残念、5冊しか読めていなかったか…と思ったが、考えてみれば9月はほぼ1か月間、大腿骨骨折で入院し、認知症が一気に悪化した母の自宅介護で、寝る暇すらほとんどない月だったことを考えると、1冊でも本が読めていた自分すごい、えらい、としかいいようがない。 2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1128ページ ナイス数:289ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/349553/summary/monthly/2024/9
考古学畑出身。読書の傾向:環境と職業柄、洋書、あるいは英訳本を読むことが多いです。日本語本と英訳本、あるいは英語本と日本語訳本がある場合には、できるだけ両方読みたい性質。基本、英語でも日本語でも原書で読んでから訳本を読みたい人。逆の場合、どうしても日本語訳に引っ張られてしまうので。
作品単位で興味を持つので、特に好きな特定の作家はいません。
読書分野は古典、歴史、ミステリー、ファンタジー、SF、絵本、哲学、宇宙物理学を含む科学までかなり雑食です。いつも、興味を惹かれる本を探して彷徨っています。
#本棚の10冊で自分を表現する
1.『ユニコ』手塚治虫
2.『太陽の東月の西』カイ・ニールセン
3.『三国志』吉川英治
4.『動物のお医者さん』佐々木倫子
5.『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ
6.『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』塩野七生
7.『文鳥・夢十夜』夏目漱石
8.『香水 - ある人殺しの物語』パトリック・ジュースキント
9.『ドリアン・グレイの肖像』オスカー・ワイルド
10.『インド夜想曲』アントニオ・タブッキ
好きなだけでなく、幼い頃から強い印象を残し、影響を受けたと思える作品を選びました。
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そんな状況で5冊とは凄いです👏 ご無理のないようにしてくださいね💕