10冊で自分を表現する
1.『ユニコ』手塚治虫
2.『太陽の東月の西』カイ・ニールセン
3.『三国志』吉川英治
4.『動物のお医者さん』佐々木倫子
5.『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ
6.『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』塩野七生
7.『文鳥・夢十夜』夏目漱石
8.『香水 - ある人殺しの物語』パトリック・ジュースキント
9.『ドリアン・グレイの肖像』オスカー・ワイルド
10.『インド夜想曲』アントニオ・タブッキ
好きなだけでなく、幼い頃から強い印象を残し、影響を受けたと思える作品を選びました。
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内容に関する感想は、改めて邦訳版のほうにまとめて書き留めたいと思う。